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DVD/ビデオ 575110 (184)



カジノ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ラスベガス・カジノを舞台に、それぞれの欲望を満たすべく、群がる人々。
カジノに集まる人々は、金・女・スリルを目当てにやってくる。
カジノを操る人々は、たくさんの金を集めるため、あの手この手を使って、客を呼ぶ。
彼らは欲望に忠実で、欲しいものを手に入れようと必死だ。

しかし、その欲望に忠実なあまり、訪れる出来事は各者様々だ。

人間の欲望がムキ出しになったときに、どんなことが訪れるのか?
欲望を支配できた者と、欲望に支配される者。
ゲームに勝つのは誰か?そして人生における「勝負」とは?
といったことを考えさせられる作品だ。

本物のカジノを使って撮影したというだけあって、カジノの雰囲気がよく伝わってくるし、カジノの仕組みも細部にわたって再現されており、とても臨場感にあふれた舞台設定になっている。

カジノの女王・女ハスラー(役名・ジンジャー)にシャロン・ストーン、

カジノの采配を振るう男(役名・エース)にロバート・デ・ニーロという配役も、このドラマにはピッタリ。
いとも簡単に男を手玉にとり、プライドの強い彼女の変貌ぶりや、慎重に慎重を重ねる性格のエースのセリフや行動、心情はどれも含蓄に富んだものであり、目が離せない。

カジノという派手な舞台の裏にいるのは、あくまでも人間。登場人物達のセリフには共感するところも少なくない。カジノという華やかな世界が舞台なだけに、人物の光と陰が、絶妙なコントラストになっていると思う。
内容はよかったけれど、収録時間は少し長かったように感じた。




カサンドラ・クロス
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

幼い頃、たまたまテレビでやっていたこの映画を見てすごいショックを受けた映画です。
見ていてどうしようもない理不尽さに苦しさを感じながらも見終わった後にもう一度見たいと感じました。
それから何年か経ちDVDを買って見直してみると、分かっているのにスリルを感じてしまう。分かっているのに見入ってしまう。そんな映画です。
手法としてもくどくなく、シンプルで分かりやすいのでとても見やすいと思います。




カサンドラ・クロス
販売元: 東北新社

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 なぜか中学の教師に勧められて、テレビで見たのが最初だった。ホラー系の映画は「どこが怖いの?」というボケた子どもだった私が、列車という動く密室の中での細菌感染に、初めて「怖い」と感じた作品である。今になってみれば、それなりにアラは目につくのだが、やはり怖いのに変わりはない。
 他のレビュアーの方が書かれているが、証拠隠滅を図ったのだが、生存者が山ほどいるんだよね。この後どうなったのか、まあそれほどいろいろな可能性が考えられるわけではないが、今でも時々、妄想を膨らませて楽しんでいる。
 




巨大なる戦場
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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巨大なる戦場
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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巨大なる戦場
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

現代の中東問題の原点。パレスチナとユダヤ人は6,000年以上前から土地を巡って争いあってきた。ここ暫くは平和??だったのにアメリカの介入によってイスラエルが建国、泥沼化している。アメリカ側の視点からはパレスチナは良くないであるが、それはアメリカがイスラエル側だからだ。ダグラスは好きだが、映画は今一いただけない。




巨大なる戦場
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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巨大なる戦場
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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トルネード・エクスプレス
販売元: ビデオメーカー

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カジュアリティーズ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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 米兵がベトナムの民間人を誘拐、レイプして殺してしまうというストーリーである以上、米国ではヒットするはずもなく、公開当時は日本でも地味に忘れ去られた映画となってしまったが、デ・パルマ監督のフィルモグラフィのなかでは異色の傑作になっている。
 特典映像で本人が述べているようにベトナム戦争当時に徴兵逃れまでしたデ・パルマだからこそここまで恥部を描けるのであろうが、逆に言えばオリバー・ストーンほど商才にはたけていなかった。いつもの過剰なテクニックを極力抑えているのも、この題材を扱うには良かった。唯一、デ・パルマらしい演出はマイケル・J・フォックスを手榴弾で殺害しようとする場面の一人称のカメラの長廻しぐらいであろうか。
 ショーン・ペンは兵士として有能でありながら人間としては最低の軍曹を好演。その他のメンバーも兵士としては軍曹におとるが不道徳さでは負けない伍長や、徐々に調子に乗ってくるジョン・C・ライリー、最初は強姦にびびりながら大勢にながされてしまう新兵などのキャラクターも秀逸。ただ道徳心を失わない主人公を演じるマイケル・J・フォックスは熱演だったけれどやはりミスキャストで、もう少し芯の強そうな感じの役者が欲しかった。


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