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DVD/ビデオ 575118 (44)



レモネード・ジョー 或いは、ホース・オペラ
販売元: エプコット

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

数年前、友人のすすめで有楽町の映画館で見て以来「も~一度見たい!」と切に願っていた作品です。この監督の作品は東欧らしい毒がありながらも垢抜けた爽快感を残す不思議な演出で、僕は大好きです。モンティパイソンなど好きな人はきっと気に入るはずです。チェコ人形アニメのイジィ・トルンカなどの参加もあり、コメディ好きもチェコ映画好きも満足の一品ですよ!




華麗なる対決
販売元: アット・エンタテインメント

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非アメリカ製の西部劇はイタリアの専売特許のようだが、実は独製や仏製も珍しくない。この映画はフランスを代表するセクシー女優のB・バルドーとイタリアを代表するC・カルディナーレが「対決」する珍品フレンチ・ウエスタンだ。当時でも意地悪な批評では「姥桜対決」なんて声もあるが、4人の妹達を従える強盗団の女親分BBと、4人の弟達を従える荒くれ一家の女親分C・Cが、牧場の利権を争って、最後には素手の殴り合いで決着をつける物語は、正統派西部劇の立派な再現で結構楽しい。一方、レディ姿で荒馬を乗りこなし早撃ちも披露するBB、悪声をバカにされたら突然ステージショーで歌いこなすCCなど、女の意外性で勝負するシーンも面白い。トップレスから(男の)ヒップ丸出しまで、お色気シーンも満載で、しょーもない映画だなあと思って見ていると、女親分二人の友情と男女4組の恋愛が成就して、白装束、黒装束の10人組の強盗団になって荒野を駆け抜けていくラストシーンで、結構幸せな気持ちになったりする映画でもある。




ロイ・ビーン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ロイ・ビーン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ああ、ポール・ニューマンが主演だぞ。この数日、「明日に向かって撃て」、「新明日に向かって撃て」を観ている。ポール・ニューマンはもう老いぼれのはずであるのにまだ現役。
彼の魅力はどこにあるのか。今回の映画を観て判断したい。1972年の作品。
無法者が威張っていた小さな街に彼は突然あらわれ、自ら「判事」と名のり、「保安官」を任命し、自分の判断で無法者たちを追い出し近代的な町にした。現地人の女を妻にして赤子が生まれた。しかし、妻は死んだ。彼は町を去る。それから20年間経過した。町は油田が発掘され大発展した。市長が民主的に選ばれた。彼の娘は市長からの立ち退きを断固として拒否。ロイ・ビーんは昔の保安官を集める。
《民主主義者とロイ・ビーンとの戦い》である。彼は勝利した。そして10年が経過した。「ロイ・ビーン記念館」がある田舎町。彼が愛し続けた女神が田舎の駅に降りた。彼はすでに死んでいた。女神様へのラブレターを残して。
最後がとにかく見もの。感動する。
男とはこうでないといけない。民主主義を否定する映画。法でなく正義を大事にするとはどういうことか。よくわかる。正義をまもるためには暴力が必要。銃は絶対に必要なのだ。アメリカという国は不幸を宿命づけられているのだ。「ボーリング・フォー・コロンバイ」を観ただけに、アメリカの建国がいかに荒々しかったか想像できるのだ。




ロイ・ビーン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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19世紀後半のテキサスへやって来たお尋ね者ロイ・ビーン。ならず者たちのねぐらだった酒場を乗っ取り、自らジャッジ(判事)と名乗る。
酒場へ通りかかる流れ者たちを次々に縛り首にて処刑し、自ら法の執行人となる。地元のメキシコ女と同棲するが、彼には、まだ見ぬ恋人がいた。敬愛する歌姫「リリイー・ラングトリー」である。酒場中をリリイーのポスターで埋めつくしている。ジョンフォード監督扮する旅人が置いていった熊と暮らすことになったり、流れ者5人を保安官として雇つたり、売春婦を保安官と結婚させたり、喜劇として見るか、時代の流れに逆らって「自らの信念と正義」をつらぬき通す男の生き様として見るかは自由であるが、ラストにエバ・ガードナー扮するリリーがロイ・ビーン記念館を訪れ、今は亡きロイ・ビーンがリリーに宛てた手紙を読むシーンは泣かせる。「私はまだ一度もあなた様にお目にかかったこともございませんが、あなた様を尊敬することによって自らに勇気と希望を与えてくださいました。永遠にあなたの僕であるジャッジ・ロイ・ビーン」





小さな巨人
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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高校1年の時に千葉の映画館で見た「小さな巨人」そして「ベンハー」。「今まで感動した映画は?」と尋ねられたら,私にとって,60年代のこの2本とクリストファー・リーブの「ある日どこかで」だろう。「小さな巨人」のダスティン・ホフマンの名演技は33年ぶりに観たDVDで記憶をよみがえさせてくれた。新鮮な感動,人間の運命を考えさせてくれる名画だ。




小さな巨人
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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小さな巨人
販売元: パラマウント ジャパン

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 物語は、インディアンから『小さな巨人』と言われた老人へのインタビュー、つまり彼の回想という形で進行する。
 白人の彼は、少年時代に家族で移動中にインディアンに襲われ、インディアン社会で成長する。姉と一緒だったのだが、姉は「いつか助けに来るから。」と言い残して、インディアン村を去っていく。成人したとき、騎兵隊に捕まり、再び白人社会で生きることになるのだが、何度かインディアン社会と白人社会とを行き来することになる。これが、結構奇想天外、波乱万丈なのです。
 当時のアメリカ西部の実態って、こんなものだったのかもと思わせられます。




小さな巨人
販売元: パラマウント ジャパン

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西部のリトル・リタ 踊る大銃撃戦
販売元: エスピーオー

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イタリアのアイドル歌手リタ・パヴォーネが主演のマカロニウエスタンです。強引に(笑)ミュージカル映画にして撮っています。
一言で表現すると、とても楽しい映画です。全編歌って踊って大騒ぎです。観ていて退屈しませんよ。
数々のマカロニウエスタンのパロディシーンがありますので、マカロニウエスタンに詳しい人は更に楽しめるかと思います。

「なんじゃそりゃ」と、思える場面もありますが笑って見逃してくださいね。
特典映像には現在のリタ・パヴォーネの映像が収められていますが、あまりの変貌ぶりにショックを受けますので、覚悟して観てみてくださいませ。


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