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DVD/ビデオ 575110 (118)



バルジ大作戦 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原題は「バルジの戦い」でしょうか。
第二次世界大戦中のヨーロッパ戦線、ドイツ最後の反攻と云われたバルジの戦いを描いています。
ドイツ軍の戦車長にロバート・ショーが扮しますが、ドイツ人かと思えるほどにピッタリのはまり役です。
当時、ドイツは最後の反攻としてキングタイガーを開発し投入します。
映画では当時のタイガーで動くものを大量には用意出来ないので、
アメリカのM47を改造してそれらしく使っています。
対するシャーマン戦車も揃わなかったのか、M24が多く出ていたり、
模型を使用していたりと、細かい突っ込みは差し引いても十分に楽しめる娯楽大作です。
これだけの戦車がスクリーンに登場する映画は滅多にありません。
出演陣も見事で豪華な俳優がたくさん出ています。
戦車兵が歌う「パンツァー・リート」も圧巻です。






バルジ大作戦 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 ケン・アナキン監督の作品の中では個人的には「史上最大の作戦」よりも好きな作品です。
 ロバート・ショウの演ずるヘスラー大佐は実在したドイツ第六SS戦車軍のパイパー戦闘団のパイパー中佐がモデルと言われ、キングタイガー戦車をはじめとする戦車480両の軍団で連合軍の前線を突破する先鋒部隊の進撃と挫折を主にドイツ軍側から描きます。
史実的にはかなり脚色があって、映画では燃料確保に失敗して敗北しますが、実際は燃料基地の奪取に成功後、米軍の強力な反撃と味方の援護不足で撤退を余儀なくされたというのが真相な様です。
 映画のハイライトは戦車戦のシーンもいいですが何といってもドイツ戦車隊の軍歌「パンツァーリート」のシーンだと思います。
 既に戦勝気分でクリスマスに浮かれている米軍に対し、起死回生のバルジ作戦決行を決定したドイツ軍、しかし前線の戦車兵がまだあどけなさの残る少年達なのを見て落胆するヘスラー大佐(ロバート・ショウ)。
その時、ドイツ軍の少年戦車兵が覚悟の程を示す為に歌うのが、このパンツァーリートです。
嵐の日も雪の日も・・戦車は轟然と暴風の中へ突進する という勇壮な歌詞で、映画中では1番の歌詞だけしか歌わないのがちょっと残念ですが全編を流れるテーマ曲の中にも取り入れられています。





戦艦シュペー号の最後
販売元: 東北新社

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見敵必見の、英国海軍魂満載の映画です。軍艦がこれだけ魅力的に描かれるのも稀有な例ですね。戦争の非情を感じますが、戦争映画としては楽しめる映画です。娯楽的ではないですけどね。




墨攻
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

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壮大さも奥深さも無く、中途半端なつぎはぎ映画になってます。
戦闘シーンも、城防衛シーンも、築城シーンも、滝壺シーンも、洪水シーンも
なんか緊張感がない。早送りしたい衝動に何度も襲われます。

農民や君主の演技がいかにも「中国の劇団」ぽい臭い演技で、悲壮感も切迫感も台無し。
無理に恋愛を絡めてるので、テーマも絞りきれていないし、ストーリー進行にも無理が生じ、感情移入できない。
農民たちの団結もなく、ただただ優れたリーダーについていくだけの愚民として描かれている。

アンディ・ラウくらいしか評価できない。




アマゾネス・クイーン~ヘア無修正版~
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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氷河期が訪れた2020年の近未来がこの作品の舞台で、そこでは多くの人々が地下に住み、"エリート"と呼ばれる集団に支配されている。やがて支配されていた側が反乱を起こすのだが、"エリート" 対 "男が多数を占める支配されていた側の集団"の戦いであり、アマゾネスと呼べるような女たちは、あまり登場しない。
エロティックなシーンはそれなりにあるが、そのほとんどが男とのカラミで、エロとアクションの融合と言った裸の見せ方の工夫がない。また、裸のシーンのほとんどが、主演のジュリー・ストレインによるものなので、他の女優の裸は充分堪能出来ない。そして、アクションシーンと言えるようなもの自体、ほとんど存在せず、「官能アマゾネス・アクション」などとジャケットに表記するのは、完全な偽りである。


ジュリー・ストレインは、いかにもアメリカン・ポルノと言った感じを醸し出す女優で、豊胸手術をしているようでもあり、私の好みでない。そのことも影響し、☆は1である




バトルフィールド・アース
販売元: 東宝ビデオ

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散々酷評を聞いていたのでどれだけ酷いのか、と見てみたら
これが案外普通でガッカリ。確かに、突っ込みどころは満載。
金の延べ棒しかり、1000年経っても動く戦闘機、銃などなどなど。
でも、これが歴代最低作品なのかと言うと疑問です。
サイエントロジーがカルト宗教認定されているから、それでボコボコに酷評されたのでしょうかね。些細なディテールを除けば、よくある低予算映画のひとつです。

まあ、見る必要性は感じませんが、見たけりゃ見て問題が無いレベルです。




戦場
販売元: ピーエスジー

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戦場
販売元: ジュネス企画

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戦艦ポチョムキン 復元(2005年ベルリン国際映画祭上映)・マイゼル版 クリティカル・エディション
販売元: 紀伊國屋書店

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「戦艦ポチョムキン」は活き活きとしたテンポの良い映画なので、気に入って幾度となく観ています。先日映画館で回顧上映が行われたときに大きなスクリーンでも観ましたが、80年以上前に作られたこの白黒無声映画が今でも活劇としての鮮度を失っていないことに驚嘆しました。ただし、そのとき上映されていたのはこのマイゼル版ではなく、ショスタコーヴィチの音楽がつけられた1976年版でした。

ショスタコーヴィチ版はこれまでに何度かDVDとして発売されてきましたが、私は購入をためらっていました。画質がイマイチだったからです。映画館やレンタルで観るときは、フィルムが傷んでいようが画面がちらちら揺れようが楽しんで鑑賞できましたが、ソフトを購入するとなると話は別です。繰り返し観るために買うのだから少しでも画質の良いものが欲しい、そういう版が出るまで待とうと私は考えていました。
(※もちろん、ショスタコーヴィチ版DVDと映画館が同じフィルムを使用しているとは限りません。)

そのような要求を最も満たしてくれるのが、現時点ではこのたび発売されたこのマイゼル版だろうと私は思います。

「戦艦ポチョムキン」は度重なる検閲のせいでオリジナルのネガが散逸してしまった映画ですが、パッケージの説明によると、この版は「世界中から最高の画質のプリント」を集めて復元された「これまでで最も原型に近い」版だそうです。原型との比較は行うすべもありませんが、マイゼル版がショスタコーヴィチ版より画質が優れていることは間違いありませんでした。日本語字幕は大幅に改編されていますが、その点に強くこだわる方以外にならこちらを推薦したいと思います。

画面に着色した赤旗がはためくのも、DVDではこの版だけです。




スペース・インパクト
販売元: ビデオメーカー

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