戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 575126 (151)



ダブル・ビジョン 無修正特別版
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ダウン DOWN~スペシャル・エディション~
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エレベーターが人を襲うっていう設定が面白そうなので観たのですが、噂の衝撃の結末が陳腐すぎて面白くなかったです。最初はホラー映画かなって思ってたけど、どんどんSF的な内容になっていきます。これが失敗やと思うんですよ。どうせやったらホラーのまま押し通した方が絶対に良かった。SFにしたがためにあのラストが生まれた訳やから・・・。

この映画の元ネタは1983年に制作された【悪魔の密室】なんですが、もともとリメイクする事が間違いって程の駄作なんです。だから【ダウン】もこういう結果になる事は分かってたのになぜリメイクしたんでしょう?疑問です。

ただナオミ・ワッツだけは観る価値ありかも。最近ホラー&サスペンスに連続出演してる彼女ですが、スタイルは抜群ですね。演技はこれから勉強して巧くなっていけば、そこそこいい女優さんになると思います。と言ってももう35歳なんですけどね。




ダウン DOWN~スペシャル・エディション~
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ナオミ・ワッツの華やかな美しさとかわいらしさが際立つ映画です。あまり特徴のあるキャラ設定ではありませんが、それでも彼女が持つ独自の雰囲気は健在。この後彼女は「ザ・リング」に出演しますが、それに通じるセリフがあってちょっとビックリ。偶然だと思いますが、なんだか不思議な感じがしました。

前半から中盤にかけては、立て続けに事件が起こり、中々緊張感のある展開。ですが後半は、ガラッと感じが変わります。根本的な部分について詳しい説明がないので、少し不満が残りました。もう少しその辺を丁寧に描いてくれたら、暴走するエレベーターという設定ももっと生きたように思います。ただこの暴走自体は、結構スリルがあって見物です。人が落ちたりと怖いシーンもありますが、身近な存在ながら異様な雰囲気を醸し出していて面白い。B級のパニック物を見たい時にはおすすめです。やはりナオミ・ワッツが魅力的。




ジキル博士とハイド氏
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Dr.チョッパー
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

他人の体の一部を移植して生きながらえるチョッパー先生。
”拒絶反応”という移植医療の最も基本的な問題を踏襲しているような台詞があり、結構、掘り下げて話作ってんのかと思いきや、血液型オンリーかいっ!
ってか、あのバイクいらんやろ?しかも、あんな山奥で…

カニバリズムもちょっと入れてみたりして色々ごちゃごちゃ欲張ってます。





ジキル博士とハイド氏
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 怪奇趣味のうすい映画だ。不出来というよりはもともと本気度がたりなかったのではないか。ジキルは博学で高名な医師であるのに、ジョン・ハナーはそれらしくは見えない。ハイドのようにも見えない。これはものたりない。
 ジキルは薬で醜いハイドに変身して悪事をはたらく。最後はもとのジキルにもどれなくなりハイドの姿のまま死ぬ。原作はそうである。本作では、ジキルとハイドはおなじ顔のままであり、ハイドになって人を殺すときはぞくぞくするほどうれしいのだが、善人が悪人に変化する恐ろしさもない。
 スプラッター映画ではないのに血が飛び散る場面が多いのも興ざめだ。バラのワルツの演奏で踊るシーンがあるが、スティーブンソンの原作は1886年の出版、チャイコフスキーの音楽は1892年が初演だから、この点でもおかしい。わたしが監督だったらそこまで気をくばりたい。




ジキル博士とハイド氏 (ユニバーサル・セレクション2008年第11弾)【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






世界名作映画全集98 狂へる悪魔
販売元: GPミュージアムソフト

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ジキル博士とハイド氏
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ホラーはトーキー初期の創設期が一番興味深いので、うれしいDVD。
 主演のフレデリック・マーチは「我らの生涯の最良の年」という大昔の名画で私の好きな男優。監督のルーベン・マムーリアンは「今晩は愛して頂戴ナ」テナ変な邦題の映画があるが、純朴な人間を見事に描いて、この時代の暖かさを感じさせる名監督。
 ジキ・ハイはこののち「変貌」に主眼を置くモンスターものに成り下がるが、このDVDが示すように、実際は、多くの男性が深層心理に持つ、女性に対する非人間的な残酷性がテーマ。
 古今東西、SMものが売れるということは、日常は理性に隠されてはいるが、「男性の本性は女性に対するサディズム」ということを示している。
 あなたもジキルであり、ハイドなのです。




ジキル博士とハイド氏(トールケース仕様)
販売元: アイ・ヴィー・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いくつも映画化されている「ジキル博士とハイド氏」ですが、これは最初につくられた古典中の古典ですね。
モノクロならではの明と暗の恐怖感。
今となっては粗末なメイクに単純な映画技法ながらも、ジキルからハイドへ変わるシーンはやはり素晴らしいと思います。
役者の演じ分けも素晴らしいですね。

慈善活動に力を入れ、美しい恋人を持ち、社交界でもてはやされるハンサムな紳士が、安い酒場で乱暴に女をくどく粗雑な男へと変わるストーリーは、人間の善と悪の両面を描き出しながら、誰もが持っている欲求も描いており、今みても考えさせられるものがあります。
ジキル博士は恐ろしいハイド氏へと変身しますが、それはもともとジキル博士のなかにあった人格でもある・・・というところが永遠のテーマですね。

ぜひみなさんも、この映画の古典、名作をご覧になってください。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