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DVD/ビデオ 575110 (115)



バットマン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このゴッサム・シティの様式美が「ダーク・デコ」と
呼ばれる様になって久しい。正確には、モダニズムと
アール・ヌーボーだろう。ブルース・ウエイン邸がゴシックだが、
ゴッサムにもゴシック様式が見られる。アール・ヌーボーは
キム・ベイジンガーのアパートメント・ハウス。ニコルソンの
演じるジョーカーのアジトが、アクシス化学の工場で、
ポスト・モダニズム。もう一つのポスト・モダンが
キートンとベイジンガーが「偽のデート」をする
グッゲンハイム美術館。また、バットマンの秘密基地が
バット・ケイヴと言う洞窟である。
ざっと、並べて見ると

洞窟住居−ゴシック−モダニズム・ヌーボー様式−ポスト・モダニズム

と為って

古代−中世・前近代−近代−超近代

といった所か。
ベイジンガーを始めとするゴッサム市民の様な「普通の人々」は
近代−前近代の「葛藤」の中に生きているのだが、
「イッチャッテいる」ジョーカーは、「ポストモダンの住人」であり、
二重生活を送るブルース・ウエインは、普段は「前近代の屋敷」と
「近代都市」を往復しているが、バットマンとしては
「古代住居の住人」。

従って、この物語は

古代VS超近代

の戦いの構図となり、近代・前近代の「葛藤・対立・相克」に
悩む人々の「埒外」で行われる「戦いの物語」となる。
ジョーカーにしろ、バットマンにしろ、「孤独なのは当然」である。




バットマン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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さあスーパーマンの次はバットマンだ!ということで誰が主役になるか?なんと「ビートル・ジュース」のマイケル・キートン!
どんな映画になるか興味津々で観に行きました。
もちろん、主役のバットマンを喰うジョーカー役のジャック・ニコルソン。その演技はすごかった。
しかし、マイケル・キートンも頑張っていましたね。自分がこうなったのは、ジョーカーのせいであり、そしてジョーカーを生んだのは自分である。
その理不尽さを塔の上でジョーカーにぶつける姿。
迫力ありましたよ。以降の明るいバットマンは観たくないですね。




バットマン&ロビン~Mr.フリーズの逆襲!!~
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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本作はバットマン・シリーズの第4作目で、
B級アクション&ド派手路線の極致ともいえます。
前作がバットマン&ロビンVSトゥーフェイス&リドラーの2対2だったのに対し、
本作はバ&ロ&バッドガールVSフリーズ&アイビー&ベインの3対3です。
アクション・シーンは、ゴッサム・シティー全体を巻き込んでド派手です。

ちなみに本作の8年後に復活したバットマン・ビギンズは、
一気にシリアスな路線へとシフトしているように見受けられます。

本作の特徴の第一は、当時大人気のジョージ・クルーニーがバットマンを演じている点です。
個人的にはちょっと男前過ぎるし軽いかなと…。

第二点は、シュワルツェネッガーが悪役のフリーズを演じていることです。
しかし、もはや悪役の格好と攻撃手段が派手すぎるかなというのが率直な印象です。
また、キャット・ウーマン風のキャラのユマ・サーマンのほうが目立っていて、
シュワちゃんの存在感はそれほど際立たなかった感があります。

第三点は、バットマンのサポート役第2弾として、バットガールが登場することです。
キャラ設定がロビンに比べて薄い感があるのと、変身するまで引っ張りすぎな気がしました。

ちなみに、地味に家族愛がテーマのようです…。





バットマン ザ・マスク・オブ・ファンタズム
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ワーナーのDVDシリーズに劇場版アニメーションの
バットマンの登場です。
アニメのバットマンはファンからの評価の高い名作として知られていますが、
この長編アニメもその例に漏れず傑作といえます。
原作の持つ、他のアメコミヒーローとはちがうダークな雰囲気を
このアニメからも感じ取ることが出来ます。

アメリカのアニメの独特の絵、単純な線で敬遠している方は
ぜひ、その先入観を捨てて見てもらいたいです。




バットマン マスク・オブ・ファンタズム
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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バットマン マスク・オブ・ファンタズム
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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バットマン マスク・オブ・ファンタズム
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ティム・バートンによる映画化に合わせて始まったアニメシリーズの劇場版。このシリーズはキャラデザイン、作画、音楽ともに大好きなのでかなり期待して観た。実際クオリティはかなり高い。だが残念ながら方向性を見誤った感がある。一番の問題は劇場版らしいゴージャスさはあっても非常に内向的な話作りで重苦しく、カタルシスが足りない。出来自体は悪くないのに残念なことである。この手の映画化にありがちな「本編以前のエピソード0」という落とし穴にはまってしまったのだ! あちらでは興行的に失敗したそうだが、それもうなずける。しかもその雰囲気やクライマックスの展開はあまりにティム・バートンっぽい。まるで「幻のバートン版バットマン第3作」だ。まぁそこが面白いとも言えるが、いかんせんアニメの悲しさ、実写ほどの迫力や雰囲気は出なかった。バートン版の出来が素晴らしいので製作者がそれに引きずられ過ぎた結果だろう。




バットマン スペシャル・エディション
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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パッケージはここに映っているものとは違い、もの凄くダサイです。届いたときにはがっくりしました。本編だけで買い替えを考える人は少ないと思います。吹き替えもあのままだし…十分元は取ってあるんだろうから、何とかして欲しかった。しかし特典の方は期待を裏切らない内容でした。MTV世代にはたまらない「バットダンス」がフルバージョンで観れます(プリンス・ファンなら感涙ものです)私はこれ目当てで購入したので、さらに高額で出ているボックスは???です。1〜4でひとくくりなの?ビギンズは?入れてあの値段なら、ちょっとは悩んだけど結果として1の特典以外は裏方オタでもない限り何回も見ないでしょう。とにかく高額すぎます。




バットマン・アンソロジー コレクターズ・ボックス (初回限定生産)
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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値段は一瞬高めですが1作目がとてもきれいになっていて、驚きました、特典映像がとっても長く、内容もとても貴重なものでした。やっぱり”バットモービル”カッコイイ!!




バットマン・フォーエバー【二カ国語ワイド版】
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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