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DVD/ビデオ 575126 (294)



血に濡れた肉唇
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コロムビアから発売された日本盤REDEMPTIONシリーズのラストにリリースされ
ローラン・ファンに特に人気の高い作品。

記憶喪失になった主人公が、ヴァンパイアたちの手助けの下、古城に導かれ
記憶を取り戻していくというストーリー。
主人公が憧れを抱く相手役にアニー・ベル(本作ではアニー・ブリランド名義)。
「古城」「ヴァンパイア」「裸」という従来のローラン路線の王道に
「ロマンス」という要素が加わった作品。
そのロマンスの相手役がアニー・ベル、となれば人気が高いのも
うなずける気がします。

しかし他のローラン作品と同じく、この映画もあくまで「雰囲気モノ」なので
単純に「面白さ」を求める方にはお勧め出来ないかな?
一風変わった「ムード・ホラー」の世界に足を踏み入れたい方はどうぞ。




新エクソシスト 死肉のダンス
販売元: J.V.D.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

小学生の頃、深夜テレビで見たトラウマホラー。監督は巨匠マリオ・バーバ。「エクソシスト」のヒットに影響されたのかそれらしいシーンを加え再編集された「THE HOUSE OF EXORCISM」も同時収録。悪名高き販売元さんの汚名返上です。未公開シーン、予告編と特典映像もあります。一枚で二度おいしい、たまらないDVDです。ファンの方は絶対買い!




レスリー・チャンの神鳥英雄伝
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

個人的には非常に気に入っています。お勧めだとも思うのですが・・・
ただし、レスリー・チャンの大ファンか、原作を読んだ人のみ限定のお勧めです。

原作は金庸の武侠小説「神雕剣侠」です。この題名をコピペすればすぐに検索できます。

原作の小説が大好きなので見たのですが、ぶっ飛びました。
普通、原作の長さが膨大な場合は、映画用に削ってシナリオを作るものですが、基本的にはそのままなんです。
そのせいで、数分しか登場しない重要人物とかが出てくるような結果になってしまったようです。
原作を知っていれば納得できるのですが、知らなかったら、それぞれの役割の重要性とかエピソードがまるで理解できないと思います。

そして、原作でも重要な役割だった「神雕」が登場したときは度肝を抜かれました。あれは凄いです。
むしろ、原作を知らない状態で見てみたかったです。




リトルショップ・オブ・ホラーズ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この廉価版では無い方に詳しいレビューが載っているので、タイトルで検索して
そちらを見る事をお勧めします。

買ってみましたが大当たりの楽しい作品。
ミュージカル部分の歌と歌詞もいいですし、ストーリーも良く最後まで楽しく
観ることが出来ました。ホラーという事で何人かお亡くなりになりますが、
そんなにどぎつい表現で‥いや改めて考えると結構どぎついシーンも在りますが
コメディ仕立てなのでさらっと流して見る事が出来ます。
俳優陣の演技も悪くないですが何よりも凄いのが吸血植物オードリーⅡ、
古い作品ながら最新SFX映画も目じゃない程に歌って踊る怪演ぶりです。




リトルショップ・オブ・ホラーズ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Designed in more of an off-Broadway stage production, this film is a musical update of the cult 1960 Roger Corman film staring Jack Nicholson as Wilbur Force. It also has a slight resemblance to “Day of the Triffids” (1962).

This film can hold its own with great music, a Greek type chorus, and a story modified for a different ending.

During an eclipse of the sun a mysterious plant shows up at a plant seller’s location and is purchased by Seymour (Rick Moranis.) He has a crush on Audrey (Ellen Greene) so he names the plant after her. Soon he finds that plant has a hankering for warm liquid protein and an eye on Audrey.

Keep your eyes open as this is also a play that surfaces periodically. And there are also picture books of this movie.





リトルショップ・オブ・ホラーズ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

超A級のB級映画と言っては失礼かな?CATVをザッピングしていたらオープニングのシーンに
釘付けになり、一気に見てしまった。配役、演技、演出、特撮すべてにおいてレベルが高いのだが私が特に気に入ったのは音楽。
モータウンやガールグループなど50.60年代アメリカン・オールディーズが好きな人にはたまらないと思う。

