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DVD/ビデオ 575118 (2)



頭上の敵機/コレヒドール戦記
販売元: オルスタックピクチャーズ

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アラモ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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男の中の男、ジョン・ウェインの代表作。独裁者サンターナ軍に対して反撃の機会をもうけるため捨て駒となって時間稼ぎをするアラモ守備隊。絶対絶命の戦いの中、信念のため集まってくる男たち。まさに男の戦いです。太平洋戦争でのアメリカ軍と日本軍ほどの圧倒的な戦力差の前に、戦うウェインをはじめとする男たちの友情には胸が厚くなります。アカデミー賞10部門にノミネートされ、1部門も獲得できなかったのはアメリカ人の嫌いな玉砕美学的な内容のためか、ウェインの政治的偏りのためでしょうか?




ビッグ・トレイル
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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1930年の20世紀ファックスが提供の超大作スペクタクル西部劇。たしか、もとはワイド画面にて上映された筈だが、小生の見たレンタルDVDはスタンダードにトリミング。画質は良いのでまあ許される範囲か。あと、有名なのはジョン・ウェイン(後年のイメージから見ると信じられないくらい、色男タイプ!)の不遇のデビュー作として知られる。そうなんです。この映画、公開当時は興行的に当らなかったらしんです。
幌馬車隊が数々の苦難を越えて西に行くって話には新鮮味もないが(ジョン・フォードのアイアン・フォースを見よ)、ここまでのスペクタクルにしてくれれば文句はないと思う。さすがは超大作、脇のドラマもしっかりしているし、コメディ・リリーフも悪くない。ジョン・ウェインのお相手、マーガリット・チャーチルも無難に可愛い。間違いなく、アメリカ映画の巨匠の一人(小生思うに、古今東西一番、上手な監督ではなかろうか)の手になる、素晴らしい作品として記憶されようが。主役のジョン・ウェインの力不足か、筋立てがあまりに彼の他作品のぱくりに終始したのがいけなかったのか、他の作品に見られる強烈さには欠けるか。画面サイズの不完全さも勘案して、総合評価は☆☆☆止まりとする。しかし、これだけ製作本数が膨大なラオール・ウォルシュ作品。最低限の代表作だけでもDVDで普通に手に入らないものか(栄光、鉄腕ジム、死の谷、たくましき男たち、シーデビル号の冒険、遠い喇叭などなど)。




コマンチェロ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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マイケル・カーティス監督のベスト3は?と聞かれたら私は「カサブランカ」「汚れた顔の天使」そして迷わずこの「コマンチェロ」を挙げる。
ストーリーがいい、テンポがいい、アクションがいい、役者がいい、
音楽がいい、もっと評価されていいA級西部劇。
ひとつだけ残念なのは、悪役リー・マービンがあまりにあっけなく
死んでしまうところか。





夕陽のガンマン
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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子供のころから,口笛のBGMの西部劇のイメージがあり,
大学の図書館に所蔵されていたので,見てみたところ,
この作品がそうだったのか,とそれだけで感動しました。
登場人物が,『続・夕陽のガンマン』に比べて,やや寂
しいのですが,それでもクリント・イースト・ウッド扮
する「名無し」とモーティマ大佐のキャラクター描写は
見事です。

 「名無し」の金を貯めて土地を買い,足を洗うという
セリフが悲しげで泣かせます。
 でも音楽が一番良いかな。




奴らを高く吊るせ!
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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マカロニ・ウエスタンで名を上げたイーストウッドを起用して、アメリカでのマカロニ風のウエスタンを目指した作品ですが、撃ちあって、相手を殺しても目撃者を証人に立てたりと、アメリカの西部劇がマカロニの様な法無用の殺戮劇ではないという一種の主張のような物が感じられて興味深いです。
セルジオ・レオーネ風を望む方には少し退屈な印象を与えるかもしれませんね。
しかし、正調米国製西部劇として新鮮で異色の作品です。




太陽の中の対決
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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An Apache policeman John Russell (Paul Newman) inherits a boarding house and is off to sell it. He must travel by the last stage coach out of town. Naturedly we are introduces to each of his traveling companions and given the general background of their life stories. We have the standard mix of exadurated stereotypes.

