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DVD/ビデオ 575110 (275)



ダイ・ハード
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

確かに、最初のダイ・ハードは、アクション映画の歴史的名作に間違いないと思います。
しかし、ボクは何度も見返したい作品ではありません。
それは、映像の古さ、コントラスト強めのDVD画質のせいでもあるのですが、
どうも序盤のナカトミビルのくだりが長すぎて間延びし、いつも眠たくなってしまいます。
徐々におもしろくはなるのですが、ちょっとダレますね。
その点、レニー・ハーリンの第2作は、緊張感が途切れることなく入り込むことができ、
ボクは、ダイ・ハードは第2作が最高傑作だと思って、クリスマスには毎年観ています。
しかし、第1作には語り継がれる名シーンや物語があって、一度は観ておく必要がありますね。
消火ホースを使ったダイブや、背中に銃を貼り付けてぶっ放すアクションは痛快で超有名です。
また、主役のマクレーンをくってしまったパウエルのエピソードも捨てがたい。
もしかして、パウエル巡査の自己再生物語が本筋だったりして…。
最後のリムジン運転手の吹き替えセリフ、
「すんげえクリスマス。この分じゃ、来年も荒れるよ、このふたり!!」
のとおり、空港を舞台にダイ・ハード2となるわけですね。
ちなみに、死んだハンスの弟が悪役の第3作は、おもしろくないのでおすすめできません。
最新作、4は、またまたおもしろい傑作ですので、ぜひご覧ください!!




ダイ・ハード3 (UMD)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ダイ・ハード [ベスト ヒット プレミアム]
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

泣く子も黙るアクション映画の最高傑作!本当に面白い!
まず脚本の出来!テンポの良さ!魅力的なキャラクター!何よりもブルースの演技のうまさ!
そして忘れてはならない最高の演技で僕たちを引き付けた悪役アラン・リックマン!
彼の表情、声、何度見てもいいですよね!
もう思い出したように何回も何回も見ちゃうけど、不思議と飽きないんです!
本当に良い映画って監督、脚本、俳優、音楽、その他いっぱい全てが魔法のように上手く絡み合って良いものが出来るんだと痛感します!
最後に一言!「第九」の使い方も本当に上手いですね!




ダイ・ハード
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ダイ・ハード3 [ベストヒット50]
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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N.Y.の5番街が舞台になり、朝の買い物客で賑わうデパートがテロリストのより爆破されいく怖さがリアリティがありますね。
N.Y.市民を巻き込んだ爆破計画を阻止すべくジョン・マクレーンが大暴れ!エンディングも洒落ています。




ダイ・ハード3 (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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冒頭、デパートの一角がフッ飛ぶシーンからスタートするシリーズ第3弾。
今回はマクレーン刑事自身が敵の標的となる。
停職中で、アルコール中毒、しかも奥さんとは一年以上前から「離婚していないけど別居中」・・・と、とにかく前の2作とは別人のように冴えない登場シーンに少し興ざめする。

犯人とのゲームに付き合わされる形で黒人の電気屋で元・タクシードライバーのゼウスという相棒らしい相棒がシリーズ初登場。

犯人が「1」で殺したテロリストの兄と判って「復讐劇」を強調しつつも実は犯人の真の目的は別にあり・・・って、1もそうだったような気がした。

奥さんを助けるために必死になっていた前2作と比すと、どうも「振り回され役」でしかなかったマクレーン刑事。
ダイ・ハードも3作目で大ゴケはしなかったものの、「つまづいて、ケチが付いた」くらいにはなった。





ダイ・ハード アルティメット・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

しらない人はいない、アクション映画の大傑作!!!!この作品、実は原作があります。
原作「Nothing Lasts Forever」(「永遠に続くものはない」という意味でしょうか)
の主人公は実は50代後半の設定で多国籍企業に勤める娘に会いに来る設定なんです。
基本的なプロットは同じですが、ここがDie Hard との違いです。だから、Producer
のローレンスゴードンとジョエルシルバーは最初クリントイーストウッドに主役の
オファーをしたらしいのです。でも、バードの準備などで多忙のイーストウッドは断ったそうです。
脚本を書き換え、設定を若くしてリチャードギアにオファー、でもダメで、
ブルースウィルスとなり、結果大成功!!!
何度見ても飽きない、大傑作です!!!!




ダイ・ハード/マーシャル・ロー
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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ダイ・ハード2〈TVサイズ〉
販売元: パイオニアLDC

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ダイ・ハード ― アルティメット・コレクション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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「ダイ・ハード」の面白さは、女房にガツンといえないちょっと情けない高所恐怖症の刑事が、偶然にも「高層」ビルという密室の中で事件に巻き込まれて「どーしよーどーしよー」と思っているうちにもんのすごいことをしてしまうという痛快さにあった。
タイトルの「なかなか死なない人」というのもウィットに富んでいるように思った。

それが「2」になるといきなりスーパーマンになってしまい、密室性もないのでスリルも何もなくなってしまった。
部分部分のアイデアはすごく面白いのに、一本の映画としては凡作、というレニー・ハーリンらしい映画となった。

この監督の起用はいまだに失敗だと思う。偶然にも前の方で間違えてらっしゃる「エイリアン3」の監督の今をときめくデヴィッド・フィンチャーとはその後の作品でもえらく差がついてしまった。

「3」は再び「1」のジョン・マクティアナンが監督をしたが、ジェレミー・アイアンズの役どころやサミュエル・L・ジャクソンの掛け合いも面白く、それなりに楽しめる。
が、それでも「1」にはとうてい及ばない。「まー面白いかなー」どまり。

シリーズ化せずに続編ができなければマクレーン刑事はユニークなキャラとして、また映画もユニークなアクション映画として、今以上に語り継がれたように思うのは私だけでしょうか。


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