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DVD/ビデオ 575132 (131)



地球爆破作戦 (リクエスト・ムービー 第1弾)
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品80年代にジョン・バタム監督の「ウォー・ゲーム」が公開された時にTVで放映されているのを観た。当時の印象はアメリカとソ連のコンピュータが手を組んで世界を支配する方法がファシズムと重なり印象的だったが、コンピュータの描き方が古い印象が否めなかった(70年代と80年代ではコンピュータに対する認識は大きく違っていた)。

今になってカルト・ムービーに祭り上げられたこの作品を観ると、同様なテーマの「未知への飛行」や「博士の異常な愛情」の米ソ戦争危機や「2001年宇宙の旅」のコンピュータの反乱と比較するとやはり詰めが甘い感は否めない。
それでも、私の好きな「サブウェイ・パニック」のジョセフ・サージェント監督の手腕は前半の米コンピュータのコロッサスとソ連のガーディアンが手を組むところから、ガーディアンを開発した博士の射殺までのスピード感と緊張感はさすがという感じ。
ただ、後半の人間のプライベートを認識させコロッサスを騙すくだりでそのスピード感はダウンし、ダレた展開になっているところは残念だった。
ラストの救いのないな終わり方は、観るものに強烈なテーマを印象づけていることは間違いない。カルトの評価はわかるものの全体の構成から考えるとB級映画の一級品とはいえないところは仕方がない。






星の王子 ニューヨークへ行く
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

LDが買った映画のうちの一つです。
半数くらいは、DVDを買い直しています。

これは、LDで数十回見てしまったので、DVDは買い直していないかもしれません。
ごめんなさい。

エディマーフィ主演のもので、これは王子だから、おかしなことをしても無理がない設定なので、楽しめました。




星の王子 ニューヨークへ行く
販売元: CICビクター・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エディ・マーフィが最高に乗っていた頃の映画で、最高笑えます。英語字幕付きなので、英語の勉強用に購入するものアリでしょう。エディのマシンガン・トークが聞き取れれば、もうかなりのレベルです(レザボア・ドッグスとか、スラング多すぎてさっぱりわからんですが・・・エディは子供も見ますしね)。

例によって変装して何役もやってますが、それも最高笑えます。得意の白人変装もあります。(まあでも、このDVD買う人って過去に見てはまった人だけだろうから、こんなの皆知ってるか・・・。でも面白いんだけどなぁ。)




星の王子ニューヨークへ行く
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

当時、金曜ロードショーで常連だった映画
ひょんな事から無性に見たくなって注文しました。

もう最高ですね。
何が最高って、この斬新なストーリー然りエディー然りetc.....

映画史上に残る名作なのは間違いないですね。
何度見ても楽しめる映画。

お値段もGood!!!




星の王子 ニューヨークへ行く
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 アフリカの王子が、自分の妻を捜すためにニューヨークへ行き、スッタモンダの挙句に自分の望みをかなえる。たったそれだけの話なのですが、その中にちりばめられている「ちょっとした話」のひとつひとつが妙に共感を感じるんですね。
 アメリカの若者の仕事を通した実態を見事に描きます。そしてアメリカ特有の「出世物語」もあり、何より傑作なのは登場人物それぞれの強烈な個性でしょう。
 会話的にはスラングが非常に多く、これも字幕を英語にすればスラングの勉強にもなりますが、全体的にきれいな英会話を学習できます。
 主役のエディーマーフィーの7変化も見ものです。底抜けに楽しい映画ですよ。




星の王子 ニューヨークへ行く
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 エディ・マーフィが大好きになったきっかけの作品。
まだ小学生でしたが、たまたま買ってもらったビデオを一体何回観たことか…。
誰にでも分かるストーリーは、嫌な思いをするシーンが全くと言っていいほど無く、ザムンダ王国のシーンでは美しい自然が目を引きます。
そしてエディの『何役やってるの!?』と言いたくなる多役っぷりと、表現力豊かでかつ王族の威厳を持ち、やる時はやるアキーム王子。
アーセニオ・ホールらの楽しい脇役たち。魅力を挙げればきりがありませんが、
スタートからエンディングまでの綺麗なストーリーの流れが最高にお気に入りでした。
16年前の我が家のように、親子で一緒に観て幸せな気分になって欲しい作品です。




prey
販売元: アット エンタテインメント

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コミュニオン 遭遇
販売元: キングレコード

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まず、宇宙人が限りなく安っぽい。それでも主人公にのっけから宇宙人に遭遇させてしまうなどストーリーの進み方は興味深く、異様な雰囲気もよく出ている。一見玩具のような宇宙人でも見ている時にはA級ホラーなみにぞっとした。

 途中だれてくると上手にスリリング感が戻ってくるような演出もなかなか。クリストファー・ウォーケンは宇宙人との遭遇という経験から周囲に溶け込めない男性という繊細な役を演じていて、適役だった。彼の表情、演技だけみていても飽きない…のが星3つの理由。

 ギャグなのか、ホラーなのか、秀作なのかとんでもない駄作なのか、境界線にあるような作品。ウオーケンファンは一応必見。美しいです。




狼の血族《デジタルニューマスター版》
販売元: 東北新社

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昔「日曜洋画劇場」での本作を放送時を見逃して悔しい思いをしていたので、DVDを購入して見ました。
しかし、確かにこれはホラーとしては相当弱くスリルも足りません。
あるのは狼男を題材にしたファンタジー色の強い物です。また、少しコミカルです。
それでも特殊メイクはなかなか良い物です。
赤ずきんちゃんをモチーフにしているので、少し怖い童話類を好みの方には楽しめると思います。




狼の血族 デジタルニューマスター版
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

はっきり言って隠れたカルトムービーの傑作と思う。ニール・ジョーダン監督といえば「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」が思い出される。リーバー・フェニックスが急死し代わりにクリスチャン・スレーターをメインの配役にしたのが興行的な失敗と思えるヴァンパイア物の傑作だ。その作品より更にカルト化しているのが「狼の血族」カルト赤頭巾だろう。監督の独自の解釈により少女の通過儀礼として赤頭巾像が描かれている。ドイツにはロマンチック街道という名所巡りがあるが、マイナー名所巡り?としてメルヘン街道というハメールンや赤頭巾の森など童話の街を巡るコースもある。赤頭巾の街アールスフェルトは屋根瓦が全て赤で統一された美しい街だったが、赤頭巾の像や赤頭巾祭りまである。一番驚いたのは赤の頭巾とはフードではなく円柱の小さいな帽子であったことだ。つまり一般的に描かれている赤頭巾像とはオリジナルとは程遠い姿をしているのだ。近作の赤頭巾が監督の全くオリジナルであっても良いということだ。ハリウッド的なストレート映画ではなく、ヨーロッパ的な深遠なカルトムービーが好きな人は一見の価値がある。音楽も素晴らしく美しい。こんなマイナー映画がデジタルリマスター版で復活するとは思ってもみなかった。いつ廃盤になるかも分からないカルトぶりなのでその手の映画が好きな人は買いだろう。


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