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DVD/ビデオ 575126 (83)



リターン・オブ ヴァン・ヘルシング -ネクスト・モンスターズ-
販売元: トランスフォーマー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ヴァン・ヘルシングは、SFXが良かったのでそれなりに楽しめました。しかし、本作は期待に違わず(?)、B級で駄作です。タイトルに期待すると裏切られます。出だしはまあまあなのですが、中盤から後半になるに従い、低予算B級が明らかになります。物語は竜頭蛇尾、アクションやSFXはだめ、演技は学芸会レベル。暇つぶしにしても、他にもっといい作品があると思います。




アンダーブラッド
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「アンダーワールド2」を意識したジャケットが気勢をそぎますが、話はまあまあです。
人間とヴァンパイアの闘いを描いた話で、ヴァンパイアの造型がハロウィンの仮装みたいでアレなんですが、
エリザベート・バートリー伯爵夫人やドラキュラが登場し、意外なオチも用意されていますので、過度な期待はせずにご鑑賞ください。




ドラキュラ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

・・・神のため戦争に赴き,凄まじい戦果を挙げたドラクル伯爵。しかし彼が凱旋したとき,最愛の女性は「彼が戦死した」との誤報を聞き既に自害していた・・・「神よ!これがあなたのために戦った私への仕打ちかッ!?」・・・彼は神を呪い,人の血を吸い永遠に生き永らえる怪物へと変貌した・・・愛深き故に魔界に墜ちた彼に,心の平安は訪れるのか・・・

ドラキュラと言うとホラー映画を想像しますが,本作品はコッポラ監督だけあって趣の異なる作りとなっています。ホラータッチの描写もありますが,間違いなく悲しき愛の物語です。ラストシーンでは目頭が熱くなります。怪優ゲイリ-・オールドマンの鬼気迫る演技力はさすが。ウィノナ・ライダーもはまってます。ちょっと影が薄いですがキアヌ・リーブスも出演。
元ユーリズミックスのアニー・レノックスが歌うテーマソングは、映画のストーリーと雰囲気を完璧に捉えた悲しく荘厳なラブソング。ちょっと泣けてくるくらい素晴らしいです。石岡瑛子さんデザインの衣装も芸術的。全てがハイレベルの完成度の高い映画です。




ドラキュラ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

・・・神のため戦争に赴き,凄まじい戦果を挙げたドラクル伯爵。しかし彼が凱旋したとき,最愛の女性は「彼が戦死した」との誤報を聞き既に自害していた・・・「神よ!これがあなたのために戦った私への仕打ちかッ!?」・・・彼は神を呪い,人の血を吸い永遠に生き永らえる怪物へと変貌した・・・愛深き故に魔界に墜ちた彼に,心の平安は訪れるのか・・・

ドラキュラと言うとホラー映画を想像しますが,本作品はコッポラ監督だけあって趣の異なる作りとなっています。ホラータッチの描写もありますが,間違いなく悲しき愛の物語です。ラストシーンでは目頭が熱くなります。怪優ゲイリ-・オールドマンの鬼気迫る演技力はさすが。ウィノナ・ライダーもはまってます。ちょっと影が薄いですがキアヌ・リーブス,アンソニー・ホプキンスも出演。
元ユーリズミックスのアニー・レノックスが歌うテーマソングは、映画のストーリーと雰囲気を完璧に捉えた悲しく荘厳なラブソング。ちょっと泣けてくるくらい素晴らしいです。石岡瑛子さんデザインの衣装も芸術的。全てがハイレベルの完成度の高い映画です。




未来世紀ブラジル スペシャル・エディション
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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おそらくギリアムの(2006年10月時点での)最高作。とかくヴィジュアルが先行する同監督の作品にあって、映像と拮抗するほどのドラマ性を持つところが素晴らしい。これは共同脚本を手がけるストッパード、そしてサムの同僚も演じるチャールズ・マッケオンの働きに拠るところも大きい。ギリアムの初稿ではもっととりとめの無いストーリーだった・・・というような逸話、そしてギリアムとFOXの確執を克明に記したサブテキスト「バトル・オブ・ブラジル」は必読でしょう。
競演陣も芸達者ぞろいだが、ホルムとホスキンスは特に出色。デニーロもテロリストを愉しげに演じてます。音楽を担当した故マイケル・ケイメンも素晴らしい仕事をしている(ジョン・バリーの「007のテーマ」がさり気なく挿入されている:洒落たオマージュですね)。またラストシーン〜エンドタイトルに被るジェフ・マルダーの歌唱も、終劇部のカオス感を盛り上げて秀逸。




