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DVD/ビデオ 575126 (59)



バットマン フォーエヴァー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作の敵役の二人は、その生い立ちや悪に染まるきっかけに同情してしんみりしてしまう部分があったんですが、今回の二人はたまらなくコミカルでした。ジム・キャリーはさすが顔の動きがすごいですね、一度見たら忘れられません。トゥーフェイス役の方は、某缶コーヒーのCMとのギャップが激しいです。
二代目バットマンですが、初めは表情に冷たい印象を受けたんですが、すぐ慣れました。ブルースの時の衣装も、バットマンと同じく全身黒で統一してるのがカッコよかったです。




バットマン フォーエヴァー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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バットマンシリーズはどれも好きですが、この3作目はバットマン役のヴァル・キルマーがカッコ良く、ヒーローものとして見たときに4作中1番好きな作品です。ヒロイン役のニコール・キッドマンも抜群にキレイで言うことなし!リドラー役のジム・キャリーもキレまくりで楽しかったです。

前2作とは監督が変わったので、薄まってはいるものの、バットマンの苦悩は引き継いで描かれていて、独特の暗さが出ているところもこのシリーズの好きなところです。
今作からロビンが登場しますが、バットマンとロビンが活躍しているところを見ていると、やはり全作までとは違い、よりコミックっぽさが出ているような気がします。




バットマン フォーエヴァー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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このDVDは出演者、特に脇役の演技に興味があり購入しました。そういった意味ではまったく期待を裏切らない出来でした。

ジム・キャリー、トミー・リー・ジョーンズの演技は最高です。(ジム・キャリーは相変わらずの脅威的な演技!!彼がリドラーに変化していくときの演技は本当に印象的です。)トミー・リー・ジョーンズのトゥーフェイスも普段の無口な役柄とはがらっと異なり、大変魅力的。また心理学者役でバットマンの恋人を演ずる二コール・キッドマン、ちょっと端役かもしれませんが、ドリュー・バリモアもとっても素敵です。こういった出演者の演技がこの作品に大きくプラスしていることは間違いありません。

でももしあなたが、これらのスターのファンでないなら、一人につき星0.5個ずつ割り引いて上の評価を見てください。それほど、ストーリーや特撮には見るべきものがありません。出演者のファンのための作品と考えてもらえればわかりやすいかと思います。




BATMAN お買い得ツインパック Vol.2 (初回限定生産)
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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バットマン フォーエヴァー スペシャル・エディション
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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理屈抜きにエンターティメント映画として楽しむならバットマン フォーエヴァーは最高峰にあるのではないだろうか。
派手な演出に色使い、出てくるキャストは皆、超個性的。それが大真面目に暴れまわる。

テンポ良く、見せ場も満載。監督のジョエル・シュマッカーの本領発揮というところだと思います。

前作と比較せずに、娯楽映画として大変お薦めです!




バットマン リターンズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ペンギン最高!!説得力が有ります。人種差別当時リアルタイムで見た時は、うるさい悪役と思ってみていましたが。今改めて見るとティムバートンの世界とペンギンが作り出す世界が素晴らしい。バットマンカーがかっこいいですよ!!




バットマン リターンズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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大ヒットした89年のバットマンに続くバットマンシリーズ二作目である本作、バットマンリターンズを、前作よりも明るくなったと言う人と、暗くなったと言う人と二通りいるらしいが、それは何を視点に置いてこの映画を観ているかで意見が違うのだと思う。バットマンに主に視点を置いて観ている人は、何よりバットマンの口数も前作より増え、表情も豊かになったことから、前作よりも明るくなったという印象を受けるはずだ。またストーリー・映画全体に視点を置いて観ている人は、あのダークな内容、悲しい感じの物語ゆえに、前作よりも暗くなったと感じるのだと思う。とらえ方の違いであるが、個人的には明るくなったと思うのだが・・・?




バットマン リターンズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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キヨサキの4つのクアドラントで言うと
Bクアドラントがクリストファー・ウォーケン、仮面を
被らない悪人だが、「モノとしての仮面」を被らなくとも
「社会的な仮面」の被り方を知っている。
ウォーケンに扱き使われてキャット・ウーマンと為る
ミシェル・ファイファーがEクアドラント。
自分が前面に立って悪事を働くペンギンのデ・ビートが
Sクアドラント。ブルース・ウエインのキートンが
Iクアドラント。「仮面の男」がIで、「仮面の女」がE。
「身分」を越えた二人の恋。Iクアドラントの男は
自らの手で仮面を取る。Eクアドラントの女はリアリストで
「此れは御伽噺じゃ無いのよ。」と答える。
久し振りに見てみると、Sクアドラントのペンギンこそが
「仮面」を付けるのに相応しいと思うが、
「仮面なし」で七転八倒。個人トレーダーの姿に
最も近い様に感じた。




バットマン リターンズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ずらっと並んだ、バットマンの黒い衣装!
「ガラスの仮面」の月影先生みたいだわ!

これなら戦いで衣装が破れても大丈夫!
想像したら、なんだか楽しくなりました。

妖艶なミシェルのキャット・ウーマンに
よくぞ化けたというようなダニーのペンギン。

この映画の面白いところは、敵も味方も、
みんな心の中に闇を抱えているところ。

一応、主人公はバットマンだけど、
前作にしろ、本作にしろ、本当の主人公は、
あの敵たちなのでは・・と感じます。

おもちゃ箱を、ひっくり返したような世界観。
マイケルのバットマンが、いちばん好きです。




バットマン リターンズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 私はこの作品が今でもティム・バートン監督の最高傑作ではないかと思っています。バートン流の独特の映像表現、ダニー・エルフマンのすばらしい音楽、どれ取っても本当に見事。
 一番すばらしいと感じたのはラストの暗い終わり方です。ありきたりなヒーロー映画は怪人を倒してそのままハッピー・エンド。でもこの作品では、哀れな適役ペンギンの悲惨な死、ブルースの愛した女性(キャットウーマン)は生死不明、孤独なブルースが「人々に幸れ・・女性にも」と言うシーンは涙ものでした。
 とにかく子供だましの映画などと言わずに、是非見ていただきたい作品です。


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