DVD／ビデオ 575126 (356)
アウトポスト
販売元： エスピーオー
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ウェス・クレイヴン作品はほぼ全作を観ているのですが、この｢アウトポスト｣はちょっと惜しい作品。
砂漠の巨大な研究所という｢逃げられない空間｣で、怪物になった実験の被験者の男から逃げるストーリーなんですが、｢怪物｣といっても不死身になっただけで外観は人間のままなんです。
（スキンヘッドっていうだけで・・・）
私としては「レリック」や｢溶解人間｣みたいな、｢いかにも怪物！｣っていうようなものを期待していただけにちょっと残念。
でも、研究所内のセットや、盛り上げ方はうまいので、結構ドキドキします。
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O夫人・スペシャル・パック
販売元： パイオニアLDC
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カップルで見るには中身が・・・映像が昔なつかしといった感じですね
アパートメント
販売元： Happinet(SB)(D)
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韓国ホラーは、どんなキレイな場所で撮られても、湿気た古びた感じが良いです。
自殺や他殺が相次ぐマンション、セジンと共に謎を解いていく感覚。
最後にはどんな結末が待っているか、怖がらせようとなかなか頑張っています。
アジアンホラーの女幽霊は、容姿、動作、どうしても貞子が頭をよぎる。
あらためてリングの凄さを実感する。
夜中電気を消し、イヤフォンでじっくりとご覧ください。
P2
販売元： ポニーキャニオン
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アレクサンドルアジャの新作Ｐ２です。
個人的にはハラハラとした展開を期待していたのですが、特にグロシーンもなく、必要とされる緊張感が余り伝わってきます。
犯人も馬鹿で、気持ちと行動が矛盾しているような？
まぁ、そこはあえて目を伏せておきましょう。
結論、可もなく不可もなく、普通の出来です。
パシフィック ハイツ
販売元： ポニーキャニオン
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マイケル・キートンがこんなに気味の悪い役を演じるなんて・・・。
収入のために軽い気持ちで入居させた人物が、
まさか問題を起こし狂気に満ちた人物だったなんて怖いですよね〜。
嫌がらせから虫を湧かせたり部屋を壊していたりと、
大家であるふたりにことごとく災難を浴びせる・・・。
それだけに留まらず、大家の女性があまりの恐怖と災難続きで
ついに流産をしてしまうなんて可哀そうでした。
それが原因でふたりはギクシャクしてしまうのですが・・・。
意を決して恐怖の住人に出て行ってもらおうとするのですが、
それを待っていたかのように弁護士を通じて訴えてきました。
自分の所有するアパートなのに、
住人の部屋があるため接近していい範囲を制限されてしまいます・・・。
理想のアパート家賃で生計を立て、
楽な生活を夢見ていたふたりを襲う恐怖の住人・・・。
アパートはメチャメチャにされ壮絶なラストを迎えます。
観終わって疲労感いっぱいの作品は初めてでした・・・！
パンズ・ラビリンス 通常版
販売元： アミューズソフトエンタテインメント
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主人公の置かれている現実が悲惨でダーク。スペイン内紛を克明に描いているのは凄いが、救いが無さすぎてツライ。主人公が精神的に成長することもなく、闘うもむなしく最悪の結末となる。ファンタジーを観るつもりが、残酷な現実を見せられた気がした。
パンズ・ラビリンス DVD-BOX
販売元： アミューズソフトエンタテインメント
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現実とファンタジーの融合。
「ビッグフィッシュ」とはまた違った、
悲しさと空想のギャップが
その開きがよけいに引き立ちます。
爆発感染/レベル5
販売元： NIKKATSU CORPORATION(NK)(D)
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
本当にこれはアメリカが舞台だったのでしょうか。
危機管理マニュアル等がそもそも実用レベルで
あるかどうかすら怪しい日本ならともかく「２４」
に出てきたアメリカと同じ国とはとても思えません。
危険度が高いのは明らかなのに脱走した感染者に対する
対応の甘さ。
せいぜい任意出頭レベルでしたがどう考えても逮捕に向かう
必要があったでしょう。
致死性のウイルスにもかかわらず防護服、N95、普通のマスク
と対応者の装備に差がありすぎる。
普通のマスクではウイルスは１００％防ぐことはできません。
N95はそれができるマスクです。
SARSに対応する医療関係者はN95を着用していたと思いましたが
それを上回るレベルのものに対して普通のマスクはありえません。
そして戒厳令の発令が犠牲者がわかっているだけで６０００人に
達した後です。
大体、他の国でも感染者が確認されているのにアメリカ国内だけが
あの対応の遅さにもかかわらず今さらの戒厳令を発令しても
ロサンゼルス市内で封じ込めができるわけないという話です。
結論は
こんなものをみるなら「アウトブレイク」を見ましょう。
ウィルスパニック・セット(『爆発感染/レベル5』+『デス・ウィルス/発光体』)
販売元： NIKKATSU CORPORATION(NK)(D)
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脳壊 パニック
販売元： エスピーオー
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アレックス（ウィリアム）は「殺し屋」稼業をいやいや継がされているが「人として当然持つ倫理観、良心」を捨てきれない。この大きなプレッシャーに耐え切れず、隠でセラピーを受ける。「父の稼業の押し付け」がまだ６歳の息子に及んだことを知るに至り、行動に出る。しかしそれは「人としての倫理観、良心」に全く反する行動だった。
静かに緩やかに主人公の心の動きを丹念に描く「心理サスペンス」とも言うべき作品。ウィリアム・H・メイシーの地味だが的確な演技により、最後の５分の出来事に説得力がある。
内容から言って「サイコ」「PANIC」[脳壊]という言葉はどれも本作にはそぐわない。
「ソプラノズ」以来「殺し屋とセラピー」というのは話を面白くするネタとして定着したのか。監督は、TVの秀作が多く本作が初の長編劇場作品となるヘンリー・ブロメル。