未来世紀ブラジル
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 さすがに今見ると特撮やファッションが古臭いドタバタ・SFコメディーなのだが、描かれている世界観はまさに現代社会の有様を予言していたかのようだ。(例、個人情報をテクノロジーで監理する官僚社会、貧富の格差、爆弾テロ、美容整形熱・・・。)僕らはこの20年間をディストピアの構築のためだけに使ってしまったのだろうかと思うと、うすら寒くなる。

 そして、ラスト・シーンのオチが衝撃的なのだが、ハッピーエンドとアンハッピーエンドを入替えて当初北米公開されたというエピソードが更に衝撃的だ。テリー・ギリアムはこの手の格闘が運命付けられた映画作家なのか、「ロスト・イン・ラマンチャ」のように映画ロケが資金難や戦争で失敗する様を描いたド根性ドキュメンタリーなども残している。この作品を見て、俄然監督に対する興味も湧いてきました。




未来世紀ブラジル スペシャルエディション
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最近ではパイレーツ・オブ・カリビアンでキーラの父親を演じていたジョナサン・プライスの若き日の作品。今の彼も味わい深いが、若い頃は別人のよう。ショーン・コネリーのように青年期、晩年期の2種類の味がある役者だ。彼の出演作では「007 トゥモロー・ネバー・ダイ」のメディア帝王についで好きな作品。監督は破天荒な作品で観客を驚かすテリー・ギリアムだけあって作品のエネルギーは凄い。未来世紀というタイトルどうり未来社会なのだがSFというよりファンタジー的な要素の方が多い。特撮もわざとオモチャっぽく、小道具もタイプライターが登場したり、主人公の愛用車が1人乗り用メッサーシュミットだったりと古典的でSFっぽくない。科学の粋を集めて組織された管理社会も1匹のハエによってとんでもない事件が起こるのだというブラックユーモア作品。ロバート・デニーロ演じるゲリラ工事人など面白設定がてんこ盛り。ラストもかなりのブラックだが、カルト的な映画が好きな人には超おすすめ。普通の娯楽映画が好きな人はどん引きだろう。




狂気
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最初は研修医の女性が患者に惑わされていく話、という勝手な判断で観てました。
でも途中から、なんか違うぞ?と思い、それからは色々な憶測をかましながら観てました。
ラストになって、あ〜そういうことね〜っと解かりますが、こういう作品は他にもありますね。

理解してから再度観るとまた違う感じなのでしょうかね^^




ファイナル・デッド
販売元: ファインフィルムズ

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敵は煙のバケモノです。

逃げようもありません。ラッキーで攻撃をかわします。

途中で眠ってしまったくらいの内容です。

結局、煙の正体も分からず、とんだB級映画でした。

1.5倍速で観て正解でした。





ファイナル・デッド
販売元: ファインフィルムズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 獣というのは犬です。犬しか出てきません。主人公たちはバカンスに訪れただけの民間人ですが、軍の陰謀で凶暴化させられた犬たちが、その島で人間たちを襲うのです。
 もちろん犬に罪はありません。でもとにかく襲って来るので主人公たちは犬と戦いながら島からの脱出をはかります。
 ただその犬の見た目が、普通の犬と同じなんです。これがゾンビ犬のようにフルメイクを施されていたり、「犬ではない何か」に変貌してしまっていればまだサバイバルホラーとして観られるのですが、これはいくら襲って来るとは言え、本当にごく普通のわんちゃんを殺したり傷つけたりしているシーンにしか見えませんのでとくに犬好きでなくとも、まっとうな神経では正視に堪えません。鳴き声も普通の犬といっしょです。断末魔の声も・・・。
 ラストもありきたりです。せめてこれが軍の研究員を告発したりといった、犬への何らかの贖罪があればまだストーリー的には星を増やすところなんですが、それすらありませんでしたので最低点です。


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