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DVD/ビデオ 575126 (55)



悪い種子
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 昔のこと、この作品がテレビで放映されたことがある。
 最初観たときはえもしれぬ不快さと人の怖さを感じやりきれなかった。録画していたのでその後、何回も観た。
 全く「救いよう」がない内容であった。この作品をつくった者を憎んだ。

 辛過ぎる内容。松本清張『砂の器』を連想させた。

 今回、DVD版があることを発見し、直ちに購入し観た。
 様々な発見をした。
 まず、本編が異なっていた。最後は、観客を救済してくれる。放映されていたのは最後の肝心な観客を救済する部分が削除されていたのだ。
 次に、良かったのは、映像特典。
 50年前にローダ役を演じたパティー・マコーマックが当時のことを丁寧に話してくれ、「この作品を誇りに思っている」と言い切っていた。
 ローダをどうとらえて役作りをしていたのかわかった。納得した。
 映画版『悪い種子』の完成度が高いのは、舞台で既に演じられており、その俳優たちをそのまま映画に出演させたと言う背景があることを思い出させた。
 1956年にこの作品を映画館で観た人たちが羨ましく思えた。
 映画は 見る者を最後は救済しないといけないというのが 私の本心である。




悪い種子
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 昔のこと、この作品がテレビで放映されたことがある。
 最初観たときはえもしれぬ不快さと人の怖さを感じやりきれなかった。録画していたのでその後、何回も観た。
 全く「救いよう」がない内容であった。この作品をつくった者を憎んだ。

 辛過ぎる内容。松本清張『砂の器』を連想させた。

 今回、DVD版があることを発見し、直ちに購入し観た。
 様々な発見をした。
 まず、本編が異なっていた。最後は、観客を救済してくれる。放映されていたのは最後の肝心な観客を救済する部分が削除されていたのだ。
 次に、良かったのは、映像特典。
 50年前にローダ役を演じたパティー・マコーマックが当時のことを丁寧に話してくれ、「この作品を誇りに思っている」と言い切っていた。
 ローダをどうとらえて役作りをしていたのかわかった。納得した。
 映画版『悪い種子』の完成度が高いのは、舞台で既に演じられており、その俳優たちをそのまま映画に出演させたと言う背景があることを思い出させた。
 1956年にこの作品を映画館で観た人たちが羨ましく思えた。
 映画は 見る者を最後は救済しないといけないというのが 私の本心である。




バッド・テイスト
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

家が宇宙までブッ飛ぶ映画はコレが最初で最後ではないのでしょうか?
しかもそんな大馬鹿シーンを大真面目にやってる所に、笑いを通り越して感動すら覚える。もう最高。
そのほかのシーンもお金が無いゆえのアイディア満載で、ピータージャクソンの、熱過ぎで周りを溶かしかねない映画馬鹿っぷりは素敵過ぎ。

ただし万人に薦めることは出来ませんが。

スプラッタ好きで、馬鹿映画が好きで、アイディア勝負の映画が好きな人は文句無く買いですね。




バッド・テイスト
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アカデミー賞を総なめにした「ロードオブザリング」三部作で世界の映画界の頂点に立った男・ピータージャクソン。その彼が世界制覇する15年ほど前に、ニュージーランドの片田舎でアルバイトしながら4年かけて週末ボンクラ仲間達と自主制作で作りあげたのがこれだ。低予算のほとんど自主制作に近いプロダクションなので、全て手作り、俳優は監督の知人のみという状況。だが、冒頭でのクレーンカメラへの映像の切り替えや特殊メイクの粗をうまくごまかしたカメラ割り、テンポのよい編集など、この当時から映画的センスの高さを見せ付けている。グロいなどとよく書かれていますが、特殊メイクは工作レベルですので、不快感などなく、よくがんばったなあーと感動すらしてしまう気持ち良さだ。公開当時一部のマニアからは絶賛されたが、普通の評論家達は黙殺。評論家達はのちの巨匠の才能を誰も見出せなかったわけだ。評論家達がジャクソンの存在に気づいたのは、ベネチア映画祭で賞を取った「乙女の祈り」からというのが大方のところで、評論家とかいうヤカラの見る目のなさはいつもの通り。またジャクソン監督、こういうノリの作品を大金かけて作ってくれないでしょうか。しかしアカデミー賞監督がこの作品ではゲロ飲み、脳みそはみ出し、ヨダレ垂れ流しで熱演してますよ・・・。




