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DVD/ビデオ 575110 (200)



シティ・オブ・バイオレンス -相棒- 特別版
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アクションだけな作品です。
物語の構成がもっと良かったら面白い作品になったと思うんですけど。




友は風の彼方に
販売元: パイオニアLDC

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前半は、少々退屈かもしれません…が、後半から、俄然面白くなってきます。
潜入捜査官(ユンファ)と、宝石強盗(ダニー・リー)の間に芽生えてしまう友情・・・
この映画の最大の見所です。この二人の最後は、涙なくしては観られません。
相変わらずムカつくロイ・チョンも(^〜^;)、BGMも最高です。

〜どうでもいいことだけど・・・〜
ラウ警部役の人は、
かの(笑)ジミー先生の怪作「ドラゴン特攻隊」にもでてたんですね(゜Д ゜;)
この作品での役どころとのあまりの差にボーゼンとしました。
それだけ凄い役者ってことか・・・。




バッド・デイズ~凶暴な銃弾~
販売元: タキ・コーポレーション

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ルーシー・リュー!この人絶対ルーシー・リューだよ!ってな人が出てます。調べたらルーシー・アネックス・リューっていう名前の人が出てました。

ハーベイ・カイテルが自分も含め仲間を裏切った奴を追う、という話なんですが途中ほんとのチョイ役で出てきた彼女のせいで自分にとっての感動は彼女の出演が半分くらいを占めるものになってしまいました。特別ルーシー・リューが好きってわけでもないのに・・・あっ、話自体はルーシー抜きでも十分感動するとは思います。




シビル・アクション
販売元: パラマウント ジャパン

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町の人が病気になるのは企業の土壌汚染が原因だと考える住民は訴訟を起こす。中途半端な和解で大金を得るより、本当の真実を知りたい、企業の謝罪が欲しい、と訴える住民達。法廷ドラマでよくあるパターンだな、と思いつつ見ていくと予想通り弁護士は住民達に心動かされお金にならない戦いに身を投じていく。これがエリン・ブロコビッチと違うのは弁護士はこの事件をきっかけに全てを無くし、住民からの感謝も得られなかったところだ。現実ってこんなものだろうと思うけど、映画としては「これで終わり?」という消化不良な気分になります。それに原告の描き方が貧弱で入り込みづらかった。劇的な勝利で終わる法廷ドラマにも飽きたけど、こんな終わり方も気分悪い。




シビル・アクション
販売元: Paramount Home Entertainment(Japan)Limited(CIC)(D)

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 真実の映画化であるが、多くの観客は展開や結末に失望するに違いない。しかし駄作ではないのです。実際の裁判はフィクションのドラマみたいに最初、形勢不利で途中から都合のいい証拠が出てきたり、証人が証言を覆して主人公側の勝利に終わる感動的な物語はめったにないと訴えたかったのだと思います。弁護士は全財産を失い、そこまでしても原告には非難され、エリートに馬鹿にされ、最後は中途半端で終了。傑作とは言いがたいが逆に劇的な展開がなさすぎて印象に残る不思議な映画。




シビル・アクション
販売元: パラマウント ジャパン

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 造りは割りにしっかりした映画だったと記憶している。
 作品の背景が、人間の悪意、弱者の悲しみに充ちており、たしかに、見ていて楽しい映画ではないかもしれないが、そういう救いのない状況に立ち向かう弁護士の姿、生き方に共感できるひとも多いとおもう。これは、評価の分かれるところかもしれないが、鑑賞後に残ったのは、暗澹たるものではなく、ある意味での爽快感であった。
 主人公は多くのものを失ったが、果たして何も得なかったといえるのだろうか?環境訴訟に取り組むというのは、それだけの覚悟を必要とするものであって、ヘンに「ハッピーエンド」なんてやられてしまうと、なんだか少し滑稽に感じただろうとおもう。現実の社会で信念を貫くというのは、こういうことではないのかな。それだけにエンディングはズッシリくる。
 あと、ジョン・トラボルタも決してミスキャストではない。




