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DVD/ビデオ 575126 (176)



JIGSAW ジグソー
販売元: アルバトロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

早送りは何度かしつつも最後までは見れましたが、
主人公の容姿・演技力・声(声優の)がいまいち。
ストーリーはパーツを集めて1体にするという、
幼稚な話でとてもお勧めできません。女性の裸を2人観れたのが唯一の救い?





F.W.ムルナウ コレクション/クリティカル・エディション 吸血鬼ノスフェラートゥ 恐怖の交響曲
販売元: 紀伊國屋書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私は、製作された時代を考慮して、ストレスの強いIVC盤がマシなほうなんだろう思っていました。
だけど、暗い画面、狭い視野、激しい雨降り、名作中の名作がこれほど酷い状態とは無念というほかありませんでした。

映画自体については語りつくされているわけで、私のような若輩者が議論する余地もありません。

問題はこのDVDのプリントについてです。
プリントについては、違う評価もありますが、個人的にはこれほどストレスがないプリントが存在していたこと自体に驚きました。
紀伊國屋のクリティカル・エディションですので、独のムルナウ財団の修復プリントを使ったDVDです。
この独ムルナウ財団の所蔵するプリントは、独が国を挙げて文化的遺産を修復した成果といえるようです。
最近では、フリッツ・ラング監督の映画もここのプリントを使って続々とDVD化されており、どれもクオリティの高いものになっています。
ノスフェラートゥも例に漏れず、IVC盤とはレベルの違ったプリントとなっています。
世界から程度の良いプリントを集めて、更にデジタル補正を行ったもの。
これほど古い映画ですから、少々の傷が残っているのは当然のことですが、古典を見慣れた人なら全くストレスを感じない素晴らしいプリントになっていると言って良いのではないでしょうか。
少なくともIVC盤との比較は意味がないように思います。
値段としては当然高価ですので、そこを考慮して他のDVDから入るのもいいと思いますが、古い映画を適当に観ていて、プリントを選ぶ意識がある方なら、このDVDの値段は決して高くないと思います。

今まさに、生まれたばかりの映像を観ているような気もするくらいで。

いくつか個人的な感想を。
1)中間字幕は欠損のある部分について違和感があります。
2)音楽はプレミアのときのものということですが、素晴らしく美しい。
3)特典映像と付録の冊子は充実していて大変嬉しかったです。





ジャンク5 死のカタログ
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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この作品は、「ジャンク」DVDBOXに入っている五つの「ジャンク」という
名前のついた作品のうち、唯一日本語で撮られている作品である。
ジャンク1からジャンク4までは英語だ。だからこの作品だけは日本人に
よって制作されたものと思われる。安達かおる氏が監督されたのは
この作品ではないだろうか。ジャンクのテーマである「死」に対する
姿勢もほかの四作品とは明確に異なっている。ほかの四作品が、自然に
対する人間の存在の小ささ、利益のためにほかの動物を虐殺していく
残酷さ、自ら危険を求めて死んでしまう愚かさ、交通事故、飛行機事故の
恐ろしさなどをテーマとして世界中で起こった死の光景を描いているのに対し、
この「死のカタログ」だけは、リオデジャネイロという一都市を
「ジャンクスタッフ」が訪問し、そこで起こる殺人事件を取材する、
という形をとっている。スタッフも「ブラジルは危険なところで、日夜
殺人事件が起こっているのです。恐ろしいですねえ」という感じで、
死を身近なもの、誰にでも起こりうることとして描くのではなく、
遠い異国の他人事として描いている。ジャンク1で、解剖室に並んだ無惨な死体を
映しながら、「恐れることはありません。これは未来のあなたの姿」と
語りかける病理学者の姿勢とは対照的だ。死をテーマにした作品
というより、リオデジャネイロの暗部を記録した旅行記的なものとして
見るのがよいのではないだろうか。




