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DVD/ビデオ 575118 (56)



ワイルド・レンジ 最後の銃撃
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「想像した筋書き通りに展開する映画」を観る快感を久しぶりに堪能しました。それだけにラストの銃撃戦が活きてくるのかもしれません。●ロバート・デュバルも良かったけど、監督しながら『俺様映画』にしなかったコスナーがやっぱし良かった。そりゃあ若い分、色恋は絡みましたが抑えて創ったとこが『大人』という感じでした。是非々々、観てください!!ディスカウント価格にもなったし!●腕骨折のガンマンは「ラストボーイスカート」でもボコられてませんでしたか?




ワイルド・レンジ 最後の銃撃
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

イーストウッドの後を次ぐ西部劇スターは、何と言ってもケビン・コスナーだろう。若い頃の「シルバラード」の能天気ガンマンも良かったが、この映画の寡黙なカウボーイ役も、渋い大人のキャラクターで良い。牛追いのカウボーイチームが、悪徳大牧場主にいじめられ、最後に怒りを爆発させて決闘に挑むというストーリーは近年まれに見る古典的西部劇でいい感覚だ。一方、ラストのガンファイトは、ショットガンを喰らって殺し屋がハジケ飛ぶ描写など、今までの西部劇にはないリアルな描写で新鮮味がある。主人公たちに味方する女医のA・ベニングが「西部の松嶋菜々子」風でこれまたいいのだが、コスナーと結ばれてキッスを繰り返すハッピーエンドは、ちょっとやりすぎだろう。せめて、一旦別れは告げたが、結局は黙って彼女の所へ帰ってきたところで終わるくらいにクールに決めてくれたほうが映画の雰囲気に合っていたと思う。一言付け加えれば、R・デュバルが決闘の前に、最後に甘いものが喰いたいとチョコレートを買うシーンが何とも言えずいい味だ。





ワイルド・レンジ 最後の銃撃
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

美しい西部の自然と、誇り高い男たち。勇気ある女。
もう、最高です。
打ち合いが、派手なアクションとしてではなく、人生の延長として描かれているところが、一見地味だけれど、じわじわ迫ってきて、本当に見ごたえがありました。
ケビン・コスナーのロマンスをもっと観たくなりますが、これはほかの映画に譲るということでしょうか。




ワイルド・レンジ 最後の銃撃
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 米国人が日本の時代劇がよく理解できないのと同様に、日本人は西部劇の出来がよくわからないではないでしょうか。なので西部劇を楽しむためにはある程度の知識は必要ではないかと思います。牛追い人と言う表現や、保安官と連邦保安官の違い、最後には村人が銃をもって反撃に転じるなど、正直、自分もいまいちよく理解しきれないドラマです。いいのかそんなことして、と言った感じです(笑)。
 しかしドラマ的にはオーソドックスな作りで安心して見られたし、最後の果し合いは迫力充分、ケヴィン・コスナーとロバート・デュバルも良いコンビで、アネット・ベニングが華を添えると言った、大人が楽しめる映画となっています。




ワイルド・レンジ 最後の銃撃
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

●ガンファイトシーンはともかく、こんなにハデでもない映画にこれだけのカスタマレビューが掲載されているってことは、惚れ込んだ人が多い証拠と思います。●かく言う私もその一人で、「想像した筋書き通りに展開する映画」を観る快感を久しぶりに堪能しました。それだけにラストの銃撃戦が活きてくるのかもしれません。●ロバート・デュバルも良かったけど、監督しながら『俺様映画』にしなかったコスナーがやっぱし良かった。そりゃあ若い分、色恋は絡みましたが抑えて創ったとこが『大人』という感じでした。是非々々、観てください!!●腕骨折のガンマンは「ラストボーイスカート」でもボコられてませんでしたか?




