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DVD/ビデオ 575132 (312)



ジャケット
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

キーラ・ナイトレイとエイドリアン・ブロディファンにはお薦め。最近のハリウッドはネタ切れなのかSFともファンタジーとも分類できない不思議シナリオ映画が多い。 ジャケットは不思議映画の代表作とも言える不可思議な設定。ジャケットとは「拘束衣」のことを示しているが、エイドリアンは治療と称され幻覚剤を投与され、拘束衣を着せられて、死体収納箱に入れられる。横になっているだけで身動きが出来ない、ただ寝ているだけのロッカーの中に入れられる様子は恐ろしく怖い。そして拘束衣を着てロッカーに入るたびに15年後に肉体ごとタイムスリップする…何で?と思ったらこの映画は観られない。この映画を楽しむには、のび太の机の引き出しがタイムマシンになっているよりも無理矢理な設定を「そういうものだ」と認識して、映画が伝えようとするテーマを感じることが出来るかである。ストーリーのウラにはヒューマニズム的なテーマがあるのだが、それもこじつけっぽく感じた。キーラとエイドリアンを観るための映画かもしれない。




ジャケット
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 冒頭のイラク戦争や警官の殺害シーンは主軸部分にはあまり影響がありません。
 無意味な設定や意味ありげな伏線が多くて、それが単純なストーリーをより難しくさせています。  

 過去と未来で並べられた人物や小道具は、たくさんの「なぜか?」で始まり、それはそのまま「なぜか?」で終わります。「ミステリー」というものには神秘性や探究心が含まれたりしますが、「なぜか?」にはそれがありません。終わってから、あれは一体どういうことだったのかな?という点がたくさん残りました。
 
 DVDのジャケットのイメージと話しの内容が全く違うような気がします。観る前に、ファンタジーをやるのか、オカルトをやるのか、それがはっきりしていないと、観終わってから裏切られたと感じる人が多いかと思います。
 評判があまりよくないのはそれが原因だと思います。
 
 Iggy Popの写真や David Bowieのポスターが目に付きました。エンディングテーマはBrian Enoだし、監督の趣味なんでしょうか?
 それにしても、クリス・クリストファーソンは歳を取ったなぁ……おじいさんの役だから、気付かない人もいるかもしれません。





ジャイアント・ピーチ
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ティム・バートンの独特の毒々しさ、ユーモアのセンスが光ってます。
セット、意地悪おばさん、虫達などのデザインがめっちゃかわいいです。
ラストはハッピーエンドなのに感動して号泣!大人にも子供にもオススメできます☆




ジャイアント・ピーチ
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

~ちょっとよくわからないストーリーだと思っていましたが、仲間の虫達の個性的なキャラクターと、それを生かした数々のエピソードによって、自然に感情移入できます。仲間達と力を合わせて障害を乗り越えるうちに、人間として明るく成長していくジェームス。見終わったときにとても爽やかな気持ちになりました。
余談ですが、仲間のクモのお姉さん、敵のサメ~~、サイ、海賊がすごくかっこいい!~




ジャイアント・ピーチ
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

役者が演じる部分もアニメーション部分も絵のセンスがよく、ミュージカルも楽しくて
気に入りました。
ところが原作に思い入れのある小2の息子は「本と違うところがあるね」と少し不満げ。
「雲男の国」がどんな映像になるのか見たかったようです。それと実写の子役から人形に
変わるのがどうも納得いかないとか。
原作ものというとどうしても原作とのギャップの問題がありますね。それが気になる人も
いるというのはよく理解できます。私もディズニーの「不思議の国のアリス」を見て怒り
狂った覚えがありますから・・・また、少し時間をおいてから見直そうかと思います。





ジャイアント・ピーチ
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

って、好例がこの作品。
今や名作との評価が固まった感のある「ザ・ナイトメアビフォー・クリスマス」の監督、ヘンリー・セレックの次の作品はまたまたストップモーションアニメの快作。
本作にもティム・バートンが関わってはいますが(プロデューサーの一人)彼の色はそれほど強くない。
ロアルド・ダールの児童文学が原作だから当然か(ただし、一箇所だけジャック・スケリントンがカメオ出演してます)。
でもキャラクターが一様に一見するとグロテスクな姿をしている辺りは「ナイトメアビフォー・・・」とも似ているかもしれませんね。
実はディズニー作品は好きじゃないのだが本作の様な子供向けの映画にこれほどのアイデアやお金を注ぎ込む度量に関しては認めないわけにはいかないなぁ。
とにかく美術と音楽が素晴らしい。
多数のカモメに吊り下げられて大海原の上空をゆっくりと漂って行く巨大な桃の美しいこと(特に夜のシーン)。
ランディ・ニューマンのどこか暖かいスコアもピッタリと合ってます。虫達とジェームズによって繰り広げられるミュージカルシーンには心浮き立つ思いです。
これを子供向けだと片付けるのはもったいないです。




ジャイアント・ピーチ
販売元: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アルゴ探検隊の大冒険
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ダイナメーションの質感と動きがすばらしい。芸の細かな動きが、立派に演技と言えます。
自分にとっては、ヘタなCGが単なるアニメにしか見えないのに対し、よほどリアルさと幻想が感じられますね。骸骨剣士が地面からすぐに出てこない等の、「間」も良しです。

しかしストーリー展開は、良く分かりません。黄金の毛皮、友好的に持ち帰るのかと思いきや、強奪してるし・・・。自国が平和になるなら、他国はどうなってもいいの?やたら神々には盲目的だし。そもそもあの時代に、今の道徳を持ち込む事自体おかしいのかもしれませんが、違和感が残りました。

特に残念なのは、尻切れトンボなラスト。これで終わり?といった感じです。当初の目的達成してないのに・・・。元の神話はどうあれ、1本の映画として見たら非常に中途半端な結末です。

まぁ深いこと考えなければ充分に楽しめるとは思います。




アルゴノーツ 伝説の冒険者たち 完全版
販売元: 日活

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジェイソンロンドンが甘いマスクでステキ。ベテランのデニスホッパーやナターシャヘンストリッジなどが脇をかためた、ギリシャ神話を土台にした壮大な冒険ファンタジー。長いのだけれど大人なら一気にみてしまいます。単純なストーリーながら、きれいな映像を堪能できる作品です。さーこれからという時に完璧な休憩が何度か入るのが気になる人には気になるでしょうね。最初の休息時、一瞬「エッこれで終わり?」と驚かされますがストーリーは続きます。なれればOK。




アルゴノーツ/伝説の冒険者たち<完全版>
販売元: 日活

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

レイ・ハリーハウゼンの傑作
『アルゴ探検隊の大冒険』のリメイクと表現してしまうと、
(確かにその通りなのですが)
どうしてもそういった比較の見方になってしまい、
それはこの作品の価値を大きく下げかねない。
これはアポロニウスの『アルゴナウティカ』を原作とする映画化といった方がいい。

それからギリシア神話において、
語り手によってストーリーが変化していくことも
頭の中に入れておかないと、
つまらない先入観を持ち、
これまた批判だけして見終わってしまう。

特にギリシア神話など、
どれが正しいとか正しくないとか、
こうでないといけないとか「考えながら」観る(聞く、読む)ものではない。

この作品はCGを駆使した超大作である。


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