ジャンク2 死の儀式
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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ジャンク DVD-BOX
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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ジャンクIからIVまではJohn Schwartzという人物が
監督し、制作されたもののようです。彼は作品中に
さまざまな役で「出演」もしているそうです。(食人カルトの
教祖役、少女連続暴行事件の犯人役など)
ほかの方が書いておられるように、この映画の大部分は
実際に起こったものを記録した映像ではなく、特撮によって
ねつ造されたもののようで、「ジャンクI」の電気いすも
猿の脳みそ料理も、すべて作り物だとか。電気いすの、囚人が
泡を吹くところは、歯磨き粉を使って撮影されたそうです。
「ジャンクII」で、少女連続暴行事件の犯人が犯行の様子を
ビデオに撮影したものがうつりますが、犯人はSchwartz氏自身、
レイプされている少女は、彼が当時つきあっていた女の子…といった具合。
John Schwartz氏は現在ABCテレビでビデオ制作にたずさわっているとのこと。
詳しくは"Lifting the mask from Faces of Death"という記事に
掲載されています。(John Schwartz氏のインタビューもあります)
今はogrishで、この手の衝撃的映像が無料で手にはいるため、
あまり物珍しさもなくなりましたが、当時は大変な議論を呼んだ
作品のようです。モンド映画を語る上では外せない作品でしょう。




ジャンク 死と惨劇
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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普通の生活を送ってると 死に対する物に鈍感に成る 地球上全ての生き物に命が有って それぞれの命が有る この作品は 私が小学生の時に 友達と一緒に見た作品だが 余りにも激しい内容で 絶対に小さなお子さんや残酷な物が駄目な方は 絶対見せない 見ない方が 良いと思う ただ 映像の中に人間の食料に成る為に殺されて行く家畜が収録されてますが 自分達の食料には全て命が有り それらの命のおかげで自分達の命が有るんだと考えさせられました
死刑執行の映像も 悪い奴は死んでも当然と思える人は 是非見て下さい 私は 死刑に付いても色々考えさせられました
ただ 万人向けでは無いので 良く考えて買われるのが良いと思います  




怪人フー・マンチュー
販売元: パイオニアLDC

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ロンドン警視庁ネイランド・スミスが世界征服を狙う悪の天才フー・マンチューと戦う冒険活劇、原作があるとは信じられないぐらいショボイ計画しか立てないフー・マンチューなんだが何故かオモシロイ、英国版怪人二十面相といった趣か、しかしリアルに中国人に扮するクリストファー・リーには驚くばかり、、、




ジャンク 2 死の儀式
販売元: ゼイリブ

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ジャンク 1 死と惨劇
販売元: ゼイリブ

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パラサイト
販売元: ポニーキャニオン

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相変わらず直接的でセンスのない邦題につくづく感心するのだが(というのも日本に居ない者にとったら検索するのも一苦労)、原題「Facuity,the」は(生徒に対して)教職員(室)の意。
ロバート・ロドリゲスは映画を知る人で、この映画でも別名T-1000ことロバート・パトリック(T2の悪役)演じるフットボールのコーチに呼応するように、ジョー・スチュワートが演じる科学者の名前がエドワード・ファーロングとなるが、実在のファーロングはもちろんT2でターミネーターが命がけ(?)で守るジョン・コナーを演じた人。
図書室でエライア・ウッドとクレア・デュバルが、この奇妙な現象について語り合う場面でも、克明な「ボディー・スナッチャーズ」や「エイリアン」などの説明がされるのもマニアック。今も昔も週末のデートの定番は映画なわけで、見終えたカタルシスがやや冷めたころに行き着く’50sダイナーで、あのクレアの言ってたハインラインの小説のオリジナルは何?といったような会話のために用意されたようなパズルのような台詞も楽しい。ちなみに彼女はこの後ジョニー・デップ主演の「アストロノーツ・ワイフ」やジョン・カーペンターの「ゴースト・オブ・マーズ」などSF作品に登場しているし、デライヤ役で、どことなく「卒業」のアリー・マッグローを思い出させるブルネットのジョーダナ・ブリュースターはデボン・青木らとともに「D・E・B・S」に出演。それぞれそういうジャンルに向いている顔ということなのか。
余談だがメリベス(ローラ・ハリス)が、あたしアレルギーなの、と執拗にコカインを拒否するときにジョーダナが「あたしポルトギー(ポルトガル人)なの、だから何よ!」と、アメリカ式オヤジギャグを飛ばすが、彼女は幼少をブラジルで過ごし本当にポルトガル語が得意。


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