ワイルド・レンジ 最後の銃撃
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かつてケビン・コスナーと言えば、往年のグレゴリー・ペックのように絵に描いたような善人役しか演じない
私にとって鼻につく役者の一人であったのが、迷作「スコーピオン」を経て、今作では今までと少し違う
Hero像を演ずるのである。
粗暴ではあるが正義感の強い、それでいて女性に対しては愚直ながら誠実なチャーリー。
50歳近くになって漸く役者としての良い味が出てきたような気がします。
そしてロバート・デュヴァルが初老のGunmanボス役を枯れた良い雰囲気を出しながら演じております。
この作品ではTopにcreditされているので、本当の主役はデュヴァルなんです。
「ゴッドファーザー」で注目を浴びるようになる70年代前半は主にB級Actionの主役(「バッジ373」「組織」など)か、
悪役(「シノーラ」「ダイヤモンド・コネクション」など)しかOfferが来なかった人が今や超一流バイプレイヤーですからね。
アネット・ベニングも良いですねぇ。
この女優さんって美しくも無ければ、Sexyでもない、恋人ウォーレン・ベイティのおかげで食っていけてるのかな
という印象しかなかったのですが、この作品では純粋だけれど芯の強い可愛いオバちゃん役を堅実な演技でこなしております。

作品の内容はReview Titleにもあるように正に典型的正統派西部劇であり、
最近の爆薬・弾薬使いまくりCGだらけのド派手なActionしか観ていない人たちには物足りないかもしれません。
でも最高の見せ場であるLast近くの約20分にも及ぶGun FightはかなりRealityがあり
(人に中々命中しないし、弾を打ち込まれても中々息絶えないのが正にRealism)、観ていて興奮します。
まぁマカロニウェスタンの芸術的Gun Fightも大好きですが(特に「真昼の用心棒」)。

細かなEpisodeも全てにRealismが感じられ、
(特に医者の家の床を泥で汚してしまったケビンが其の泥を拾い集めて、帽子に入れているSceneや
雨で水浸し状態になった道を板を渡しながら横切ろうと苦労しているSceneなど)ホンマニ良い映画ですわ。
ちょっと甘いけど★5個にしときます。

最後に。
撮っているのがケビン本人だったとは。「ダンス・ウィズ・ウルブズ」共々渋くて良い作品を撮りますねぇ(但し「ポストマン」は駄作)。




ワイルド・レンジ 最後の銃撃
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

正義、名誉、そして失われていく西部の伝統的な生き方を取り戻すために、銃を取ったカウボーイたちの物語です。




ワイルド・レンジ/最後の銃撃
販売元: 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ポストマンの件があるんで、ケビン監督ってのがかなり不安だったが

これは、けっこう良かったですよ

なんつーか、直球西部劇って感じでカッコいいわ

なんか下手に過去の回想とかいれずに、リアルタイムで進行する男儀ある流れでいい

主役をロバートデュバルに譲ることで、あえて脇に回るケビンも控えめでよろしい

このような謙虚な姿勢が、作品に骨を与えたのであるでちゅおう。

またアネットベニングが、おばはんだけど、エレガントでいいおばさんしてるしね

負傷したケビンを必死で看病する様にオカしたいほど惚れました

さすがはベニング!もうねぇ、いい!!・・・・(^ω^) イイ




太平洋機動作戦
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジョン・ウェイン主演の太平洋戦争映画。映像の資料では本物だな。1951年の制作。魚雷の不発問題に関する資料は美味しいですな。日本のQ-Shipも出てきます。しかし体当たりでの撃沈は聞いた事が無いですね。潜水艦の中での映画上映で「深く静かに潜航せよ」をやっています。どうなってんだ?しかし、意外と面白く潜水艦ゲームをやってるような気持ちになります。




太平洋機動作戦
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第2次大戦を背景に、アメリカ潜水艦「サンダーフィッシュ号」の活躍を描く、1951年製作・『ジョージ・ワグナー監督』の傑作海洋活劇。
珍しい不発魚雷の原因解明に全力を尽くし原因を解決する展開・改良型魚雷を積み込み出撃し日本艦隊を発見、魚雷攻撃で戦果を上げる展開などアメリカ潜水艦「サンダーフィッシュ号」の活躍がみどころ。
本物の潜水艦の撮影と特撮で魚雷攻撃と爆雷攻撃を描く戦闘シーンには、実写フィルムも導入され戦闘場面で効果を上げていると思いますが・・・・・。
ラスト・シーンに実写フィルムで空母から飛び立ち、日本艦隊を空から攻撃する「グラマンF6Fヘルキャット艦上戦闘機」と「グラマンTBFアベンジャー艦上雷撃機」が登場します。



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