戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 575126 (62)



ニューヨーク東8番街の奇跡 (ユニバーサル・セレクション第6弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かわいい映画でした。

ストーリーは、古いビルが立ち並ぶイーストサイド8番街。周囲は、地上げされ、取り壊されて、近代的なビル建設のため、工事が進んでいるが、一軒だけ、もう、倒れそうな古いアパートに、まだ何人かが立ち退かずに、というか、立ち退けない住人が数人、住んでいた。しかし、地上げ屋に嫌がらせを繰り返され、ついに、一階で、カフェを営んでいる老夫婦のお店が壊された夜、宇宙から突然小さな円盤のような生物(?)が現れて。。。。

随分、昔の映画という印象になってしまいました。80年代って、本当に、はるか、遠いものですね。当時は、スティーブン・スティルバーグ制作総指揮ということで、話題になったと思うのですが、今の今まで、まったく観ておりませんでした。

宇宙人、ま、この場合は小さな円盤との友情とか、奇跡的なハートフルストーリーとか、当時のスピルバーグらしすぎる、のですが、ジェシカ・タンディの痴呆症が進んで、現実を観ずに、彼女の好きな世界に生きているかわいいおばあさんっぷりや、そのおばあさんが、急に、現実に立ち返る演技など、この大ベテラン女優が、この映画に深みを与えていて、勧善懲悪、超ハリウッドなんですが、それだけでない何かを醸し出しています。

彼女のことは、一番、ドライビング・ミス・デイジーの印象に残っていて、あの時に、すでに80歳を超えておられたと思ったのですが、調べると、94年に亡くなっていました。全く、知りませんでした。

女優というのは、良い職業だなと思うのは、良い演技をしていて、それが残っていると、少なくとも、その映画では、永遠なんだな、なんて、感じました。一つの何の変哲もない映画に何かしら深みを与えるという女優は、そういないし、その存在が、奇蹟なんでしょうね。この映画の素敵なかわいらしさは、やはり、彼女の存在で、それを観れるというのが、なにかしら、観客に幸せをくれるような気がします。

お子様と一緒に家族全員が楽しめる、そんな映画でした。




最後の猿の惑星
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シリーズの最後を飾る5作目。
猿を虐待する人間社会への反乱を成功させ、人類と猿の共存する社会を作ろうとしたシーザー(ロディ・マクドウォール)と、猿を再び支配に置こうとした政府軍の生き残りの戦い、そして猿の間での権力闘争の確執を描いています。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のように時間軸が変わって1作目のような猿が完全に人類を支配下に置く世界にはならず、猿と人類の差別を乗り越えての共存がテーマとなっているのは、ブラック・パワーの旋風が吹き荒れた制作時の時代背景に由来するのでしょうか。
この時間軸の変更、前作までの様々なセリフと本作内の状況の差異にドラスティックに現れていますので、気になる方は前作まで(特に3作目・4作目)を見直してからご覧になることをお勧めします。

しかし、崇高なテーマとは裏腹にかなりの低予算になったのか、突っ込みどころもシリーズ最強なのが困ってしまうところ。
シーザーが若者から壮年になる程度のわずかの期間で、どうやって猿全体があれだけの知能を得るほど進化できたのでしょうね(笑
核戦争による放射線の影響での突然変異か何かなのでしょうか。
そして、政府軍側の装備のあまりのショボさにも失笑を禁じえませんが、まあ最終戦争後のモノがない時代という設定なので仕方ないと思いましょう(笑

