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DVD/ビデオ 575126 (179)



ファンタスティック・フォー:銀河の危機 (特別編/初回生産分限定特典ディスク付・2枚組)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

見どころは、キュートなジェシカ・アルバ♪
ウェディングドレスから和服まで可愛かった。

リーダーのダンス、入れ替わったり、ブーケが
燃えたり、本筋とは関係ないコネタが面白かった。

エジプト、中国、いろんな国が登場したけど、
日本って国の勘違い加減がなんだかおかしい。

このシリーズって、物語はいまいちだけど、
ジェシカ・アルバの可愛らしさで観てしまう。

あんまりワクワクしない、お手軽ヒーローもの
だけど、ジェシカの魅力で満足しました!!




ミクロの決死圏 (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

通常の手術では不可能な脳に障害を負った科学者を救うため、科学者グループをミクロ化し体内へ送り込み、
内側から手術を行うという'60年代SF映画。
発想の勝利! そして、体の中は原題どおり「幻想的」で、意図的に美しく描かれたその世界観が素晴らしい。
まさしく「体の中には宇宙がある」といったところでしょうか。
映画では管制センターに、今チームが居るところがマークされた大きな人体の地図スクリーンがあって、
所員たちが大真面目に動いているシーンだけでも嬉しくなってしまう。
そんなSFマインドが凄く楽しい。

出演は、いかにも二枚目、スティーヴン・ボイト。
ヒロインのラクエル・ウェルチには、体の線が見えるウェットスーツを着せたうえで、
サービスカットもあって、微笑ましいかぎり。
「007は二度死ぬ」のブロフェルド役ドナルド・プレゼンスは、得意の怪しい役。
この辺のキャスティングが、この頃の雰囲気があってうれしい。




ミクロの決死圏
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

脳内出血を起こした科学者を救うため、医学史空前の治療の試みを描く、1966年製作・『リチャード・フライシャー監督』の異色SFサスペンス。(66年度アカデミー賞美術監督賞・特殊視覚効果賞を受賞。)
【物体をミクロ化し、体内に潜りこませる研究をする科学者がアメリカに亡命。敵側のスパイに襲われ、脳内出血を起こし倒れるが・・・・・・。】
潜航艇に医者・科学者など5人を乗せミクロ大に縮小し、注射器で頚動脈(:頭部に血液を送る重要な血管)より進入、博士の脳内出血部に到達させレーザー光線で治療する試みる展開。
そして、思いがけない前進を妨げる心臓の鼓動・襲いかかる白血球・抗体の生物の登場・潜航艇に潜む裏切り者の登場・絶体絶命の残り時間との闘いなどは圧巻!
また、驚きの涙線の涙と共に体外へ脱出するなど、奇想天外なストーリーとアイディアで想像を絶する未知の世界を描く映像は、片時も飽かす事なく見る者を引っ張って行きます。





ミクロの決死圏
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私がこの映画の存在を知ったのは、ウルトラセブン31話「悪魔の棲む花」の元ネタだと言う話を聞いたからです。宇宙細菌に侵された少女を救うべく、ミクロ化したセブンが体内へ入る話ですが、本作も、手術不可能な脳内出血を負った科学者を、ミクロ化した潜水艇で救いに行く話なのです。ただ本作も、手塚治虫の「鉄腕アトム」の一挿話が元ネタになっているらしいですが…。さてさて、本作ですが、これが面白い。ミクロ化出来る技術があるなら…という考えは潜水艇が体内に入った瞬間消し飛びます。ミクロ化制限時間は60分。乗組員は紅一点を含む五名。敵側のスパイが一名紛れている。体内の白血球や抗体が襲いかかる等、もう目が離せません。しかし何と言っても白眉は体内の美しさだと思います。デザインをあのダリが手掛けた!という誤報が出ても無理はありません(因みに前出の宇宙細菌の名はダリー!)。また潜水艇と司令室は、その後のアポロ11号とNASAのようでもあります。40年以上前の映画ですが、CGに慣らされた現代の映画ファンにこそ観てほしいです。




ミクロの決死圏
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アシモフ原作ではなくて、映画をアシモフがノベェライズしたが、
小説版の方が科学考証のツッコミが鋭くて納得出来る。
ミクロ化されると相対性理論の世界に突入するという考証はさすがアシモフ大先生である。
映画版ではタイムリミットは60分だったが、
それは通常サイズの人間にとってであり、
ミクロ人間にとっての相対時間は、実は60分より遥かに長いのだというツッコミは面白かった。
映画版は、シュルレアリズムの画家、サルバドル・ダリが体内世界の美術をデザインしたことで話題になったが、
やはり映画版は幻想的なミクロ世界を視覚的に楽しむものですな。
科学考証を真剣に考えていたら、映画版は楽しめません。
小説版は、ハードSF作家としてのアシモフの、映画版へのツッコミを楽しむものである。
ミクロ潜航艇の酸素タンクが壊れて、
肺に寄り道して、酸素を補充するシーンがあるが、
小説版では、ミクロ人間が吸える酸素にする為に、
補充した酸素をちゃんとミクロ化する描写もある。
映画版の最大の疑問点、
ミクロ人間が巨大化しつつ目から脱出するラストだが、
同じ瞬間に、白血球に食われた敵のスパイの死体と、
破壊されたミクロ潜航艇も、
患者の体内で巨大化した筈である。
映画版では、ミクロ人間の生還を喜んでいたが、
画面に映っていない別室では、
患者の体は破裂して任務は失敗したことになるのではという疑問が残る。
アシモフ先生は、そこもキチッと説明していた。





