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DVD/ビデオ 575110 (231)



クロウ/飛翔伝説 DTSエディション(スマイルBEST)
販売元: デックスエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

(以下は本作"完全限定生産コレクターズBOXエディションDVD"より、レビュアー本人による全文再掲)

本作そのものの内容については、別バージョンのレビューを参考にされても良いだろう。あくまで私個人の思い入れを書いてみたい。ブランドン・リーのハリウッド初主演となった前作「ラピッド・ファイアー」(「リトルトーキョー殺人課」はブランドンが如何に活躍すれどクレジット上はD・ラングレン主演)に続いて選ばれたのは、アメコミ原作のダークなアクションスリラーだった。恐らくはクンフーをメインに据えた企画が多数あったであろうが、彼は「ラピッド」一作で、十分すぎる程の美しく強靭なクンフーを見せつけたばかりではなく、役者としての資質も開花させていたのである。彼は新たなる地平線を目指したのだ。
その時代、バットマンの成功がアメコミの映画化を促したが、多くは映画としての完成度も観ていて辛い物だった。彼はそこに挑んだ。
そんな中で飛び込んだ悲報。まるで父の作品と同じ様な死を迎えてしまったブランドン。しかも作品自体までもが、同様にスタントダブルやCGによる顔の差し替え等で完成に至ったのである。
この作品が他の当時のアメコミ映画と一線を画す佳作であった理由の一つは、VFXを前面に出さず、美術やライティングも含めたアレックス・プロヤス監督の演出によって世界観を表現させる事に成功した点だと思っている。彼の演出の妙は「ダーク・シティ」等でも明らかだ。
しかし皮肉にもブランドンの死によって本来不要な所でCGを使う事になり、結果「スタントでないカットでも役者本人抜きで完成させられる環境」が一歩進んでしまった。それが良い事か否かは私には判らない。
しかし本作は誰が何と言おうと、私にとって傑作である。「ブルース・リーの息子」と言う呪縛から解き放たれた、「優れた役者、ブランドン・リー」がここにいる。




クロウ2
販売元: 東芝デジタルフロンティア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1.暗黒街の描写がノーマルで悪役も普通であった。前作は怖いくらいアブノーマルであった(ゴーストでも勝てないのではという緊張感があった)。
2.カラスが大きくなり、飛んでいる姿は模造品のようで動きがリアルではなかった。
3.東洋人の女優が中途半端なアクションでしか描かれていなく、前作の悔しい程うまい東洋人に対する偏見描写がない(不気味さがなくなっている)
4.オートバイアクションが中途半端で、善悪役ともに普通のライダーにしか見えなかった。
5.最後の格闘シーンを囲む群衆の必然性と位置づけが不自然であった(悪役の味方?、一般群衆?分からない)。




クロウ~復讐の翼~
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

クロウの映画シリーズの3作目にあたる作品です。
基本的には今までの復讐劇がメインとなりますが、今作は少しサスペンス要素もあります。と言ってもサスペンス部分は期待するほどの内容ではないです。

本作品の良い点は、銃で撃たれた後の傷の治り方がリアルになったりと前作よりCG等の映像技術がよくなっている所。

不満な点は、主人公が行動する際にシリーズお馴染みである黒コートを着てないという所。中半で少し着ますが燃えちゃってすぐに脱いじゃいます。個人的に、クロウと言えばピエロメイクと黒いコートだろうと思うのでこの点はかなり不満です。

2作目も面白かったと思える人、クロウをシリーズとしてファンの人なら。1作目と比べずに観ればまあまあ観れる内容です。
やはり1作目が素晴らしすぎますね。




クロウ~ウィッチクロウ~
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エリックと同じ境遇の女性 ハンナとの出逢い。
BACKに流れる音楽も 切なくて ずっと聴いていたい。
特に女性にお薦め。




ザ・クラウン 炎のリベンジャー
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

TMVでここまでやるか?!というぐらいすごい。
2005年度のアクション映画のアカデミー賞をとっただけあってしょぼさが感じられない。
CGにうんざりしている人にオススメです。
木曜洋画で見た人もDVDの完全版でもう一度お楽しみください。





販売元: アルバトロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

うちの女房は、「鳥が人間を襲う」シーンを期待していたらしく「なんじゃこりゃー期待はずれー」と言っていましたが、私には面白かった。

主人公は、妊娠中の産業動物女性獣医師。「一部のカラスが何らかの原因で知能を高め、組織的に人の食べ物を襲い、繁殖しようとしているのではないか」と疑います。しかし周囲の人間は、友人や夫までもがその疑いを理解せず、彼女が妊娠しているための強迫観念、神経症、杞憂であると決めつけます。それを裏付けるように彼女はますますヒステリックに、こわれそうになります。
主人公は、「おかしいのは鳥?それとも私?」と迷います。
その心理的葛藤が丁寧に描かれていてある意味とても恐怖で、また周囲の人間が彼女を裏切っていることを匂わせる描写が挿入され、観客までもが誰を信じたらいいのか疑いはじめるような仕掛けになっていました。

ストーリーとは直接関係ないですが、主人公は酪農家に対し完全に、「指導する側とされる側」の関係性でコミュニケーションを取ろうとし、酪農家から「何も知らないくせに口出しするな」「あんただって現場にいたらそうするさ」などと反論されていました。映画を作った人が、獣医は生産者に対してこのようなコミュニケーションを取るもんだと思っているところが興味深いです。





処刑岬
販売元: エスピーオー

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トムベレンジャーはプラトーンに出演するまでは「良い人役」だったけっれど、プラトーンに「悪役、憎まれ役」で出て世の評価を得た。今回もその延長線上。作品内では映像として直接彼の犯罪シーンは全く出ない。しかしはっきり彼の犯罪と確信できるような伏線が張りめぐらされており、良く工夫がなされた作品となっている。彼が2重人格を好演。

プラトーン後、この作品を含め、ひと目を強く引くような大作品にめぐり合っていないのが、ファンとしては残念。




熱血男児
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

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ハード・スキャンダル
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ローカルTV局のレポーターのハンクは、大手TV局の有名レポーターが死亡する際に残したテロの映像を自分のスクープとして発表してしまう。
一躍有名になった彼のもとへ今度は謎の情報提供者から電話が…、というお話です。

自分の秘密をベラベラと喋りまくる悪役やあまりに頭の悪い主人公など安っぽさ満点。
他人の特ダネを盗んでしまう報道関係者というテーマはよく扱われますが、料理の仕方はかなりまずい部類だと思います。

不自然極まりない行動をとってくれる登場人物達の中で、自分を脅したカメラマンが直後目の前で変死してもなんの疑問も抱かない主人公はピカ一です。




クルセイダーズ〈完全版〉
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

十字軍をこれまで美化されて教えられてきた人が多いと思うが、これを見れば今の米軍に似たところもある訳の分からぬ戦争だったことがよく分かる。イスラエルという土地はこうして紀元前から現代まで戦争と紛争の地となっているのは信じられない事実だ。日本で未公開なのは、何か圧力でもかけられたのか。しかし長すぎる映画だ。


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