シビル・アクション
販売元: パラマウント ジャパン

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青臭いです


実話ということですが、たしかにいい弁護士だけど、これじゃ長続きしません

弁護士はしたたかでないと・・w

金を放棄して正義のため、っていうのが青臭いし義捐的で嫌いです

アメ公は、こういったのが好きなのかな?あほですかw




シビル・アクション
販売元: CICビクター・ビデオ

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ジョン・トラボルタ扮するボストンの弁護士シュリットマンは民事訴訟専門で大企業のお抱え弁護士仲間から救急車ばかり追いかけていると馬鹿にされている。訴訟案件を慎重に選ぶことにより、弁護士2人,会計担当を雇い事務所運営は好調。本人の人気もボストンで結婚したい独身男性トップ10に入るほど。郊外の町ウーバンから息子を白血病で失った母親から訴訟依頼。その町では10年で15人が白血病で死亡、8人が子供。大企業相手の法廷闘争が始まるが,資金が続かなくチームは解散,事務所の家具まで売り,徹底的に闘うが・・・・その結末は?
訴訟社会といわれるアメリカにおいて,弁護士といえども自らの経済的地位を省みないで社会正義と真実を追究することは稀である。

米国司法制度,法律の解釈,妥協,弁護士の倫理観,信条などの在り方について,実話に基づいて丁寧に作られた作品。弁護士志望の方にお勧め。




シビル・アクション
販売元: CICビクター・ビデオ

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実話を基にした英語というのは、クライマックスを迎えると感動的なものや、
予期せぬことが起こったりして見るものを惹きつけてくれることもある。

しかし、おおよその現実世界では、そんなことは稀の稀なわけです。

この映画は、まさにリアリティさが出ている映画でしょう。
こうなるのかなって言う予想を覆して、リアルなまま終わります・・・

その後の経過がエンドロールの前に出てくるのですが、
その部分も映画にしたらどうかな?とも思いましたが、
考えてみると、やはり一番いい部分で終わっていますね。

刺激を求めてみる方には、物足りなさが残るかもしれませんが、
こういう映画を好む人も少なくはないはずです。

そうでなくても、ジョン・トラボルタはまたもやいい演技してます!




シビル・アクション
販売元: パラマウント ジャパン

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 最も儲かる事件は40代の働き盛りの白人男性が原告の裁判、そして最も金にならない訴訟は子供が犠牲である案件。そううそぶく敏腕弁護士ジャンは今日もポルシェでボストンの街を景気良く駆ける。その彼のもとに白血病で次々と子供が死亡しているという町の親たちから依頼が舞い込む。病気の原因は町にある皮革工場から流れ出た化学物質によって地下水が汚染されたものと思われる。工場の親会社である大企業を訴えれば金になるとにらんだジャンは訴訟を引き受ける。だが被告側は財力に物を言わせて裁判の長期化を図る。ジャンたち弁護チームはやがて経済的に追い込まれて…。

 1990年前後に実際に起こった事件を基にした裁判ドラマです。しかし丁丁発止の法廷論戦を描くというよりも、裁判を継続させるために強いられる原告側の経済的な苦闘に力点が置かれている点が大変興味深い作品といえるでしょう。多くの家族に犠牲を強いた事件を巡る裁判が、弁護士の頭脳の差よりも弁護団の物量の差、正邪善悪よりも経済効率によって大きく左右されていくさまを目の当たりにして、溜め息が出ました。

 トラボルタを囲む俳優陣は豪華で曲者ぞろい。ロバート・デュバル、ジョン・リスゴー、シドニー・ポラック、ウィリアム・H・メイシー。さらにクレジットに名前が挙がっていませんが、キャシー・ベイツも出演しています。監督は「シンドラーのリスト」「ビッグ」など構成に長けた作品のシナリオを手がけてきたスティーブン・ザイリアンだけに、実にどっしりとした作品に仕上がっていると言えます。

 ラストは必ずしも綺麗に割り切れるものとはいえない、口の中が乾く思いの強い幕切れといえるでしょう。それだけに真実味があって、私はこういうハリウッド映画も悪くないと感じました。


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