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DVD/ビデオ 575132 (38)



エイリアン3
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エイリアン3は公開当初、本国でも賛否両論の嵐であった。駄作との評価が大半を占めたらしい。フィンチャー監督自身が『偉大なる失敗作』とコメントしている。日本のエイリアンフリークの間でも駄作扱いが多いように思われる。私はエイリアンフリークを自認しているが4作品中で3が最も好きだ。愛していると言ってもいい。まず監督の映像センスが素晴らしい。全体的にダークなカラー。逃げ回る囚人を追い掛け回す時のカメラワーク。やはりエイリアンは一匹が一番恐いのだ。しかもこの作品、銃が出てこない。斧や鋏などの刃物やトーチ(火)が武器。実に原始的である。これらの武器であの宇宙最凶の生物に挑まねばならない。これだけでもゾクゾクしてくる設定だ。そして映画全体に漂う宗教的雰囲気。丸坊主の囚人達が蝋燭に火を灯し信仰に縋っている。これらは全て監督が仕掛けたリプリーとエイリアンの神格化を図ったギミックなのだ。宇宙生物パニック映画をここまで昇華させたディビット・フィンチャー監督の技量は大いに評価されるべきだ。私は声を大にして言いたい。エイリアン3はシリーズ最高傑作である!!!




エイリアン3
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今やすっかりハリウッドでの地位を確立した感のあるデヴィッド・フィンチャー監督の長編デビュー作。「エイリアン」シリーズは「2」から監督には若手の才能のある監督を起用するというコンセプトでやっていて、そこがこのシリーズを長寿にしている理由の一つでもあると思うしとても評価できる姿勢。しかしいくら原石といえども、デビュー作にこのシリーズは荷が重かったのでは? この「3」によってシリーズは断絶の危機を迎えるのは有名だが、つぎはぎだらけの下手な編集や、懲りすぎの嫌いがあるカメラワークなどがとても厄介。

とはいえさすがMTV出身のフィンチャーだけあって、映像のクールさには言葉も無い。ダクトのプロペラが回る映像とか、主人公がたどり着く処刑惑星の空とか、人物を下方からグインとよってとらえるカメラとか、シーンごとに見ればすさまじいセンスがあふれているのがひしひし伝わる。ラストのエイリアンとの追いかけっこも、秀作と駄作は紙一重といったところで、今まで見たこともない映像だったのは確か。
だがどうなのだろう? 言い方が難しいが、シリーズの中で一番把??いのはこれ、一番破綻しているのもこれ、という感じなので、「エイリアン」シリーズが好きで好きでたまらない人の中には「3」が文句なしに良い、という人がいるのもうなずける。

ファンの間では、「エイリアン・ファンであるための踏絵」ともいわれているそうな。




エイリアン3 (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

良くも悪くも エイリアンシリーズに汚点を残した作品ではなかろうか…リプリ-たちが不時着した惑星が 何故囚人たちの惑星なのか…
リプリ-にエイリアンを寄生させたことにより、その後の作品においても消化できなかった…など問題提起の奇抜さが後々マイナスへ傾倒してしまった。その点が2とは大きく相違する。




エイリアン4
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この手のシリーズは、続編毎に質がおちて、ストーリーが単純化するか、やたらとマニアック化していくものが多い。
しかし、このおそらく3で完結するはずだったこのシリーズは、新しいキャラクターを加えて、作品のつくりも丁寧だし(無論その分予算はかかっているだろうが)、大味になりやすいストーリーもきちんとメッセージ性を加え、キャラクター設定もしっかりしているし、娯楽性も高い。
1.2.3.4それぞれよく出来た映画だと思う。
しかし、やはりファンでなかったらあの気持ち悪いエイリアンのドアップには耐えられないかも。
リプリーは相変わらず格好いい。確かに顔だけ見ると年をとったシガニーだが、引き締まったスタイルとあの強さ、流石である。ウィノナは可も無く、不可もなし。(可愛くはあるが)
この終わり方だったら続編も作れそうですね。




