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DVD/ビデオ 575132 (318)



ユルグ・ブットゲライト短編集
販売元: アップリンク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ポランスキーやブニュエルでもあるまいし、この監督の自主制作初期短編などという習作をこうしてDVDにする価値はあったのでしょうか?はっきり言って才能ないですこの人。”ネクロマンティック”はきっと偶発的に傑作(あそこまでグロテスクだともうアートでしょう)になってしまっただけでしょう。その”ネクロマンティック”と、役者と音楽が一緒の1篇があるのですが、それだけはまぁまだましだったかなぁと。でもそのどうしようもないふざけた各短編にご丁寧に監督の音声解説が入っているのですが、字幕なしの上、その解説がドイツ訛りの英語でぼそぼそって感じで何が何だかさっぱり。どこがスペシャルフィチャーなんだって。




ジョシュア 悪を呼ぶ少年
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

子供を一生懸命育てようと育児ノイローゼに陥る妻、
それを懸命に支えようとする夫と夫の母親等。
家庭環境がどんどんと荒んでいった末に起こるデリ
ケートな子供の変化がジワジワと伝わってきます。

人より少し優秀な子供・手間がかからない子供は
親にとってとても育てやすかったと思います。
母親が「あの子は一人でも大丈夫だから」と言った
様に。しかし妹が誕生することによって親の目が
彼女へ向けられることにより、少しずつ自分が我慢
してきた感情が最初の身体の異変(ストレス性の
嘔吐)や、動物殺しに繋がっていき、最終的には
祖母を殺害してしまいます。
やはり最後に父親を陥れる際に言った一言「もう
愛されないよ・・・」と薄ら笑いを浮かべるシーン
は、ぞっとさせられました。

「手間がかからない子として、親が見過ごしてしま
った結果、こういう子が出来た」と単純に解釈して
しまう映画ではないと思います。
何がよくて何が悪かったのか、どこで間違ってしま
ったのか深く考えさせられる映画だと思いました。
オーメンとは別モノですよ。






地底探険
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






地底探険
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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子供の頃、TVの映画劇場で放映されたこの「地底探険」を観て愕然とした記憶は今でも忘れない。当時、ジュール・ベルヌおたくと言っても良いくらいはまっており、特に「地底探険」大好きだった。その原作の前半の面白みが映画から欠落していたからだ。そして、何十年も経って改めてこの映画をDVDで見直して、何故当時愕然としたのかはっきりわかった。TV放映版は重要な地底探険に出かけるまでの、ある種の謎解き部分が全てカットされていたからだ(130分の内100分が日本語版だったので30分カットされていた)。
カットされていた部分を観ると、地底探険に出かけるきっかけ、地底にもぐる入り口はどこか等(原作とは異なり、謎解きのワクワク感は薄れているが)についてもしっかり描かれているだけでなく、パット・ブーンの歌まであるではないか。この部分が加わることにより全体の構成はしっかりしたものになり、地底探険部分にも面白みが増した。今だから特撮は安っぽく感じるかもしれないが、レイ・ハリーハウゼンのような人形アニメでなく、本物のトカゲを合成したL・B・アボット(原潜シービュー号の出る「地球の危機」の特撮も手がけている)の特撮も面白いし、久しぶりにレトロな感覚の冒険映画に満足できた。
「インディ・ジョーンズ」の岩にゴロゴロ追われるシーンなどは既にこの映画に登場しており、ある意味後の映画に大きな影響を与えているのかも。




地底探険
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






地底探険
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






地底探険
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

地底世界のアドベンチャーで恐竜など盛りだくさんで原作の面白さを損ねることなく、原作を知らない人が見ても楽しめる作品。これに貢献したのはやはりJ.メイスンのウィットとユーモア、さらには深い教養を感じさせる絶妙の演技だと思う。この人は重い役(「ビター・ザン・ライフ」など)、印象的な役(「ジュリアス・シーザー」のブルータス)、悪役(「評決」)などどんな役でも巧みにできる人だなと思った。




地底探検~完全版~
販売元: パイオニアLDC

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地底探検に行ったまま行方不明になったヘイスティングスの妻の依頼で、リットン教授は甥ジョナス(ジェレミー・ロンドン)らを伴いヘイスティングスの後をたどってニュージーランドの大穴から地底へ。地下世界の存在を知る。大海原に似た湖、いろいろな恐竜、英語を話す地底人など、まさにありったけの空想の世界。残念ながら大人にはアドベンチャー作品としての魅力は小さい。188分の真ん中で休息あり。1999年の作品。
本作は他の作品との比較によって、不思議なことに別の意味での「面白さ」が増す。
1:J・ヴェルヌの原作と比較
2:1959年の「地底探検」との比較
3:ジェレミー・ロンドンの双子のジェイソン・ロンドンとの比較。ジェイソンは、本作と同年1999年「アルゴノーツ伝説の冒険者たち(180分)」に出ている。
子供と観るなら上っ面をさらっと観て楽しもう。大人は「女性一人に2人の男性」「男性一人に2人の女性」という複雑な人間関係の妙も楽しもう。




ロードキラー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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トラックに追いかけられるって言う事でスピルバーグの激突のようなスリリングな作品を期待したんですが、個人的には楽しめなかったです。登場人物の設定がなんかイマイチと言うか、あの弟も面倒の元みたいな兄貴の言う事を何故いつまでも聞いてるのかわからないです。からかわれた事に怒って追いかけて来るって言うのも…。怒るのもわかるけど映画見てるとあんなに殺そうとするほど追いかけてくるもんなんだろうかって感じがしてきます。何故追いかけられるか分からないって言う不条理さや不気味さがないのでサスペンスとして作るよりアクション映画にしちゃった方が良かったんじゃないかなって思いました。




ロードキラー (特別編)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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