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DVD/ビデオ 575126 (32)



エイリアンVS.プレデター
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エイリアンもプレデターも1しか見てない硬派な監督の異種格闘技戦

圧倒的だった両者の宇宙人も
対等の相手と対峙することでイキモノらしさが見えてイイ

原始的な超進化を遂げた
サソリや昆虫の進化の先のエイリアン

わりとヒトと近しい進歩的な科学的武器を持つ
エイリアンさえも飼うプレデター

今回の勝利はどちらに?

プレデター3人の使い方が絶妙
武器の性能
エイリアンの特性を
はじめて見る人の説明用に戦わせ
生き残ったヤツのかっこよさも際立つ
イイネー

巻き込まれた人間の無力さ
ながーい年スパンで描かれる歴史背景の設定もリアルっぽくていい

しかし最後の脱出シーンははしょりすぎの感あり
時間的な制約なら前半の人間のみのダラットタイムを短縮して欲しかったですね

しかしそれだって見終われば満足感に消し飛ぶ
あらを探せばきりが無いさ




エイリアンVS.プレデター
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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エイリアンVS.プレデター 1枚組 通常版
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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細かいところを気にしなかったら普通に楽しめる娯楽映画だと思う。
エイリアン側の原始的な攻撃とプレデター側の近代的な攻撃がマッチしてる。
自分はエイリアンもプレデターも知ってたけど、
知らない人でも楽しめるんじゃないかな?

AVP2も見たくなっちゃう




エイリアン
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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エイリアン
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品はエイリアン本体の製作に大多数の予算を持っていかれたので、他の部分の予算を抑えるために様々な工夫がされていました。

例えば排気ダクトを伝って部屋を渡るシーンではもう予算が無かったので
長さ9メートルの排気ダクトを製作して何度も使いまわしてあたかも数十メートルあるように見せたり、
同じハシゴを使いまわして別の場所の様に見せたり、さらには宇宙船の発着陸のシーンなどは椅子を揺らす装置が
作れなかったので逆転の発想で俳優全員に椅子を揺らしてもらったりしています。
また、カメラは監督自身が手持ち式のカメラでやっていたのですが、その際にはカメラも揺らすことでリアリティを出してたそうです。
他にも同じ場所を撮影の途中で色を塗り替えたり置物だけ変えて違う部屋に見せたりなどしていたのも驚きです。
マトリックス2では高速道路のシーンを撮るのに2.5キロもの本物の高速道路を造らせたりしていたのとは対照的に
少ない予算でもこういう斬新で見事な作品は作れるんだなと感心しました。
監督のインタビューによればエイリアンのモデルは他の生物に卵を産み付けてその生物を養分として成長させる
昆虫だという話ですが、この作品以前の従来のETや未知との遭遇や宇宙戦争のような宇宙人像とまるで
違う「こんなのいたら絶対逃げ出す、関わりたくない」と本能で思ってしまうようなもう一つの宇宙人像を作ったのはこの作品のもうひとつの功績だと思います。




エイリアン・ネイション
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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エイリアン
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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登場するキャラクターの中で、もっとも冷静でもっとも的確な行動をとっていたのがジョーンズ君です。エイリアンの気配を察します。うまく逃げます。さらにエイリアンとガチンコで睨みあいをして負けません。くだらないいがみ合いをして墓穴を掘るヒト科の生き物とは一味違います。さすがです。さらに愛されています。主人公はジョーンズ君を命がけで助けに行くのです。キャリーバッグの中でさぞかしぶんまわされた事でしょうが、冷凍睡眠に入る際にはとってもおとなしいです。良い子です。
将来の宇宙旅行や宇宙探検には、ぜひ猫を連れて行くのが良いでしょう。

蛇足ながら、DVDに監督のコメンタリーバージョンがあるのですが、彼は「こんな時に猫を助けに戻るなんて、と思うかも知れないが、僕もきっと助けに戻ると思うね」とコメントしてらっしゃいました。同感です。




エイリアン
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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この映画はもちろんSF映画なのだが、ホラー映画を見るという実感がする。初公開当時、私はこの映画を映画館のほとんど最前列で観ていて、その迫りくる恐怖に圧倒され、その後の数日間は、部屋の電気を消すと、どこかにエイリアンが潜んでいるような錯覚さえ覚えたほどである。

そして、この映画で思い知らされたのがエイリアンの「出てきた」恐怖よりも「出てこない」恐怖の方がよほど大きかったということ。これはリドリー・スコット監督の着眼点の良さにもあるのだが、逆にその後のシリーズで、やたら登場するエイリアンがどこか弱体化してしまったような気さえしたものだ。それほどまでにここでのインパクトは強烈だった。

70年代のSFだけに現在の視点から見れば、SFXのところどころに稚拙な箇所がないわけではないが(モニターは単色ブラウン管だったし)、ここでの宇宙船のディティールは相当なもの。R.スコット監督によれば制作費を節約するために、宇宙船内のセットのあちこちで「手を抜いている」らしいが、宇宙船のセットも決して遜色はない。もちろん「出てきた」エイリアンの造形美たるや、今までの‘宇宙人型デザイン’の常識を打ち破った独創的な形状をしている。さすがアカデミー視覚効果賞受賞の価値は十分にあると思った。この映画は70年代最後を飾るSFホラー映画の傑作と言えるだろう。




エイリアン
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とりあえずこの作品を見たときの第一印象は、トム・スケリットやシガニー・ウィーバー若いな~、と思いました。
この映画の悪い点を上げるのならいくつかあります。
1つ、展開が遅い。後半近くになってエイリアンが出てくるもん!
2つ、SFパニックアクションホラーと聞いてみたのですが・・・
SF以外あてはまらなかった・・・
3つ、エイリアンの姿が見えないと聞いたのですが、バリバリ見えていた。(全部)
などなどです。
こんな作品がS・ウィーバーと監督のリドリー・スコットのデビュー作
と考えるとなんか悲しい。




エイリアン
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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異星に電波で引き寄せられた宇宙貨物船ノストロモ号。
異星で地球外生物の宇宙船を発見し、その中へ入り込む。
実は電波は「ここに近づくな」という警告だったのに。
エイリアンに寄生された乗組員が無事に見えたが、
急におなかがいたくなり、腹からエイリアンの幼虫が飛び出てくるシーンは
20世紀ホラーの映画の最高作といえる。

「脱皮」して大きくなるエイリアンと、武器なしで戦わねばならぬ乗組員たち。
1人1人と、凶暴ななエイリアンに殺されてゆく。
宇宙船という密室内で、たった1匹のエイリアンに全滅されそうになる。
1人ずつ乗組員が殺されて、船内が静かになっていく恐怖。
最後はリプリーだけが残りエイリアンと死闘を繰り広げる。

この優れた作品のシナリオを書いたライターと、リドリー・スコット監督に敬意を表します。


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