エイリアン4
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エイリアン1は最も恐怖を感じる映画。
エイリアン2は最もアクション性に優れた映画。
エイリアン3は最もヘッポコな映画。
そして、本作は最もグロい映画と言ってもいいかもしれない。

全体的にアクション・脚本・映像も悪くないと思う。
でも何と言うか・・・中途半端な感じがする。
緊張感はそこそこ楽しめて面白いんだけど・・・。
魅せ方を工夫すればA級映画と呼べるレベルになったと思うが、
本作をA級映画と呼ぶにはかなり抵抗を感じてしまう。
やはり監督の力量の差が出たと思う。

本作にはウィノナ・ライダーが出演しているが
主役のシガニー・ウィーバーを「食う」程の存在感はない。
しかし、ロン・パールマンは間違いなくエイリアンを食う存在。

不覚にもラストでエイリアンが死ぬ場面で感情移入してしまい
少し泣きそうになってしまった。






エイリアン4 [ベストヒット50]
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もうなんだか、新人監督の登竜門みたいなシリーズになってるなw

まあ、3よりはちょっといいけど、いいかげんシツコインでシリーズこれで終了してナ


なんか感動?をちょっと狙ってるような感じですけど、エイリアンで感動なんかしたくないのでw

キャストもウェーバーはベテランとしても、ほかがクズですね

まあライダーはまだ良かったかしれんが、この万引き娘はSFがあわないんですよー〜〜

ふつうに青春モンにでも出てなさいな。でっぷと競演したいんだろ?

ライダーの真相にちょっとビックリしたくらいかな?

なんかラストのエイリアンが迫力なくてサイテー

リプリーもいいかげん死んでください!しつこい!!




エイリアン3
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 シリーズの中で評価が悪い作品だが、決してこれは駄作ではないと断じて言う。リプリーのお腹の中に宿っているエイリアンを根絶するためにラスト、溶鉱炉に身を投げるシーンは感動的である。音楽もいい。宗教的が強いが、それが結構好きだ。この作品を世間の評価で決められ、ましてやこの話が無しにされ、ただ酷評するばかりで作品の価値を見つけようとしないのは非常にもったいないと思う。




エイリアン4
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1〜3との比較ではなく、これはこれとして面白いです。

冷凍ガス浴びせる罰→脱出して穴の下で待ち伏せ→さらに冷凍ガスのお返し、のシーンが全体を象徴しているように思えて、好きです。
怖いけど子どもっぽい、子どもっぽいけど(いや、それゆえに)怖い。
あと、ここは水没キッチン→エイリアンエッグの巣の待ち伏せ、の伏線なんですね。
エイリアンは「待ち伏せ」が得意なんだろうなって思わせます。
知恵のあるはずの人間が、引っかかってしまうところがいいんです。
エイリアン側の視点に立つとね、面白いです。

ニューボーンですが、1のエイリアンの「不気味さへの志向」を引き継ぐ造型として、評価します。
殺害方法も、よくこんなの考えるよな、撮るよな、って感心させられます。
ところで、あのニューボーンの殺害シーンですが、ニューボーンの悲鳴の一部が「体が抜けるぅ〜!」という日本語に聞こえるのは自分だけですか? もちろん英語の音声で、ですよ。




エイリアン2 新生アルティメット・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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エイリアンズ・オブ・ザ・ディープ
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

深海生物の幻想的な映像や、地表に住む人間の狭い常識を超えた生態系を見たくて、楽しみにDVDをセットしました。
すると、Disney映画のCM!やられた!最悪!
気を取り直して、見る事に。
駄目ですね。科学とは無縁のDisney作品でした。
普段からNHKやBBCの良質な科学的姿勢のDVDが大好きな自分にとっては、耐えられない内容でした。
それでも、幻想的な映像に徹していてくれれば、良いのですが。
下らない、探査メンバーの会話が永遠と‥‥。


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