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DVD/ビデオ 575132 (151)



ダーククリスタル デラックス版
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

80年の「アボリアッツファンタスティック映画祭」で見事グランプリに輝いた作品。この映画祭は今は名前が変わってしまいましたが、「ターミネーター」「ヒドゥン」「ブレインデッド」など低予算の傑作SF映画がグランプリを受賞しています。一言で言えばファンタジー人形劇。後、日本でも訪れ今なお隆盛のファンタジーブームの先駆けと言っても過言ではありません。クリーチャー創作の名手ジムヘンソンとフランクオズ、妖精画家の大御所ブライアンフラウドの創作したキャラクター達は魅力溢れるものばかりです。これらのデザインは日本のクリエイター達も大きく影響を受けています。当時の若手クリエイター向きの映画と言えるかもしれませんが、一般の人もその美しい世界に酔いしれる事でしょう。




地球で最後の男
販売元: パンド

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私は、どうもB級映画を仕入れてくる日本の担当者(業者)が知っててやってる「してやったり」感を受けました。ジャケットの素晴らしさとのギャップは、DVDが出現する前のビデオ時代からの愛すべき伝統ですし、B級やC級映画をこよなく愛しつつ、時には去っていき、また戻ってくるマニアもいらっしゃることですし、ここはまぁ、好い点数を付けてあげるべきじゃないでしょうか。




バイオ・クライシス -人類最後の敵-
販売元: ビデオメーカー

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ラストまでよく意味がわかりませんでした。
ストーリーの背景が断片的にしか見えてこないし・・・
でも最後のシーンでやっとわかった。「あ〜、そうだったのか〜」と。
パッケージを見るとゾンビっぽいけど、そうゆう映画ではないです。




ゴーストキャッチャー
販売元: パンド

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ある朝目覚めたチャーリーはいつもの通り仕事に出掛けるが、周囲の人に自分が見えていないのに気付く、というお話です。

『予期されぬ死によって、生と死の狭間に位置する半端な存在が生まれてしまうが、彼らの魂には利用価値があるためそれを狙っている者達がいる』という程度の説明をするのに50分以上もかかるのは理解に苦しみます。

話自体に広がりが無く退屈ですが、2時間無駄にしたと思ったら80分しか経っていないというのがお得な点です。




ドラゴン&ウォリアー
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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この作品は、英国のTVドラマの編集版何でしょうか?物語途中でオープニングと作品タイトルが入ってきてちょっとビックリです。話の内容は、リチャード一世(獅子心王)がオーストリアに幽閉中の時代で、後継の王座を狙う愚弟ジョンの陰謀を阻止する聖騎士アイヴァンホーの活躍を描いた物です。今回は王の身代金の金策に、ドラゴンの財宝を狙うジョン王子(釈放された王をフランスで暗殺する為)の邪魔するのですが、CGもチャチでドラゴンも何んと無くディズニーのパクリのようでした。(恐ろしくなくかわいいと言った感じ)CGなど特殊効果はイマイチ<でしたが、話自体は痛快アクション時代劇?と言った感じで、テンポが良く、キャラ同士の掛け合い(敵味方含めて)もコメディタッチなので、結構楽しめると思います。勧善懲悪主義なので教育にはいいかも。




ファンタジークエスト
販売元: パイオニアLDC

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ファンタジークエスト 旅の仲間
販売元: パイオニアLDC

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ファンタジークエスト 秘密のダンジョン
販売元: パイオニアLDC

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ファンタジークエスト 魔法の剣
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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ダークナイト BATPODプレミアムBOX(2枚組) (初回限定生産)
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 前作「バットマン・ビギンズ」では、ティム・バートン監督の「バットマン」シリーズから、時代をさかのぼり、バットマン=ブルース・ウェインの誕生を描くことで、一作ごとに派手になってマンネリ化しつつあった前シリーズを、バートン監督の第1作目の美しくも怪しげな暗さへと原点回帰していったクリストファー・ノーラン監督。
第2作ともなれば当然のことながらバットマン自身の背景よりも敵役との対決を主題に持ってこざるを得ない。敵役としてのジョーカーは前シリーズではジャック・ニコルソンが演じ、主役のバットマン=マイケル・キートンを圧倒するほどの存在感を見せたが、本作でのジョーカー=ヒース・レジャーの存在感は、ニコルソンのジョーカーがかすんでしまうほどの素晴らしい造形だった。どこか陽気で憎めないコミカルな面を持ったニコルソン=ジョーカーは大スターの余裕の演技だったが、ヒース・レジャー=ジョーカーは徹底的に陰性で文字通りダークな容赦ない悪役で、演じるヒース・レジャーは、彼の突然の死という悲劇的な要因を除いても十分にアカデミー賞ものの素晴らしい演技だった。(クリスチャン・ベールの演技もなかなか良かったが、ヒース・レジャーの熱演の前では少々分が悪い)
アメリカン・コミック・ヒーロー物としては、後半の展開にカタルシスがない展開であることについては賛否両論もあろうが、前シリーズが派手に大作化していくごとに質的には低下していってしまったことを考えると、ノーラン監督のシリーズはずっとこの路線で行って欲しい。当初バートン監督が目指していた暗く、怪しげな異形の世界をさらに掘り下げて描くことで作品自体はより深みが出て本年度ベスト1を争う大傑作となった。
 こうなると次の3作目があるのかどうかが気になるが、ヒース・レジャー=ジョーカーに匹敵するほどの存在感を持った敵役を登場させられることが出来るかどうかが課題であろう。個人的には次作では、いつもとまったく異なる役柄に扮しているゲイリー・オールドマンの善良な警官の活躍をもっと見たいと思うが。


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