とりあえず、4作目まで見てこられた方、最後ですから暇とお金があればご覧になってみてください。
ショボさも味です(笑




最後の猿の惑星
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この完結編についてキネマ旬報の批評から始まり、映画批評の殆どが、不思議にもボロクソなんである。
確かに常連のロディさんやナタリー・トランディに加え、ジョン・ヒューストン、クロード・エイキンス、ルー・エアーズ、ポール・ウィリアムスといった
渋いけれど中々のCastingにも係らず、そのGuaranteeで製作費の殆どが無くなってしまったのか、Scaleが余りにも小さい。
原題は「Battle For The Planet Of The Apes」だから物語のMainはBattle
つまり人間と猿たちの生死を賭けた戦いがStoryの核となるはずなのだが、どちらも多く見積もって百人?程しか参戦しないので
ドンパチそのものが非常にショボイ、ショボ過ぎるのだ。
1作目のチャールトン・ヘストン演ずるテイラーがGorillaに追っかけまわされるSceneの方がまだ迫力あった。
でも、凡百のSF映画とは違って、後足でひょこひょこ歩く猿が現れた途端、私はScreenから重々しい風格を感じるのだ。

「猿の惑星 征服」では喋ることが出来る猿はChimpanzee1匹だったのに、どうして完結編ではGolliraやOrangutanまで
喋れるようになったのか。
囚われの身である人間たちは1作目でどうして喋れなくなってしまうのか、など完結編にして疑問は多々残りますが、
そこは偉大なるSeriesの七光りで闇に葬られます。そして静かにSeriesの幕は閉じられます。

猿の偉大なる指導者(のはず)シーザーが自分の息子が危篤というだけで、骨抜き状態になってしまうほど
精神的に脆い姿を曝け出すので、『おいおい、そんなんでシーザーって名乗って良いの』と言いたくなるは
Gorillaの将軍アルドーは口ほどでもないし、部下は直ぐに裏切るし、
利口ぶったり強がってはいるが、所詮猿も人間と変わらんじゃないかと変に納得させられるのは、名匠?J・リー・トンプソンの意図でしょうか。

兎に角、評判悪くともこの完結編は、それはそれで存在価値があると私は思います。





最後の猿の惑星
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






最後の猿の惑星
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






最後の猿の惑星
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アマゾネス・クイーン~ヘア無修正版~
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

氷河期が訪れた2020年の近未来がこの作品の舞台で、そこでは多くの人々が地下に住み、"エリート"と呼ばれる集団に支配されている。やがて支配されていた側が反乱を起こすのだが、"エリート" 対 "男が多数を占める支配されていた側の集団"の戦いであり、アマゾネスと呼べるような女たちは、あまり登場しない。
エロティックなシーンはそれなりにあるが、そのほとんどが男とのカラミで、エロとアクションの融合と言った裸の見せ方の工夫がない。また、裸のシーンのほとんどが、主演のジュリー・ストレインによるものなので、他の女優の裸は充分堪能出来ない。そして、アクションシーンと言えるようなもの自体、ほとんど存在せず、「官能アマゾネス・アクション」などとジャケットに表記するのは、完全な偽りである。


ジュリー・ストレインは、いかにもアメリカン・ポルノと言った感じを醸し出す女優で、豊胸手術をしているようでもあり、私の好みでない。そのことも影響し、☆は1である




バトルフィールド・アース
販売元: 東宝ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

散々酷評を聞いていたのでどれだけ酷いのか、と見てみたら
これが案外普通でガッカリ。確かに、突っ込みどころは満載。
金の延べ棒しかり、1000年経っても動く戦闘機、銃などなどなど。
でも、これが歴代最低作品なのかと言うと疑問です。
サイエントロジーがカルト宗教認定されているから、それでボコボコに酷評されたのでしょうかね。些細なディテールを除けば、よくある低予算映画のひとつです。

まあ、見る必要性は感じませんが、見たけりゃ見て問題が無いレベルです。




スペース・インパクト
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






宇宙空母ギャラクティカ DVDコンプリートBOX
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

特にSFファンではないので、内容的について行けない所もあるのですが、ダーク ベネディクト ファンには楽しいかも…
もう一つの出世作『特攻野郎Aチーム』の“フェイスマン”と似たような役所を演じられてますが、比較して、こちらのスターバック中尉役の方がより複雑で、彼の繊細な演技を堪能出来ると思います…(どちらが良いか悪いか、好きか嫌いかではなく、演じるキャラクターの問題ですよ…飽くまで…(^-^))
ダーク ベネディクト…ただのハンサムさんではありません…


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