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DVD/ビデオ 575126 (347)



オーメン/最後の闘争
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

正直、星をゼロにしたい気分。
オーメンシリーズ1,2ときて今作が最終話となる訳だが、はっきりいって駄作。
俳優サム・ニールの涙ぐましい努力にかすかな好感は感じるものの、周りを固めるすべてのものが作品をグダグダのガタガタにしている。
制作メンバーはあまり変わっていないのに何故ここまで、あの「ダミアン」が凡化してしまったのか…
1,2と膨らんだ期待はその大きさの分だけ今作によって失意にかわるはず。
毎回注目されていた反ダミアン派に対する斬新な殺害シーンもなく、ダミアンの謎めいた魅力はこそげ落ち、そのダミアンの計画性のなさに悲しくなってくる。
キリスト派視点とアンチキリスト派視点を交互に使い、視聴者自身の善悪に対する考えを混乱させ、そして驚きのラストへ…とつなげたかったようだが、見事に失敗。
このあたりが1,2との一貫性を欠いている最大の要因ではないだろうか。ヌケサクで酔狂な小悪党オヤジと化したダミアンを見たくない人にはおすすめしない。
とにかくこれはシリーズで一番見なくていい作品。
1,2の良作を楽しんだ後、自分なりに完結させた方が良い思い出になると思う。




オーメン/最後の闘争
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






オーメン/最後の闘争
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作までの没ネタを、掻き集めて作ったみたい。
話も筋が通ってないし、ダメダメな映画だった。

このシリーズって、1作目、2作目、3作目が、
まるで関連づけされてないような気がする。

どうしてメギドの剣が7本必要と言われていたのか、
どの赤ちゃんが救世主だったのか、とても謎です。

ダミアン31歳のラブシーンも観たくなかった。
悪魔の子が、ただのオッサンになってしまった。

しかも頭にある666の文字を見せるために
わざわざ毛が剃ってあるなんてトホホーッ。

迫り来るような恐怖感がなく、とにかく安っぽい。
行き当たりばったりな失敗作にガッカリ・・(泣)




オーメン/最後の闘争
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






オーメン/最後の闘争
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 名シリーズの3作目にして完結編。なのにこれ? 「オーメン」「オーメン2」と引き継がれた見事な流れ(特に「オーメン2」のクライマックスは素晴らしいとしか言いようが無い)が完全にぶち壊しにされている。サム・ニールの熱演は見事であるが、それを引き立てる演出が弱く、恐怖シーンや宗教的なシーンもムード的なものに終わっていて、クライマックスも伏線もピントがぼやけてしまっている。特にエンディングは、「そんなんで済むんだったら俺でもできるわい!!」と言いたくなるほどの激怒モノ。このシリーズを完結させるにはあまりにも消化不良な出来。期待すると肩すかしくらうよ。




オーメン4
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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 ほかの二作品【オーメン2、オーメン3】は日本語吹き替えがなかったので、日本語吹き替えがはいっている此方を借りました。
 【オーメン1】のストーリーそのままに進みます。【オーメン1】をみていれば展開が容易に予測でき、グロくもなく驚きもない。しかも、主人公の女の子役が可愛くないです。小憎らしい、ではなく、可愛げがない、のです。
 最後のシーンは余韻が残りましたが、あのシーンがなければ、星を一すらもつけたいとは思わないほどの駄作となっていたでしょう。




オーメン4
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ほかの二作品【オーメン2、オーメン3】は日本語吹き替えがなかったので、日本語吹き替えがはいっている此方を借りました。
 【オーメン1】のストーリーそのままに進みます。【オーメン1】をみていれば展開が容易に予測でき、グロくもなく驚きもない。登場人物の殺害方法も単調、物語の進みも単調。しかも、主人公の女の子役が可愛くないです。小憎らしい、ではなく、可愛げがない、のです。
 最後のシーンは余韻が残りましたが、あのシーンがなければ、星を一すらもつけたいとは思わないほどの駄作となっていたでしょう。




地球最後の男 オメガマン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 カルト・ムーヴィーとして名高いこの作品が廉価で手に入ると言うことで買ってみました。見てみたら案外あっさりしている、という印象です。孤立無援の中で戦うC.ヘストンは『猿の惑星』のまんま? 感染者達に支配された廃墟のビル街という異常な設定は『ゾンビ』を幾度となく見た身にとっては驚くほどのこともなかったですし。設定も矛盾・破綻だらけ(一つ例をあげるならヒロインが感染しているという驚愕の事実が物語的に全く機能していない)。最後のC.ヘストンの姿は磔になったキリストの如く、細菌戦争で世界を滅ぼしてしまった人類の罪を我が身を捧げて贖ったと言うことなのでしょうが、何の解決にもならず終末の絶望感にも残された非感染者への救済にも全くつながらず、全くの一人芝居・一人相撲のように見えます。
 しかしこの作品の凄みは別のところにあります。それは作品の隅々からにじみ出ている70年代の息吹と、絶望的なまでの「孤独」です。一人映画館で見る『ウッドストック』はこの映画の要とも言うべき設定です。ヒッピームーブメント、カウンター=カルチャー。しかし彼は決してスクリーンの内側の人間ではありません。彼は50年代の人物、『ベンハー』『十戒』のC.ヘストンなのです。殺すことでしか他者とつながりを持てないという完璧な断絶。そして70年世代に弄ばれるかのように死んでいく。その死は尊厳あるものではなく、むしろ憐憫の対象であり、滅び行くオールドハリウッドへの挽歌です。
 C.ヘストンは70年代にも存在感を示し得た希有な旧世代スターです(そして今なお『ボウリング・フォー・コロンパイン』での絶大な存在感!)。ヒッピー世代に対しての旧世代のジョン・ウェイン的な力強さと、突き上げられる哀しみを彼ほどに体現し得た俳優はいません。その意味での再評価がされるべきでしょう。その時にこの映画もまた映画史的な新たな脚光を浴びることと思うのです。




オーメン/最後の闘争
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エクソシスト達が散々苦労した暗殺をアッサリやられる姿はホントに「悪魔の子」?と疑いたくなる位ショボく三部作の完結編としてはインパクト無さ過ぎ!神父や女性キャスターも殆ど役に立たず女に溺れたダミアンが勝手に自滅したとしか思えない!結局「神は悪魔より強い」って事を強調したかっただけ?




オーメン4
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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