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DVD/ビデオ 575132 (153)



ザ・ダーク
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ホラー的な演出なのにちっとも怖くなく、展開にも無理があり、
そもそも死んだはずの娘(隠されている?)を追い求めるという展開がファンタジーで、
昔死んだ少女が何故か彼女らの家にこれ見よがしに現れた上に、
その少女が実体化してる時点で興味の大半を失ってしまいました。
娘を捜す母親がすぐ怒り感情移入しにくいキャラだったので話にどうもついていけなくて、
途中で彼女が言う「ワケがわからないわ!」というセリフのところでは思わず吹き出してしまいました。

「そりゃ、こっちのセリフだわい!!」
(あと、終盤で家に入れなくなる母のシーンとかもギャグみたいだった)


かと思うと映像的にも結構カッチリ作ってあるのでなかなか捨てがたく、
でもターゲットを絞りづらいだろう内容から、
「未公開も仕方ないかな〜・・・」というのが率直な感想です。

でもロケーションはすばらしい。
高台の崖っぷちから見下ろす海原は高所恐怖症の人は失禁もの。
それにショーン・ビーンの登場シーンはさすがに画面にハリが出てくるというか、
見ていて安心してしまいます。
テーマとはズレちゃいますが、むしろショーン・ビーンが軸になって話を進めてくれると
「もっと面白くなったかもな〜」とも思いました。




ザ・ダーク
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ショーン・ビーンなりの娘を思う気持ちもしかり、
しかし、母親マリア・ベロの
その地のおぞましい謂われを知ってしまったばっかりの、
娘を助け出そうとする気持ちと行動がたくましい。
そのたくましさがすさまじいが故に、
ラストのあまりに救われないことが何ともダークで怖い。





ダークマン
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 DVD化はされていたが、今回はトールケース仕様となり本棚にも並べやすくなった。(中身は既発売分と同じ)
「スパイダーマン」とプロットが似ているところもあり、ある意味本作の発展形が「スパイダーマン」と言ってしまっていいだろう。ラスト恋人を残して去っていくとこも一緒だが、そのときの台詞も「I'm Spiderman」「Call me Darkman」ってほとんど一緒だ。だが僕は10年前この映画を初めて見たときにはこの台詞で泣いたよ。サム・ライミ好きなら本作は必見だ。
 ちなみにダークマンには続編が存在するが、こちらは見なくてもいいだろう。つまらないから。




ダークマン
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一応、ヒーローものと分類できるかと思いますが、タイトルどうりにかなりダークです。
なにせ、素の見た目からして、重度の火傷で爛れてゾンビの様。
またギャング達に陥られたことが原因で、ちょくちょく負の感情が暴走します。
得意技は「変装による不意打ち」と「ブチ切れた時の火事場の馬鹿力」、
しかも復讐を遂げるたびに狂ったように笑いころげる、というアンチヒーローっぷり…。

そんな暴走ぎみな設定ですが、サム・ライミはえらく斬新な映像演出により、
見事に『悲劇のヒーロー』として描ききっています!
この展開の仕方は本当に見事としかいいようがないです。
勧善懲悪のアメリカンヒーローに辟易している人にこそお勧めしたい映画です。

…ちなみに続編として2もありますが…あれはちょっと!(w;
設定は引きずってるハズなのに、ツッコみどころだらけの
ギャグ映画と言ってもいいかと(無論ギャグとして作られたワケじゃないんですが)。
ネタとしては一見の価値あり…?かもですが、1を見てからだとギャップも一塩ですよw;




ダークマン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 劇場公開時は殆ど話題にならなかった作品であるが、僕の中ではサム・ライミ作品中ベスト3に入る作品である。(ちなみに、その3つは死霊のはらわた2、ダークマン、XYZマーダーズで順位は微妙、もうひとつちなみにワースト1はダントツでクイック&デッド)

 ”スパイダーマン”で久しぶりにパワー幾らか復活の感があるサム・ライミだが、B級&マンガテイスト溢れるこの作品の方が、やはり僕は好きである。




ダークマン (ユニバーサル・セレクション2008年第6弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ダークマン (初回限定生産)
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 すっかり出世してしまったサム・ライミですが、個人的には本作が最高傑作と思います。
 醜い火傷を負ってしまった主人公が自分をこんな姿にした犯人に復讐をするといった、ありがちな話ですが。恋人に自分の正体を明かせない不幸、自分の中の憎悪と闘い続けなければならない不遇な主人公は悲劇的なダークヒーローの先駆けと言えます。
 陰惨な復讐劇にもかかわらず、主人公の葛藤、悲恋、アクションと様々なエッセンスが詰め込まれており、娯楽映画の典型のような映画と思います。




ダークマン [ユニバーサル・セレクション] (初回生産限定)
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『死霊のはらわた』『スパイダーマン』のサムライミが贈る異色作です。
当時、観ましたが、中々、面白い作品でした。全身、炎に包まれた男が、
復讐の為に立ち上がる、アクション映画です。




黒の怨 コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

子供目線が強いです、対照年齢が子供(小学生)向けです。
光の中だけ歩くとか子供の頃やった遊びの感覚です。
恐さを演出しようとすると突然飛び出すパターンを繰り返します。
しかし恐くないです。
子供だと怖いかもしれませんが年喰うと深度を掘っていかない話はノッテいけません。
ただ絵はしっかり撮っています。
狭い部屋の中をウルトラマン姿勢でピョンピョン飛ぶのは意外でした。




黒の怨 コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

暗闇に何かがいる。でも実体が分かりずらい。
正体は何かの幽霊みたいだけど、それだけ。
特に緊迫感やゾッとする怖さもありません。
幽霊ものにしては、やや中途半端な作品です。



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