DVD／ビデオ 575132 (97)
ブラザーズ・グリム
販売元： ハピネット
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ギリアムファンの方々からしたら物足りないのかもしれませんが、エンターテイメントとして楽しめると思います。でもやっぱりハリウッド映画に慣れている人にはテンポが遅いかも。グリム童話が好きなので、美しい映像に惹かれました。モニカ・ベルッチの女王様も素敵。でも☆4つなのは、なんだかやっぱり商業的過ぎて、メッセージといったものがあまり感じられなかったから。
ホーリーグレイルのキラーラビットへの復讐?？と思えるシーンにはにんまりしてしまいました。でも一部の人にはいくつかのキャラクターが気持ち悪いかもしれません。
ブラザーズ・グリム (HD-DVD)
販売元： ハピネット・ピクチャーズ
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Many of you grew up in the sugar coated version of their tails. Some have read the real ones and recoiled. Well we finally get the real skinny; this fine true to life movie is more of a documentary explaining the real Brothers Grimm.
In French occupied Germany the brothers Jake and Will Grimm (Heath Ledger and Matt Damon) are out to make a fast buck. And they do to, until they are found out by the French general Delatombe (Jonathan Pryce who played Juan Pern in Evita [1996]). Now force to work for the French or perish they must confront what appears to be a better organized group of hucksters, or just maybe the real thing.
Will they accomplish their mission and maybe find a new respect for each other? Or will they fail to save a damsel in distress. Can we hold up through all this peril?
Anyway this is an enjoyable film even if a bit too campy. And they all lived happily ever after. Well maybe not.
ぼくが天使になった日
販売元： パンド
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女装癖がある主人公ブルーノには、大食漢だが服飾の才能があるお母さんがいる。お父さんはお母さんにあきれて離婚をし、現在は婚約中の女性がいる。それゆえ学校の生徒からはいじめにあっているのですが、彼の特技は単語のスペリング。銃のおもちゃを手放さない転校生の女の子とも友達になり、彼はその特技を活かして学校で行われるスペリング大会に参加する‥。
①ブルーノがなぜ女装を好むのかを理解し、受け入れていく祖母
②お父さんの極度のオペラ好きに秘められた理由
③スペリング大会の経過
④お母さんが作るブルーノの大会衣装
全編ほのぼのとしたこの作品の中で、以上の４つが特に注目ポイントだと思います。ブルーノがなぜ女装をするのか。それを祖母に説明する姿は、まさに天使そのものです。
また物語序盤で、ファーストフードのドライブスルーにてお母さんが「ハンバーガー５つ」と注文する場面があります。個人的にはそこでの店員とお母さんのやりとりが一番好きです。ダイエットすると言っているのにばくばく食べるお母さんもとてもチャーミングです。
何度見ても見飽きない、一家に１枚あって良い名作だと思います。
URAMI 怨み
販売元： ポニーキャニオン
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浮気する妻、主人公の金を横領した親友、最低な上司をぶち殺す
それだけの映画です
殺しを始めるまでの主人公の妄想のあたりは
頭がぐちゃっとかB級ロメロっぽさはあるのですが
いざ殺人が始まってしまうと・・・どっかで見たぞーみたいなシーンばかり・・・
展開もいたって単調ありがち
自分を殺して生きる⇒顔がなくなる⇒もっと自分を出そうや
ってのを言いたいのはよくわかるが、ちょっと全体的に説教くさいし
なんかロメロも歳とったのねーって感じ
まさに
変にＡ級な映画を作ろうと思って失敗した好例だと思う
もっとB級に徹したら面白くなったかもしれないのにな・・・
GATOR ゲイター
販売元： アルバトロス
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ジャケットのワニはかなりかっこいいのですが実際はチャチなCGで背景から浮きまくり…序盤はワニが登場せず韓国の恋愛ドラマみたい。
ZANKOKU 残酷
販売元： ジェネオン エンタテインメント
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BTK キラー
販売元： ジェネオン エンタテインメント
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一応筋はあるが、ウーリー・ロメル監督の意図は｢怖がらせるために実際の事件を扱う」ことに尽きる。実際の犯人デニス・レーダーは縛り（Bind)、拷問し（Torture)、そして殺した（Kill)。被害者は10人に及ぶ。彼は犯行声明や写真を次々に警察などに送り続けたが、娘の告発で逮捕された。近所でも評判の良識ある市民で良き夫だった。映画はその問題点を描くのでもなく、男の心理に迫るわけでもなく、次の類似事件に移っていくだけで物語にもなっていない。それも新聞で騒がれたヨタ記事からパクったものだ。「ブラック・ダリア」も「グリーンリバーキラー」も同様で、実在する被害者や残された者の感情に対する配慮に欠け、このテの商売は悪質だ。
プレスリーVSミイラ男
販売元： クロックワークス
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タイトルからしてＢ級、主演はブルース・キャンベル。
Ｂ級のにおいがプンプンしてワクワクしちゃったわ♪
老人ホームに出没する巨大ゴキブリ、謎のミイラ男と、
オモチャのような安っぽさがミョ〜に面白かったです。
年老いたプレスリー＆ジョン・Ｆ・ケネディチームの
頼りなさ、動けないから車イスで戦う姿がいじらしい。
「おじいちゃんたち、頑張って！」な気分で、
迫力のない高齢者バトルを楽しめる変な映画でした。
ゆるくてバカバカしい、くだらなさに笑いました。
でも、若い人だと刺激が足りないかも・・？
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血のバケツ/スパイダー・ベイビー(2 in 1)
販売元： エプコット
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血のバケツは売れない芸術家が売れるためにやった恐ろしいことが偶然ヒットしたおかげで、どんどんエスカレートしていき、取り返しがつかなくなっていく映画です。富、名声の味を一度知ってしまったばかりに,狂ってもそれに気付かないという現代でも十分通用する人間の心理描写を鋭いた描く良作です。スパイダーベイビーは殺人癖の姉妹が住む家を訪れた人々がえらい目にあうお話です。元祖悪魔のいけにえ、マーダーライドショーというところですか。白黒映画で現代映画からみるとチープですが、いかれた主人公の女の子の演技はすごいです。故にひきこまれるように見入ってしまう映画です。どちらの映画もですが、主人公の壊れっぷりは見事です。現代映画のような派手な演出も強烈な残酷シーンもありませんが、最後まで飽きずに楽しませてくれます。今にない人間臭い恐怖の演出を感じたい方におすすめします。はまると古典ホラーに病みつきになるかも・・
アベレーション2
販売元： アドバピクチャーズ
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