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DVD/ビデオ 575132 (239)



ガーデン
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

主人公女刑事ケリー(アンジー・エヴァーハート)の相棒アイリスが、花を買って恋人を訪ねると言ってから突然消息を絶つ。
ケリーが捜索する中、庭園『エデンの園』に辿り着く。
そこには、花に異常な執着を見せる庭師(マルコム・マクダウェル)がいて、その庭園近辺ではここ数年で何人もの女性が行方不明になっているという事実を発見する・・・。

まず、女刑事を演じるのはアンジー・エヴァーハートがカッコいい!!
特に序盤のアクション・シーンがお見事!
彼女を見てるだけで結構満足だったり・・・^^;
ストーリーとしては、怪しい人物が既に特定されてるものの、女刑事が事件を追う緊張感はいい感じですね。
後半の、サイコな庭師と女刑事との戦いはハラハラ・ドキドキです!
一つ注文を付けると、CGを使った悪夢シーンは要らないかな〜^^;
なんかちょっとそこだけ安っぽくなっちゃった感じがします。
あ、それと怪しい庭師の叔母さん役にオリビア・ハッセーが少しだけ出演。




ガーゴイル
販売元: パンド

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DVDのジェケットに描いてあったガーゴイルの顔や体がリアルだったので
これは期待できるだろうと思って見ました、が
正直言って残念な作品ですね・・・。

映画が始まって5分ほどでガーゴイルが登場。
ええっ?!もう出てきちゃうの?!ハラハラドキドキは?!
どんな姿なんだろう・・・みたいなワクワク感は?!
それが一気に失われてしまってました・・・。
しかもCGのレベルが最悪ですね・・・。
「あ、CGだ!」と思っちゃうぐらいのCGです。
ガーゴイルが人間を襲うシーンではCGの低さにビックリしましたよ・・・。

しかもラストがあっけないです。
ええ!?ガーゴイル超弱ぇええじゃん!!!もう終わりかよ?!
って感じで終わっちゃいます。
ガーゴイル自体はすごくいいのでもうちょっと予算をかけてリメイクをしてほしいですね・・・。




ガルーダ DTSスペシャル・エディション
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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 ガルーダの描き方や都市破壊を物足りなく思ってしまうのは、お国柄の違いとしても、あのガルーダ打倒に執念を燃やすタイ陸軍特殊部隊の隊長さんの思い入れが良く判らん。
 カットされてるのか?過去に蛇のお化け(あれはヒンズー教のナーガでしょうか?んでもって、ナーガはガルーダの餌なんでしょうか?)とあの隊長さんたちの部隊との間でどんな因縁があったのか良く判らんのです。

 ですが、それはさておくとしても、さすがは緩やかな戒厳令に慣れっこの国だけあって、劇中のガルーダ出現以降の市中に戒厳令が敷かれた後の描写もわざとらしくなく、不要な誇張も無く、そこそこリアルでしたよ。
 バンコクに何度か行かれた方なら、あの舞台になったMBK周辺のロケ地めぐりをしてみるのも楽しいかもしれません。

 ところで、冒頭の古代遺跡の発掘シーンですが、物騒極まりないインド・パキスタン国境でごく当たり前のようにやってるという描写、さすがタイといい、韓国といい(アメリカは勿論)、日本以外の国のフィクションはみな、世界情勢について堂々と実名出して設定しますな・・・。




ガルーダ DTSスペシャル・エディション
販売元: ハピネット

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ギャザリング
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ / ジェネオン エンタテインメント

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ホラーといっても一般的なホラー映画の怖さとは違うと思います。
オカルトになるんでしょうかね〜、宗教的な事が絡んでますので。

キャシー(クリスティーナ・リッチ)がこの村に来た意味、以前会ったことがある人たちをこの村で見かける意味、そして恐ろしい幻覚を見る意味が後半になって明らかになっていきます。
なるほどね〜と納得。

ラストの、男の子とキャシーの会話の場面には涙・涙・・・。
そして石像が崩れるシーンを見て、キャシーは救われたのかもしれないと勝手に想像ww

映画の雰囲気も、クリスティーナ・リッチもとても良かった!




