DVD／ビデオ 575132 (310)
イット
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ある田舎町で起こる謎の失踪事件を前編・少年時代、後編・晩年時代に分けて追い掛けていく物語。スティーブン・キング原作の【IT】。前編はイジメられっ子達が友情を育みつつ、この謎の失踪事件を追うが次第に彼らの周りに不可思議な現象が起こり始める。果たして【それ】とは何か!?。後編は【それ】が現れたら田舎に戻るという誓いを立てた子供達が大人になりトラウマを断ち切る為【それ】に最後の戦いを挑む!前半はキングのスタンド・バイ・ミーのような仲間同士の友情や淡い恋なども描かれ、さらに得体の知れないITの恐怖描写がキングらしくて良い。しかし後半はモンスターパニックものに近く残念に感じた。それぞれ悩みや不安を抱きつつも大人になってからも団結力を失わなかった彼らのチカラには涙を誘われた。この辺りがまたキングらしい。後の『ドリームキッチャー』に通ずるところがある。観終わったあとに不思議な清々しさを感じる映画だ。『IT』の正体は是非自身で推理してみて下さい。
イット
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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サイコとしてもいいし、なんだか郷愁漂う懐かしさ。仲間の熱い友情。そして子供達を恐怖に
陥れていくピエロ。スティーブンキングのファンで始めてこれをゲットしてもう〜何回観てもまったく飽きない。これ観て「友達っていいな」とつくづく思った作品だ。みんなもこれを観てサイコの冒険をしてみるといいぞ〜っと
マペットのメリー・クリスマス
販売元： 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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マペットのメリー・クリスマス
販売元： 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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マペットのメリー・クリスマス
販売元： 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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アメリカで放送されたクリスマスの特番のDVD化です。
日本ではどうしてもセサミストリートのイメージが強いのですが、マペットたちの魅力はそれだけではないのです。
パロディーや（時々ちょっとブラックな）ユーモアもいっぱい。
細かいところまで、とてもよく造りこまれているのです。
めちゃくちゃなようでいて、ちゃんとメッセージが込められたストーリー。
お勧めです。
CGの溢れる映像が多くなりましたが、ジム・ヘンソンの作り出したマペットたちは、CGキャラクターにはない味のある、生きた、本物のキャラクター性を持っています。
それぞれのキャラクターの相関がわかっていたらより楽しめます。
テレビ番組、"Muppets tonight"や"Muppets Show"も日本でDVD化されることを切望！！
マペットのメリー・クリスマス
販売元： 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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「ハロー・ドーリーのアイスクリーム屋みたいなかっこ」とか、今の若者でもわからんようなパロが連発！
ウィンドウズシステムで計算だ！といって○○○（秘密）を本当に出してそれに書き込んで計算したり、ギャグも相変わらず！！最高です！！見た後、ますますピギーがいとおしくなる事でしょう！！ジャケットが子どもっぽいのが難かな。
そういえば、ウーピー・ゴールドバーグはブッシュ大統領を痛烈に皮肉って最近ニュースになりましたが、本作でも「ブッシュは嫌いよ！」と言ってます。
世界名作映画全集129 素晴らしき哉、人生!
販売元： GPミュージアムソフト
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とても古い白黒映画。My best film。お薦め。
確か、BBCのクリスマス番組だった。
とにかく涙が止まらなかった。どんどん涙が出た。
人生で大切なことって何だろう？ どうやって生きていけばいいんだろう？ お金さえあれば良いんだろうか？
そんなことを考えさせてくれるストリー。
登場人物が結構多くて楽しい。
良い映画とは？
ストーリー、希望を持った登場人物、本当に優しい普通の人々、ちょうど良い長さ。
もしも、僕が彼女に結婚を申し込むなら、この映画を見た後にするね。
ある星にとても優しい若者がいました。ずっと幸せに生きてきました。お金もあります。綺麗な奥さんもいます。仲間もいます。でもいつまでも幸運が続くとは限りません。世の中には、悪い人もいるからです。突然にやってきた不幸、不幸の連続。さあどうしよう。。。
黒澤明の「生きる」に通じるものがある。
素晴らしき哉、人生!
販売元： アイ・ヴィ・シー
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自分が生きているだけで、どれだけの人が幸せになっているか。
人生はお金だけではない。そして、誠心誠意やっていれば本当に困ったときは
周りの人がほっとかないで、助けてくれる。
実際もそのようなものではないだろうか？
この映画にはいろいろなメッセージがちりばめられている。
今後の生き方に参考にしたい。
素晴らしき哉、人生!
販売元： アイ・ヴィ・シー
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1947年度アカデミー賞5部門にノミネートされ、この作品でキャプラ監督はゴールデン・グローブ監督賞を受賞している。
この映画から人間社会の不幸な出来事は、やはり人間によって解決できることを教えてくれている。自分の問題を全て抱え、自分の力で解決できるといるうぬぼれから、それには限界あることと、人間は家族や友人はもちろん、多くの人々によって支えられ生きていることを教えている。
現在の社会にも通用する作品であることは間違いなく、自殺大国である多くの日本人に観てもらいたい。少し宗教的なところがあるのはぬぐえないないが、必ず救いの道があることをたらしめている。
さすがにオスカー賞男優であるスチュワートの好演技につきるが、それと妻役のドナ・リードの夫を慕う演技とその美しさに、私もこの映画のように、妻には迷惑をかけたくないという気持ちから、スチュワートと同じ行動をしてしまうかもしれない。それではいけない、家族にはなんでも隠さず打ち明けなくてはね。
悪魔の赤ちゃん
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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「悪魔の赤ちゃん」シリーズの第一作目。全三作の中ではもっとも良くできていると思います。
ある夫婦が出産のために向かった病院で医師たちが惨殺されます。その犯人は異形の赤ちゃんだった、というお話です。
ラストはかなり重苦しいムードで見終わった後も尾を引きます。
この作品を見て最初にビックリしたのが、この残虐な事件を起こしたのが赤ちゃんであることがかなりあっさりと受け入れられることです。
ずっと赤ちゃんは誘拐されていたと思われていて、殺人事件が続くことによって初めて真相が分かる、という展開を予想していたのでかなり意外でした。
また、この作品はホラー作品ながらもただ観客を怖がらせるだけではなく、トピックスが盛り沢山です。
食品添加物・薬害・公害といった社会的な問題にチョロっと触れながら、親子の愛情をテーマにしていく。
本来被害者であるはずの夫妻がマスコミによって苦痛を受けるなど現代でもたびたび起こっていることへの視点も忘れません。
映像的には赤ちゃんの全体像は極力見せることなく引っ張るサスペンスの基本的手法がとられていることも見逃せないでしょう。
勿論違和感を覚えることもありますが、基本的には真面目に作ってあり後の２作との間には大きな差があります。
千円以下で買えるのですから買って損はないと思います。