ミクロの決死圏
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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66年作のSF映画であるが古びているのは特殊効果CG・SFXといった技術においてのみだろう。斬新なアイデアそのものは決して古びてはおらず、その証拠に87年ジョー・ダンテ監督作「インナー・スペース」でリメイクされたものの本作を凌ぐ作品とはならなかった。現在の技術で本格的にリメイクされれば...などと思ってみたりもするが、あのダリが美術を手掛けただけに、この特殊効果をシュールな美術として観る楽しみもある。60分というタイムリミットサスペンスもさることながら、マイケルズ医師役のドナルド・プレザンス(刑事コロンボ/別れのワインなどで名演が観られる)の役どころが、心理的サスペンスを盛り立てる。そうTVシリーズ「宇宙家族ロビンソン」のドクタースミス(去年故人となったジョナサン・ハリス)の役どころといえば、ワカル人にはピンとくるだろう。本作に広がる世界は、まさに「人体は小宇宙」であることを我々に思い出させる。そんな事を思えば、あの体内潜航艇は宇宙船に見えてくるのである。




ミクロの決死圏
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 調べてみたがサルバドール・ダリが美術を担当した事実はなかった。しかし、そのことでこの作品の価値が下がる訳ではない。

 この映画が素晴らしいのは、当時宇宙に目を向けてばかりいた人々の探究心を自分の体に向けたことだった。もちろん、この作品が駄作であれば、そのような力は生まれてこない。幻想的な美しさは、ダリの手を借りなくとも、もともとそこにあったものを調べ模倣するだけで十分だった。科学的裏打ちされた映像が、私たち人体の内部が神秘的で美しいことを証明した。もちろん演出もあるが・・・。とにかく映像の美しさは素晴らしい。




ミクロの決死圏
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 小学校では鮒の解剖実習さえ気味悪くてならなかった私が、中一の春にTVで初めてこの作品を見た時には、最初から最後まで何の不快感も恐怖感も嫌悪感も抱くことなく、文字通り夢中になって見通してしまったことを、今もよく覚えています。あれからもう随分経ちましたが、現在の特殊撮影技術で作られた精巧で鮮明な画像に、もう殆ど日常的に慣らされてしまっている者の目にも、決して古めかしくも稚拙にも映らず、見返す度に「ああ、面白かった」と素直に満足の吐息を漏らすことが出来る、本当に素晴らしい作品です。
 不思議なのは、この60年代の特撮技術で作られた映像の方が、最近のCGを駆使して作られた映像よりも、時としてより本物らしく感じられてしまうことです。特撮映像もCG映像も、いずれも人の手で作られた非現実世界の画像であることに変わりはないのに、この違いは一体どこから来るのでしょうか。加えて、同じ「手作りの画像」ではあっても、CGで作られた体内の景色からはとても「体温」までは感じ取れない気がするのに、この作品の場合は、何とも言えない「人の体の温かみ」が全編から伝わって来るように思えるのも、また不思議です。
 以前、日本語音声を収録したDVDが出た時に買いそびれてしまい、今回の再発売は本当に待ち望んでいたものでした。開封前、帯に隠れて声の出演者のお名前が判らず、役名に「コーラ」というのが確認出来たので、これはもしや、初めて見たNTV系での放映時の音声なのでは!? と、一瞬期待したのですが、実際に収録されていたのは、後に他系列の局で放映された時の音声でしたので、それだけが少し残念だったかも知れません。出来れば、広川太一郎さんのグラントが「CMDF」の意味を尋ねて言う「チャーミング・マンキラー・デリシャス・フラワー?」が、もう一度聞ければより嬉しかったのですが……。




ジャン・ローランの血の誘い~ファシネーション~
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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「血に濡れた肉唇」と「猟奇殺人の夜」の間に撮られた作品。
オープニングのダンス・シーンが笑えます。
次作、「猟奇殺人の夜」では主演を務めることになる
アダルト映画界の女王ブリジット・ラエーは本作から出演。
その彼女が殺人の道具に使うのが、ジャケットにも描かれているデカイ鎌。
そんな演出のチープさ加減は、もはやローランのチャーム・ポイントという事で。
その辺を笑って見れるかどうかが、好きキライの分かれ目だと思います。
この作品は「古城」「血を飲む」「裸あり」というローラン作品の
基本路線は守られている作品です。
その中では、まあまあ面白い作品だと思います。




危険な情事 スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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