ガタカ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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遺伝子工学が発展した近未来では、新生児は受精段階で遺伝子操作をされ、劣性遺伝子を排除することが出来るようになった。自然児で生まれたヴィンセントは、出生時に約30年の寿命と診断され、将来の見込みがない子供として育つ。ヴィンセントは宇宙飛行士を夢見るようになるが、ヴィンセントのように劣性の遺伝子を持つ「不適正者」とはあまりにもかけ離れていた。やがて宇宙開発を手がける企業・ガタカ社で清掃員として就職したヴィンセントは、闇業者のDNAブローカーから、優性遺伝子を持つ「適正者」に偽装する方法があると聞く。・・・
私はほとんどSF映画は観ませんが、この作品は最初からのめりこんで見入ってしまいました。近未来、新生児を希望通りにデザインし、指紋や虹彩がIDの代わりになる時代。独特の世界観ですが、必ずしも不可能とは限らない。淡々としていてシンプルで無機質だけど、どこか哀愁を帯びた「近未来」が、とても美しく撮られているように思います。人間の髪の毛や垢や尿を、こんなにきれいに撮っている映画はないと思います!
また、ヴィンセントの夢へ向かう凄まじいまでの真摯さ、自らの可能性に賭ける情熱には圧倒されました。壮絶なまでに自分の目標へ一歩ずつ近づいていくイーサン・ホーク、キリッと美しいユマ・サーマン、どちらも本当にぴったりのキャスティングです。でも、私の一押しはユージーン役のジュード・ロウ!「創られた」遺伝子による人生を捨てたはずが、ヴィンセントに協力することでもう一度生き始める、という役柄を非常に上手く演じていました。中でも一番良かったのが、ヴィンセントの「偽装」がバレるかもしれない、というハラハラドキドキの場面。二階に上がってヴィンセントのふりをするために、不自由な足を引きずって螺旋階段を這っていく場面は、俳優ジュード・ロウの凄みを感じさせられました。
偽装したヴィンセントの日常を揺るがすきっかけとなった殺人事件のオチは中途半端でしたが、キャスト、ストーリー、映像と抜群によくできた作品だと思います。また、マイケル・ナイマンの切ない音楽も物語を引き立てていて良かったです。




ガタカ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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かつて萩尾望都が描いたブラッドベリの世界そのままなので、すごくびっくりする。なんという感傷的な世界なのか。これはもう、舞台も俳優もイギリスでなくてはならない映画だ(…なんて、アメリカ映画なんですがね)。

イーサン・ホークはユマ・サーマンと恋に落ちたりするわけだが、イーサンに関わる男たち(ジュード・ロウが良い)のほうがずっと崇高で美しく、あからさまにホモセクシャルなサインがちりばめられている。BLファンなら当然見て、思うぞんぶん陶酔すべき映画だろう。言われなくても見ていると思うが。

音楽はマイケル・ナイマンである。




ガタカ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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ガタカ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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肌の色ではなく遺伝子の優劣によって差別される近未来社会が舞台の近未来サスペンス!と一般的には紹介されることが多い作品ですが、サスペンスというカテゴライズはこの作品の本質を表していません。これは、ある若者が叶わぬ夢に向かって努力する姿を描いたヒューマンドラマです。
私が人生で1本だけ選べと言われたら迷わずこの映画を選ぶ、それくらい素晴らしい作品です。

最も素晴らしいのはストーリーですが、それについて触れるとネタバレになるのでここではあえて触れずにおきます。
映像がとにかくスタイリッシュで、凝っていて、日本でも人気のあるフランク・ロイド・ライトの建築が出てきます。
音楽も映画音楽家としては私が当代随一と考えるマイケル・ナイマンが担当していて、美しくももの悲しいテーマ曲は必聴です。
本・画・曲、すべてが繊細で美しい結晶として奇跡的に形を成した、そんな作品です。
若者特有のひたむきさと、触れると壊れそうな危うさを持った稀有な作品です。

嘘は言いません。とにかくご覧ください。
夢に向かって頑張っている人、自信をなくして落ち込んでいる人、そのどちらにもオススメできる作品です。




ガタカ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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数多く映画を観ると、目が肥えてきて映画を観てもさほど感動しなくなります。しかし、この映画は別格です。近未来の繊細かつ綺麗な映像、そして哀愁のある練り込まれたストーリーで視聴者を惹きつけます。人間の内面の心の葛藤や劣等感がリアルに描かれ、幾度となく挫折しそうになりながら、自らの運命に立ち向かう主人公の姿は、自分も心を打たれました。俳優の演技もオーバーでなく自然です。また、近未来をイメージした建物や車もスタイリッシュです。この映画は何度も観て、その世界感に浸りたくなるような映画です。


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