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DVD/ビデオ 575110 (330)



フェイス/オフ 特別版
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

確かに、手に汗握るノンストップアクション満載で、ドラマ性もあり、あっという間の138分でした。
しかし、どうもボクは違和感を感じて仕方なかったです。
ニコラス・ケイジ=善人
トラボタル、じゃなかったトラボルタ=悪人
というイメージが数々の作品で出来上がってしまっていたからでしょう。
ですから、冒頭のケイジ演ずるキャスター・トロイが馴染めないったらありゃしない。
トラボルタの善人FBI刑事もなんだかな〜。
二人が入れ替わってからのトロイとアーチャーはいいんだけど、
実は中身は反対なんだと、想像すると変な気持ちになりました。
アーチャーがトロイに化けて刑務所入りし、アーチャーに化けたトロイが、
面会に来たときの絶望感は最高に落ち込みますね。
一番の違和感は、アーチャーに化けたトロイが、アーチャーの奥さんと、
一週間も夫婦生活を送ってしまうというくだりです。
うぅん、馴染めない!!
ということで、アクション映画の傑作なのでしょうが、ボクにはダメでした。

それとこのDVD、格安なのはいいのですが、特別版のわりには特典が貧弱です。
どこが特別???って感じです。




フェイスオフ 特別版
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジョン・ウーのハリウッドにおける出世作であり、トラボルタ&ケイジの悪ノリ振りが遺憾なく発揮された「怪作」。
ストーリーの出鱈目ぶりは特筆物であるが(映画の途中で善と悪が入れ替わってしまう!)ジョン・ウーの「タメとケレン味」の利いた演出が臭みを「味わい」に昇華していて奇跡的に破綻せずに済んでいます。
主演の二人のどちらが「得しているか」と言えば今作に関してはやはりトラボルタ氏でしょう。やっぱり善良な人物が邪悪に染まる方が邪悪な人物が良心を感じさせるよりインパクトが強いから。
その分前半のケイジ氏のキレっぷりは殆どマンガ並み。
そう、主演の二人は忠実にマンガのキャラクターを演じているといっても良いのですが、不思議なのは脇を固めるキャラクターが異様にシリアスに好演していてドラマとしての体裁を整えていること。
ニック・カサベテス、ジーナ・ガーションそしてジョアン・アレン。特にジョアン・アレンはさすが実力派なわけで今作は彼女のキャリアの中でもかなりの異色作ですね。
彼女の存在感のおかげで「ドラマ」として女性観客にもアピールできる作品となっています。

アメリカ製のアクション映画としては確実に最上級の1本であり、オリジナリティという点でも学ぶべき点の多い作品であります。
是非ご覧になることをおススメします。




フェイス/オフ
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ジョン・ウー監督の集大成とも言える彼の最高傑作!!!
2丁拳銃をシンボルに大銃激戦に大爆発などド派手なアクションの連続。スローモーションを多用した緊迫感をあおる演出。スクリーンに舞う鳩と、ジョン・ウーの世界が存分に描かれています。
 キャストもニコラス・ケイジにジョン・トラボルタと、男対男の対決にふさわしいバランスのとれた配役。それ以外の俳優は日本では知名度の低い人が多いので彼等2人が突出した存在感を出しており、かえって映画が締まった感があります。ジーナ・ガーションがやや花をそえる存在といったところでしょうか。
 顔を変えるといったやや荒唐無稽的ストーリはご愛嬌。中盤の監獄もややいまいちな設定ではありますが、冒頭のジョット機の攻防からラストのジェットボートの対決まで、超弩級のアクションが続きます。まさにアクションを楽しむために作られた傑作エンターテイメント。映画とはまさに娯楽だということを実感できる映画です。




フェイス/オフ 特別版
販売元: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジョン・ウーのハリウッドにおける出世作であり、トラボルタ&ケイジの悪ノリ振りが遺憾なく発揮された「怪作」。
ストーリーの出鱈目ぶりは特筆物であるが(映画の途中で善と悪が入れ替わってしまう!)
ジョン・ウーの「タメとケレン味」の利いた演出が臭みを「味わい」に昇華していて奇跡的に破綻せずに済んでいます。
主演の二人のどちらの方が「おいしい役」であるかと言えば今作に関してはやはりトラボルタ氏でしょう。
やっぱり善良な人物が邪悪に染まる方がインパクトが強いですから。
実際、「悪いトラボルタ」のノリノリ振りが後半を引っ張っていると言えます。
その分、オープニングからトラボルタ氏にスイッチするまでのケイジ氏のキレっぷりは負けじとばかりに殆どマンガ並みです。
そう、主演の二人はほとんどマンガのキャラクターを演じている様なものといっても良いのです。
もしこの二人だけにスポットが当たっていたら恐らく途中でアクが強すぎて消化不良を起こしていたと思います。
不思議なのはこのデタラメなお話に対して脇を固める演技陣が異様にシリアスに好演していてドラマとしての体裁を整えていること。
ニック・カサベテス、ジーナ・ガーションそしてジョアン・アレン。特にジョアン・アレンはさすが実力派なわけで今作は彼女のキャリアの中でもかなりの異色作に思えます。
彼女の存在感のおかげで本作は「ドラマ」として女性観客にもアピールできる作品となっています。
アメリカ製のアクション映画としては確実に最上級の1本であり、オリジナリティという点でも学ぶべき点の多い作品であります。
是非ご覧になることをおススメします。





未知への飛行 -フェイル・セイフ-
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

東西冷戦を題材にした物語は数多くありますが、この映画はストーリー、テーマ共に「冷戦もの」の中でも傑作だと思います。
米ソ首脳の息詰まる交渉など緊迫感溢れるサスペンス作品ですが、最初と最後の闘牛士のイメージが物語に深みを与えていると思います。




未知への飛行 フェイル・セイフ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 誤命令による自国機の水爆投下を阻止できなかった代償として、ヘンリー・フィンダ扮する大統領は苦渋の決断をします。その決断の内容については映画を観ていただくとして、もし自分がその立場であったらあのような決断できるかどうか?いろいろ考えさせられます。政治を扱った映画ですが、サスペンス映画としても一級品です。ただ基地の司令官の家庭的な問題や、パイロットの夢に出てくる闘牛のシーンなどは不要のような気がします。無駄な場面を減らして、起こってしまった事態に対する対応のみを描いていくようなシンプルな構成にしてしまった方が最後まで緊張感が持続したのでないでしょうか。後半の大統領と通訳の二人が避難用の部屋(核シェルター?)の中で電話を前にして対話する場面では、動きのない場面にもかかわらず見ごたえがあります。同年製作の同じ題材を扱った「博士の異常な愛情」を観られた方はこちらもぜひご覧になってみてください。




フェア・ゲーム
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






フェア・ゲーム
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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フェア・ゲーム
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






フェア・ゲーム
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内容的には、何も見るべきものがないです。何かにつけてfワードが出てきて、本当にうんざりでした。
若い男性諸氏が見た目を楽しむ以外は、時間とお金の無駄使いです。
アメリカも、こんな映画ばかり作っているから、ああいうことになるのかもしれません。


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