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DVD/ビデオ 575126 (74)



エイリアン・シューター
販売元: ファインフィルムズ

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CHAIN チェーン
販売元: アルバトロス

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ブラッド・ワーク
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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アクション映画ファンとしての感想です。アクションが少なく地味な映画ですが、テンポの良いストーリーに渋い作風と出来の良いサスペンスで最後まで退屈しないで見れます。

冒頭の犯人追跡、中盤の銃撃戦、ラストにおける犯人との攻防は、決して大掛かりな爆発やスタント、CGなどを使った派手なアクションでは無いが緊張感があり見ごたえのあるシーンに仕上がっている。個人的にも大好きです。

アクション大作でも無ければ、一級の推理物を前面に出した映画ではない。しかし、イーストウッドの存在感やテーマ曲に流れるジャズにマッチした渋く緊張感のある作風など、こんなタイプの映画が好きな人には満足できる重厚なサスペンス/アクション映画だと思います。

また、イーストウッドは今時のCGや特殊映像と凝ったストーリーにとらわれず、古き良き時代のハリウッド映画を手堅く継承している数少ない一人だと思っているのは自分だけでしょうか。




ブラッド・ワーク<特別版>
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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原作者マイクル・コナリーのその後の著作「THE NARROWS」にこの映画の登場人物も出てきて、この映画の話をする。小説の中で現実の映画が話題にされることはいくらでもあるが、小説の登場人物が自分達がモデルになった現実の映画を話題にするのは珍しいのではないだろうか。映画で犯人にされた小説の登場人物はもちろん不満を述べるが、主人公、ハリー・ボッシュの言を聞くと、コナリーは映画は映画と割り切っているようだ。
「ブラッド・ワーク」の主人公は、マッケイレブだ。原作のほうが、マッケイレブが容疑者として手配されるくだりが描かれるなど、緊迫感が高い。しかし原作の中のいくつかのプロットが少しずつ配置を変えて、映画では違う物語に構成されており、それはそれで楽しめる。この映画の魅力は、やはりクリント・イーストウッドだろう。諸作から感じられる彼の誠実さが、ここで演じられる捜査への真摯な姿勢にもにじみ出ており、マッケイレブに見事に重なっている。





ブラッド・ワーク 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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心臓移植を受けて間もない元FBIの主人公の元へ女がやってくる。「あなたに移植された心臓は、事件に巻き込まれて頭に銃弾を受けて亡くなった私の姉のもの。その姉のために事件の真相を突き止めて欲しい。この申し出をあなたは断れないはず。」故人の息子を連れてきて、彼に言い寄る。心臓の提供を受けた呵責からと思うが、断らずに(断れずに)事件の真相に迫る彼は徐々に体調を崩していく。女はがんばってやってくれと励ましにくる。おまけに2人はいい中にまでなる。クリント・イーストウッド(72歳)はどこまでも元気で心優しきヒーロー。

ストーリー以前の問題として彼の体にハラハラドキドキ。しかし彼の存在感は年齢と共に大きくなるようだ。良い意味で「この作品も」彼のワンマン映画。彼らしさいっぱいの作品だった。




ブラッド・ワーク 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ブラッド
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

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 わたしはこの手の映画が大好きなので、退屈さえしなければ
五つ星、ましてこれは案外と緊迫感続きかも。
 昨今のこれらは、かなりグロテスクになって来た感があり、
昔は綺麗に華麗に?血を吸っていたような気がするけれど、
しかも怪奇と幻想も無くなって来たような気もする。
 死んでも砂にならないと、ファンとしては何ともだけれど、
まあいろいろ考慮しても、それも時代と共に進化?しても
仕方無いのかも。
 
 これはこれでまた新しく面白いのかも。
 母親への愛情とか、印象に残った、父親の娘への愛情もかな。 
 続編ありそうですね。 
 
 こうなると、クリストファー・リーさん主演ドラキュラ映画も、
現代版でも是非お願いしたい感じ、そろそろどうでしょう。
 
 これら、ゾンビ映画同様、永久不滅らしいわー、おほほ。
 





ブラッドウルフ
販売元: CKエンタテインメント

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パラサイト2000
販売元: パイオニアLDC

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血の祝祭日
販売元: キングレコード

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当時珍しかったと思われる、1963年のカラーのスプラッター映画です。
噂にたがわぬエロ・グロセンス映画ですが、近年の映画に比べ両方の描写は弱めです。
スプラッター以外はほとんどコメディで、ストーリー展開も変ですが、俳優の大根役者ぶりもかなり変な作品です。
演出も凡庸ですが、なぜか楽しめました。
近年製作された2作目もなぜか見たくなったきました(ルイスの毒に冒されましたかね?)。
それと、未公開映像がなぜか音楽ビデオ・クリップ調なのもどうかと思いました。
監督の音声解説バージョンもありますが、これは未見です。


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