大体、狂言回しの3人娘の名前が「シフォン、ロネット、クリスタル」って!
音楽もモロそれ風でしかも超一流。振り付けや衣装もポップでキュート。
他の曲もR&Rだったりブルーズだったりで飽きさせない。しかも、凶暴なエイリアンのくせに
やたら人間臭いモンスターの声は、モータウン全盛期の看板グループ「フォー・トップス」
の人だったりする。納得。他にもマシンガントークのデブのDJ,「オレは生まれつきの天才
サディスト。歯医者になるしかないってママが言ったのさ♪」と歌いながら大暴れする
どSの歯医者など脇役達も楽しすぎ!このギャグ日本じゃ無理だよね(笑

主役のシーモアを演じるのはリック・モラニス。気が優しくて力無し、モテないサエない
憎めない万年童貞君を演じさせたらこの人意外には居ない。ハマリ役デス。そういや
赤ちゃんのモンスターが血をチュッチュッと吸うのが妙にかわいい。
昔流行した、音楽にあわせて踊るサングラスをかけたヒマワリのモビールを思い出してしまった。

とにかくテンポよく楽しめる95分だから、私のようにホラー、ミュージカルが苦手な人にも
見てほしい。冒頭でも書いたように、モータウンやガールグループ、50年代のC級ホラー映画、
ティム・バートン的箱庭世界が好きな人は絶対に楽しめると思うよ。できれば暇な友人達を誘って、ビールでも飲みながら大笑いしたほうがいい。






リトル・ショップ・オブ・ホラーズ
販売元: ビデオメーカー

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リトルショップ・オブ・ホラーズ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『リトルマーメイド』『美女と野獣』でディズニー・ルネッサンスを導いた二人が1982年に作ったミュージカルの映画化です。もともと1960年の安物ホラー映画があり、それに二人が詩と曲を付けました。スキッドロウ(貧民街)から抜け出したい、でもその方法も見つからない、さえない男女は、奇妙な植物のおかげで、そのささやかな夢をかなえられるようになる。が、そのために、その植物に血を飲ませ、肉を食わせ、人殺しの手伝いまでしてしまうことに。舞台版では、もともとの映画同様、悲劇的な結末でしたが、この新たな映画版では、観客の感想から新たな結末が。モラニスやグリーン、マーチンはもちろん、コーラスの三人もみごとです。舞台ミュージカル版と若干、曲が違うので、CDで聞き比べてみてもおもしろいでしょう。




リトルショップ・オブ・ホラーズ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ミュージカルブラックコメディと言えばいいのでしょうか。ちょっと他にはあまりないタイプの映画です。

タイトルにホラーとありますが、むしろテーマを際だたせるための手法として「人食い植物」を出したといった感じですね。

さえない貧民街の青年が主人公。うだつが上がらない毎日に悶々としていたある日、「オードリー2」という植物にマスコミが飛びつき、たちまち彼は全米の人気者に。金と名誉欲のために人殺しまでやってしまうが、やがて最愛の女性と真実の愛に目覚めるというストーリーです。

「宇宙からやって来た緑のワル」という発想がユニークですね。

惜しむらくは怪物花の登場と消滅シーンが非常にチープな作りになっている所ぐらいかな(怪獣映画ではないので許される範囲なのかもしれないけど)。

見終わった後はほどほどの満足感が得られます。わかりやすい面白い映画だと思います。




リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(トールケース仕様)
販売元: アイ・ヴィー・シー

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ロジャーコーマンが取り壊すセットを利用して、2日か3日で撮り上げた、超テキトー思考で作り出された映画。「B級映画の帝王」「ハリウッド最後の巨匠」と言われるコーマン。その存在は、とりあえず何か作れば、少しは儲けれるだろうという様な適当ビジネスライクなはっきり言って、映画を商売、しかも適当商売な感じなのだが、それでも何か時代を先取りした様な味のある作品が多いのはこの人の才能と見るべきか。この作品は後にミュージカル化され、80年代には再映画化されました。何かティムバートンが再びリメイクするという様な噂もありますがバートンだと風刺炸裂な作品になりそうなので、あまり期待できない。この様な作品は娯楽エンターテイメントとしてわりきってこその作品だと思います。それはさておき、花を買っていきなり食いだす客とか(リメイク版ではこのシーンは出てきません、個人的には実際に花を食う人を見て、コーマンがじゃあ花(植物)に食われる映画を作ろうと考えたのではないかと思っていますが)変人ばかりが登場する本作は60年代という時代にはちょっと刺激が強すぎたかもしれません。このナンセンスさは日本のギャグマンガなどにも影響を与えたかもね。個人的には完成されすぎたフランクオズ版よりもこちらのオリジナルの方が妖しい雰囲気が漂っていて好きです。


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