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DVD/ビデオ 575110 (319)



アルカトラズからの脱出
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アルカトラズは謎に包まれている。
JFKが廃止したという話もあるし、
実は天国だったといううわさもある。
この映画は実話を基にしているらしい。
イーストウッドがかなり難渋な雰囲気をかもし出している。
前半は獄中の雰囲気を表すが
後半になるにつれて緊張感が高まる。
又最初と最後、脱出時の音楽等は緊張感、不気味さ
神秘さを見事に表現している。
JFK関係が好きな人は見るべし




アルカトラズからの脱出
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

おもしろい。
脱獄不可能と言われる孤島の監獄から
天の利地の利人の利を駆使して脱出。
単純明快なプロットに、男性は皆はまるはず。
まさに男のための映画。女性の出演者はゼロです。




アルカトラズからの脱出
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ドン・シーゲル監督とクリント・イーストウッドのコンビの最終作であり、一般的には同じコンビによる「ダーティハリー」ほど有名ではないが傑作。いつものドン・シーゲル特有のラストの派手なアクションはなく、非常にクールな演出で刑務所の生活や、他の囚人たちとの友情や信頼関係、確執、そして所長との心理的な対立も描かれる中、脱獄準備が着々と進められる様子を緊張感あふれる演出で描き、最後もアッケないほど静かな終わり方だったが、映画の内容を考えるとこれが正解だと思う。
 出演者もイーストウッド以外は有名な俳優は出演しておらず、まだ脇役専門だった若き日のフレッド・ウォードが脱獄仲間を演じているが劇場公開当時に見た時はあまり印象に残らなかった。もっとも印象的だったのは冷徹で切れ者の所長を演じるパトリック・マグーハンで、イースト・ウッドとの最初の対面で「ここはいい市民をつくる場所ではなく、いい囚人をつくる場所だ」という意味のセリフがあり、当時のアルカトラズ刑務所がいかに特別な存在であったかがわかる。ネズミを飼っているリトマスや、絵を描くことが生きがいのドク、黒人グループのボス的な存在のイングリッシュなど脇を固める囚人仲間のキャラクターがしっかり描かれていたのも良かった。
 シーゲル×イーストウッド・コンビの最終作を飾るにふさわしい傑作。




アルカトラズからの脱出
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いやあもうどきどきしっ放しで気持ち悪くなりました。
「ハイテク刑務所で凄腕ハッカーが脱出!」なんて奴だったら、
「よくわからんけどどうにかすんだろ」と傍観出来るんですけど、
あまりにもアナログで(当然だけど)、もういつ気づかれるかってはらはらします!




アルカトラズからの脱出
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アルカトラズからの脱出
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エスケープ from アルカトラズ、つまりアルカトラズからの脱出。
タイトルそのままに実話を参考に作られた脱獄映画です。
(本物のアル・カポネも史実でこのアルカトラズに送られました)

アルカトラズは1934年建設で1963年閉鎖。この話は閉鎖前年の62年の話です。

あちこちの刑務所から脱獄を繰り返した主人公がついに足がついて
脱獄成功者が未だいない無敵の刑務所島アルカトラズに送られます。

興味深いのは彼は始めから脱獄を考えていたと取れる描写が冒頭から伺えるところです。
結果的に脱獄は成功していると見られていますが、その過程がかなりリアルで、
筋道立てて少しづつ、本当に少しづつ進行していきます。

まず、脱獄が不可能とされているには8つの理由があります。

1.周辺は全て海で最も近い島まで1マイル(1.6km)は離れている
2.潮の流れが速く普通に泳いでいたら簡単に溺死する(これまでの脱獄最長距離記録者は溺死)
3.牢獄部屋では囚人7人に1人の割合、外では3人に1人の割合で看守役が存在
4.日中は一日12回の点呼と人数総確認
5.定期的に部屋と持ち物が調べられ少しでも怪しいと判断されたら部屋を移される
6.たとえ夜中に外に出てもサーチライトで屋上から24時間監視されている
7.金属類の置いてある部屋から移動する際は金属探知機と身体検査がある
8.面会は全て電話で行い面会人から一切の荷物は受け渡しできない。
  また、囚人一人一人の会話はリアルタイムに盗聴されていて少しでも怪しい会話があればすぐに電話を打ち切られる


これらを打破するためにはまずは情報をつかむこと、そのために仲間を確保すること、
そして道具を確保することから始まります。

実行するために何が必要かを少しづつ青虫が這うかの様に進めながら探っていき、
そこで分かったことや発見などの情報を仲間内で共有していきます。

そしてあらゆる状況を打破するための駒が揃ったら一気に『その日』実行に移すのです。

これは間違いなく傑作だと思います。
映画で私たち犯罪を犯さない人間からすると犯罪者は憎むべき存在で決して応援していいものでは
無いのに脱獄する側の人間を必死になって応援する自分がいることに気づいてしまうのです。
ある意味では全ての人間は今のこの何か良く分からない現実世界に産み落とされ束縛されているので、
本能的に脱獄という行為に親近感を覚えてしまうからかもしれません。




大脱走 コルディッツ収容所
販売元: インターフィルム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

普通のドラマです。
タイトルの付け方がアクション映画っぽく、多くの人がアクション映画と思って見て、残念な結果となってしまうのが想像できます。

雰囲気としては『ショーシャンクの空に』に近い感じで、捕虜として囚われた連合軍兵士が逃げ出すというものです。

ナチスがユダヤ人に対して酷い仕打ちをしたことを描いた、いわゆる「ナチス=悪」な映画とは異なり、ここのドイツ兵は非常に紳士的。
敵ながら好感が持てました。

よく出来ている作品でしたが、決定打に欠けるというか、本筋のストーリーがそこまで面白いものではありませんでした。
なんというか・・・普通の映画です。




エスケープ フロム L.A.
販売元: CICビクター・ビデオ

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ジョン・カーペンター監督のSF作といえば、やはりB級という枕詞がつきまとう。NY1997の続編という設定で、舞台をLAに移しています。カート・ラッセル扮する、スネイクのキャラクターがなんともいい味出してます。例によって、そんなアホなという場面が次々出てくるのですが、これがマニアにとっては、たまらんのです。以前に比べて、制作費は上がったんでしょうが、B級魂というか、こだわりがあるのでしょうね。痛快SF作としても単純に楽しめますが、最新のSF映画に慣れた人にとっては、馬鹿にしとんのか!ということにもなりかねません。
お好きな人には、たまらんのですが。




エスケープ フロム L.A.
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






エスケープ・フロム・L.A.
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「『前作と同じじゃん!』と突っ込みたくなる2」のド真ん中をいってます。
同系列の作品にはバタリアン2、グレムリン2等が上げられるかと。
なぜカーペンター監督にヒット作「NY1997」を焼き直す必要があったか考えるに
「ヒップホップ、ストリート系が出てない」
「BGMがメタルじゃない」
程度の理由じゃないかと。よくは知りませんが。
焼き直しただけあって派手さは格段にアップしました。
L.Aは闇物資が豊富なので小道具やファッションも全体に華やかです。
最後の大風呂敷も、大統領の娘の「すべてが終わった…」にこもるSF的感慨によりOK。
細かい事はサクサク流すのが正しい見方だと思うので苦言はありません(笑)


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