You guessed it the stage is held up. Luckily for the other passengers John Russell, also know as Hombre was raised by the Indians. He is cooling calm and decisive. The others are just a tad too pansy for reality. However it makes for a good story as they start to learn or not from John what it takes to survive. What they do not realize before it is too late is that John is doing more than just surviving. What on the surface seems like John is changing his ways in reality is an extension of what he was always about.

Classic tale with no surprises. But well told and well acted. There are plenty of “one liner’s”, quasi philosophy, and a fair amount of gun play. In all a very satisfying movie. Richard Boone’s characterization of Cicero Grimes was better port raid than in his characterization “Have Gun Will Travel” series.

Some actors get type cast and all I could think of when watching Margaret Blye was her character in “Waterhole #3” (1967).





騎兵隊
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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ジョン・ウェイン率いる騎兵隊が特殊任務を遂行する為に、敵中を進軍する話ですが、ウィリアム・ホールデンとの対立と友情が単なる特殊任務物と違って味があり、骨太の内容になっています。アクション?映画としては飽きずに観ることができ、面白いのですが、今の時代この映画を観ると、あまりに古き良き正義のアメリカ像、女・子供(弱者といった方がいいのか)には決して銃を向けない、敵は軍服を着ている相手だけというアメリカ像が強調されており、どうしても現実のアメリカと対比してしまい素直には受け入れられません。戦争のさなか子供が銃を向けても、相手が子供だと察知して退散するなんてことがあるでしょうか。また、女性がスパイ行為を働いても銃を向けることはしないなど、確かに映画の中ではその辺がジョン・ウェインの人道的な人柄として描かれていますが、どうも腑に落ちません。このような正義のアメリカ像を作り上げてきた結果が、イラク戦争での女性の捕虜のでっち上げの救出劇を生んだのかもしれないと、見終わったあと感じてしまいました。戦って、敵味方が負傷し、それを従軍医のウィリアム・ホールデンが治療し、また戦う。この悪循環を描いているものの、反戦的にならないのは正義のアメリカ像を作ってきた当時の時代背景からなのでしょうか。




史上最大の作戦
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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記憶では中学1年の時に父と一緒に見にいった映画の最後の作品である。その後は段々とこちらが大きくなって親と行かなくなった。そういえば昔はゴジラとかも一緒に見にいったことを思い出した。これまた記憶では昭和38年の5月に見にいったと思う。その日は鈴鹿サーキットでのカーレースをテレビで中継していて、映画も見にいきたいし、レースも見たいし(その時はスカイラインが日産でなくプリンスという会社でした)悩んだことを思い出した。映画は今から考えたら僕よりも父が喜んで見ていたような気がする。時代背景もよく知っているし、戦争経験者であったから。ドイツ、日本が負けていく大きな転換を迎える作戦であったのだから。中学生ではまだその辺りに知識は乏しく、どう考えても連合国とドイツ・日本チームでは戦にならないと呑気に考えていたものである。見終わったときの記憶は、葉巻をくわえて戦場をフラフラ動くロバート・ミッチャムに違和感を感じ、日本の軍隊との違いをものすごく思ったことを覚えておる。またそれがアメリカ軍の強さのような気がしたことも思い出した。




やさしく愛して
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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エルビスがまだ髪も黒染めて無くデビューした頃の初々しいエルビス。役になりきろうと必死に演じているエルビス。この映画で歌では無くて役者として出演するとエルビスが記者会見した通りの意気込み。ラブミテンダーのメロディはあまりに有名なのに映画を知らなかった。でも見てみたいと思っていた私。実際見たらストーリーがとてもシリアスで、兄弟愛に感動し、そしてエルビスの最後がこんな風になるなんて最後は涙涙でした。数作品後から比較すると全然違うエルビス映画!!このDVDは貴重です。


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