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DVD/ビデオ 575132 (115)



デューン / 砂の惑星 2 Desert DVD-BOX
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

DUNEにハマって何年がすぎたろう
カイル・マクラクランとデヴィッド・ボウイの映画から始まって
バイト時代に買った文庫本の日本語訳には不満があって
就職して後 入手するようになったペーパーバック版の英字本を自分なりに訳してみたり

仕事も転々として(無職だったり)
その内に秋葉原のリーズナブルなDVDショップでこのシリーズBOX1と出逢った。
次の日がハードな仕事なのも忘れて朝までブっ通しで見たっけ。

DUNEを知らない人のために
SFの形をとった「お家騒動」といったらいいのでは?
宇宙空間・いくつかの星を舞台としてはいるが、
その一惑星が(一家族の所有)ひとつの邦・藩

とても人望あつい公爵(皇帝の近戚)を恐れた皇帝がその血筋を絶とうと計略を企てる。
罠と知りながら、敵対する男爵の所有していた星に着任する公爵とその一族。
その砂の惑星アラキスには莫大な富の基となる物が
地球で言えば 砂漠の中で掘ったら出てきた油田
それをツルの一声で他者にゆずるハメになった男爵家は面白くない
だから 逆襲も当然アリ
この逆襲の軍勢が、実は 皇帝所有の特殊部隊 という流れ。
男爵が再びこの星を所有し、公爵は死に、その一家は砂漠に逃れて砂漠の民とゲリラ戦をはじめ、皇帝をこの場にひきずりだし、最終戦ジハードへ
公爵の息子(主人公)と男爵の息子がタイマン、主人公は勝ち、皇帝の娘は総括としてすべてに有効な手として主人公と婚姻。主人公が皇帝となる。
アラキス(DUNE)を、その採掘物メランジを支配する者が宇宙を支配する
この構図に気づいた主人公が皇帝となる。
ここまでがBOX1であり、映画版の内容。

BOX2は
皇帝の座を奪い返そうと企てる者
砂漠の星から解き放たれたくせに現状に満足できずに反乱を望む者の手足となって動く者
すべて(未来)を見て選択肢に悩む者(主人公の息子 BOX2の後半の主人公)
見方と敵の入り混じる中で 別の要素が進行していく
皇帝の娘、主人公の母、割れる砂漠の民、他の勢力

DUNEは 人間模様が細かで 設定がSFむきにちゃんと細かくて 悲劇で

続きを製作してくれないのかな?
スタートレックなみに長寿番組になるだろうに。




デューン/砂の惑星 II 上巻:示されし黄金の道
販売元: 角川書店

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デューン/砂の惑星 II 下巻:秘められし砂漠の力
販売元: 角川書店

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デューン/砂の惑星 II 中巻:選ばれし砂漠の子供達
販売元: 角川書店

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トゥモロー・ワールド プレミアム・エディション
販売元: ポニーキャニオン

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イマイチパッとしない本作「トゥモロー・ワールド」(邦題もよくわからない)。しかし中身はとんでもない超大作。目を疑うような凄まじいアクション映画である。

近未来、人物が抱える問題は"少子化"ではなく"無子化"となっていた。今の世界にはもう子供はいない。子供は生まれない。もはや人類には滅びの道しか残されていないのか・・?

物語自体は確かに地味だ。"無子化"という決して無視出来ない題材を扱っているが、アクション映画でやるには不向きな内容。だが、この映画のスゴいところは、その不向きな内容を最高水準のアクション映画に作られているとう点だ。これはもう見てもらうしかない。この映画、1カット1カットが非常に長く撮られているのだが、その1カット1カットがスゴいのである。どのようにして撮っているのかがわからないものばかりで、まるでそこにカメラがないのではないかと思ってしまうくらい。たとえば車のシーン。普通は車の外から撮影するが、本作は違う。車の中から360度すべてを映し出すのである。どうやってやっているのか!?

そして主人公が戦場を走り回るラストの8分間の1カットシーンは圧巻。今後の映画界に多大な影響を与えたに違いない(近年公開された「クローバーフィールド」も、本作の長回しをお手本にしたとか)。

まさしく超大作。見たらわかるスゴさがここにある。まったく新しいタイプのアクション映画の誕生だ。




Fridriksson Films
販売元: ブロードウェイ

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アーバン・ハーベスト2
販売元: ポニーキャニオン

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スティーブン・キングの原作ながら、
あまり印象に残らないホラーだった。

それなりの場面が続くので飽きないけど、
ドキドキしないし、ちっとも怖くない。

こういう映画のお約束、恐怖シーンも
インパクトがなく既視感を覚えました。

でも、ナオミ・ワッツがとても可愛いの!

練り込まれていないB級ホラーな世界で、
ナオミ・ワッツだけがキラキラしてました。

恐怖のエッセンスが足りずにザンネン、
すぐに忘れてしまいそうな映画だった。




ザ・チャイルド
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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正直見てガッカリしたね。パッケージのデザインに騙されちゃダメ!!
タイトルからも子供をメインとした内容とばかり思っていたら…

子供だけのカルト集団とは言うけど、出てくるのは大人ばっかり。
子供はチョコッとだけ幻みたいな感じで出てくるのみ…

1976年のスペインのザ・チャイルドとは全く別物なんで気をつける事!!

わけわからんうちにエンドロールになっちまった(苦笑)




ザ・チャイルド
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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チルドレン・オブ・ザ・コーン
販売元: J.V.D.

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中々よく出来ている作品だと思った。トウモロコシ畑の神を信仰する子供達。町には子供しか居ない。大人達は殺されるか生け贄にされていた。そこへある夫婦が迷い込むのだが…。

冒頭の子供達による惨殺シーンはあまり迫力はない。それより首を切り裂かれた子供が道路に忽然と現れ、車に跳ねられるシーン。トウモロコシ畑が左右に広がるのどかな田舎道を一瞬にして凍らせる…。そしてトウモロコシ畑の傍に一瞬だけ小さな人影。あれ?錯覚かと思わせる短いシーンだが思わずハッとしてしまう。
後半になってくると恐怖シーンは薄れてくる。畑の神は実体を持たない姿で現れ、アニメーション処理をされているがこれがまた安っぽい。まぁ後半はグダグダであった。

リンダ・ハミルトンの初々しい演技が見れたのも個人的には良かった。


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