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DVD/ビデオ 575118 (75)



サボテン・ブラザース
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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サボテン・ブラザース
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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サボテン・ブラザース (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ドタバタコメディの大御所ジョン・ランディス監督の傑作のひとつ。
史上最大の勘違いがもたらす勧善懲悪ストーリー。
その勘違いキャストの演技を観ているだけで場内大爆笑の傑作でした。
が、このDVDは、仕様が今ひとつですね。
DVD用に手が加えられておらず、VHSビデオをそのままDVDにした画質と音質です。
昨今の高画質DVDに見慣れていると、かなり古くさく感じます。
しかし、ある意味逆に、昔の雰囲気を楽しむことができるとも言えます。
CGなどいっさい存在しない、かつての西部劇全盛期の映像が展開します。
画質は我慢して、作品そのものを楽しむと割り切れば、価格相応の質ということで問題は無いでしょう。
それから、無いと思っていた日本語吹き替えが入っていました。
それぞれのキャストにぴったりの吹き替えなので、この点だけは評価できます。
観るならぜひ吹き替えで!!




三悪人
販売元: アイ・ヴィ・シー

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1926年米製作。ジョン・フォード監督のサイレント期の代表作で、ならず者三人衆+若い娘という図式の古典的作品です。1877年の初め、合衆国大統領グラントは、ダコタ州のスウー族の土地を白人に解放する旨の声明書を発表します。それによって、移民が大挙を押し寄せてくる模様が描かれています。後半の大スペクタルは、現在見ても圧巻です。途中、赤ん坊が草原に置き忘れにされ、馬車に轢かれそうになるところを間一髪で救われるシーンがあります。このようなシーンは後年の映画でが時々見掛けます。物語は、冒頭、三悪人が、ある幌馬車を襲おうとしたところ、馬賊たちが横切って先んじようとした為、三悪人は、彼らと抗争、撃ち倒します。幌馬車の中に一人の若い娘が残されていました。彼女は、彼らの事を何も知らずに助けを求めます…。悪事の限りを尽くしてきた彼らが、彼女と出遭い、彼女を護ろうとすることによって人生が変わっていくのです。この物語は、後年のフォード監督による『三人の名付親』へと受け継がれています。宗教的趣を持った善意に満ち溢れた人情物語です。




三人の名付親
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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クリスマス・イブの午後に見たい映画です。
「三賢者の西部劇版!?」と言ったところでしょうか。。

女性や子供が大切にされていた時代の話ですが、キリスト教の世界では
誰もが罪を許される瞬間ってあるんだなぁ、と実感させられた映画でした。

ジョン・ウェインというと鷹派のイメージが強いのですが、

是非「チザム」や「デイビー・クロケット(アラモ)」、「ルースター・コグバーン(片目の保安官シリーズ)」
と見比べて、古くても新しい「西部の男」を発見してみてください。

それにしても取り巻きの「メキシカン(?!)」はハラハラ、ドキドキ、ホロホロとさせてくれました!




三人の名付け親
販売元: トーン

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三人のあらくれ者
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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三人のあらくれ者
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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三人のあらくれ者
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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トム・ホーン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 さすがのマックィーンも、病気には勝てなかった。
明らかに顔はやつれている。病魔に冒されながらも、懸命の演技を続けるマックィーンに拍手です。

 作品自体は、ジミめのウェスタンですが、マックィーンの演技は素晴らしいです。ただ、やはり『大脱走』や『荒野の七人』らと比べてしまうと劣っては見えます。しかし、この作品においてもマックィーンの魅力は満載なので、ファンは必見です。


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