悪夢の夜に震える事実
販売元: ファインフィルムズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

某大手レンタルショップに一本しかなく、気になって見てみました。レンタル店店員ですので。どうなんでしょうか…これ?アジアホラー特有の、貞子的な危険要素が迫ってくるわけです。バイオレンスではなく、サイコ系ですね。
ベトナムあたりで撮影されたのかと思いますが、映像の質は正直よくないです。おまけに怖くない。ちょっとがっかりかな。




バーバレラ
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 いやあ、もうなんっつうかね、猛烈にアホで痛烈に愛おしい映画です。
 冒頭、たぶん、一番美しい時期のジェーン・フォンダがどう見てもビニール製にしかみえない宇宙服をすっげぇ不自然な合成で表現した無重力空間の中で脱ぎ脱ぎするストリップ・シーンからはじまるんですが、もうここいらからチープさ全開。

 一応宇宙を舞台にしたSF仕立てなんだけど、科学考証なんてあってなきがごとし。いったいなにがやりたいのかというと、たぶん、コスチュームプレイとエロなんじゃねえかと。ようするにフェチですフェチです。某所で「監督が当時夫婦だったジェーン・フォンダを見せびらかすために制作した」という噂をみたことがありますけど、それ、たぶん、当たっています。あとね、全編を覆うセックスとドラッグとかサイケとかラブ&ピースとかいかにも六十年代的なセンスは、そういうの好きな人は気に入るのかもしれない。
 いずれにせよ、真面目に襟を正して観るような作品ではないです。




バーバレラ
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

小学生になるかならないかくらいだったか、昼過ぎにTVをつけた時この映画が放映されてて幼心にスタイルの良いお姉さんと内容がエロかったことだけが記憶にあり、その遠い昔のかすかな記憶で「バーバレラ」を見つけることが出来、嬉しかったです。購入して鑑賞してみると、初めて映画の内容が理解でき、おもしろくてエロくて良かったです。僕にとってこの映画はすごく懐かしい青春?映画です。




バーバレラ
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ロジェ・バディムが当時の恋人(もちろん、ジェーン・フォンダのこと)をひたすら美しく撮った、それだけの映画。つきあいきれない、という方も少なくないと思うが、私は大いにノった。

後年、ある日本のメーカーがこれをパクったCMで人気を博した。ああいうのって、オリジナルを明記しなくてもいいんでしょうか。




バーバレラ
販売元: CICビクター・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

I first saw this movie in a small theater outside West Point, NY in 1968. I remember the theater as it had moths on top of the popcorn in the dispensing machine. The movie was innovative for the time. And one of the characters is Duran Duran the inspiration for the band by the same name.

In the 41st-century astronaut Barbarella (Jane Fonda) receives a message from the President of Earth (Claude Dauphin) and is tasked with a mission to track down a threat to the earth, the scientist Duran Duran (Milo O'Shea,) inventor of the “positronic ray.” On her quest she must go through many trials and tribulations. We get to experience them vicariously. Put your tongue back in.

Will she find Duran Duran before it is too late?

When Jane looks back on her extensive career this will be her crowning performance. She never really re-captured that Barbarella spark.

I think that Barbarella inspired the opening scene of “My Stepmother is an Alien.”





バーバレラ
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画は、ソフトロックファンにはサントラが大変有名な作品で、あのキング・オブ・ルクセンブルクことサイモン・ターナーも、マイク・オールウェイ監修のコンピ「SONGS FOR THE JET SET」にて、ラブレター名義で、この映画のテーマ曲「バーバレラ」をカバーしていました。

そんなわけで、その「バーバレラ」で始まる冒頭のジェーン・フォンダが空中遊泳しながら、次々と宇宙服を脱ぎ捨てていくシーンは、本当にスタイリッシュで必見です。ここを観るだけでも、この映画の価値はあります。ソフト・ポルノ的な要素というより、フレンチのエスプリ感覚みたいなオシャレさが冒頭のシーンにはあります。その後の内容も、映像はチャチな部分も多いですが、どこかファンタジックで、音楽も効果的に入り、飽きさせません。ストーリーは、正直子供だましなものですが、そういうことを差し置いても、この映画にしかない独特の雰囲気があるので、観る価値は充分にあります。B級SF映画のお手本のような作品だと思います。


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