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DVD/ビデオ 575132 (346)



リトル・ブッダ
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

輪廻転生したチベット僧を見つけ出す話と、ゴーダマ・シッダルタが成道するまでの話を、平行させながら、ストーリーを展開している。
西洋世界の中に東洋的なものの見方である輪廻転生を比較的穏当な内容で紹介したということはとても評価できると思う。
仏教の無我の思想をシッダルタを自分自身と向かい合わせて対話させることで映像化しているのが興味深い。
映像はニューヨークの風景とブータンの風景のコントラストを浮き立たせて描き出していて、心地よく感じた。
ぜひ一度見ていただきたい映画です。





レスリー・チャンの神鳥英雄伝
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

個人的には非常に気に入っています。お勧めだとも思うのですが・・・
ただし、レスリー・チャンの大ファンか、原作を読んだ人のみ限定のお勧めです。

原作は金庸の武侠小説「神雕剣侠」です。この題名をコピペすればすぐに検索できます。

原作の小説が大好きなので見たのですが、ぶっ飛びました。
普通、原作の長さが膨大な場合は、映画用に削ってシナリオを作るものですが、基本的にはそのままなんです。
そのせいで、数分しか登場しない重要人物とかが出てくるような結果になってしまったようです。
原作を知っていれば納得できるのですが、知らなかったら、それぞれの役割の重要性とかエピソードがまるで理解できないと思います。

そして、原作でも重要な役割だった「神雕」が登場したときは度肝を抜かれました。あれは凄いです。
むしろ、原作を知らない状態で見てみたかったです。




星の王子さま
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

名作の映画化。ミュージカル要素が強く、歌がたくさん出てきます。私の中ではもっと静かなイメージだったので、陽気な歌にびっくりしてしまいました。
しかし、キツネのシーン!俳優さん、演出すべてにおいて素晴らしい!原作でも涙が出そうになりますが、映画でも目がうるんできます。
「はっ」と気付かされることが多いのでは。原作もおすすめします。




星の王子さま
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

パイロット(リチャード・ガイリー)は小さいときにウワバミが象を飲んだ絵を描いた。
大人はそれを帽子だと笑うばかりで目に見えるものしか信じなかった。
以来すっかり失望したかれは、飛行気乗りになり、空と☆星だけを友達として暮らすようになった。
そんな或る時砂漠の真ん中に彼の運転する飛行機が不時着してしまう。
水も・・食料もなく・・死を覚悟するパイロット(リチャード・ガイリー)
その彼に語りかける声がした!!
「ねぇ・・ヒツジの絵を描いて!」
それは星の王子さま(スチーブン・ワーナー)だった。

王子さまは2つの活火山と1つの死火山を持つ一軒のお家よりも小さな星B・612に
美しい一輪のバラ花と暮らしていたけれど、バラの花は自尊心が強くわがまま言いたい放題。
そして王子さまはたくさんの星を訪れいろいろな人に出会にいく。
しかし、王子様の言う事にまともに耳を貸すものは誰一人いなかった。

地球にやって来た王子様はそこでパイロット(リチャード・ガイリー)とであった。
二人は意気投合した。

「目に見えないもののなかに 大切なものがある」
その事を理解したふたりだったから。

飛行機の故障がなおった。
そして王子さまもバラの待つ星のもとへ・・・・。

「ねぇ・・夜になったら星を眺めてくれないかな・・星達はあなたの友達になるよ・・」
と言い残して…。
この作品を知らない人はあまりいないでしょう〜fantasyな世界ですよね!
[最後に・・]
サン=テグジュペリはこの本を1943年に発表した翌年、第2次世界大戦末期の1944年7月31日に、連合軍の写 真偵察飛行士としてコルシカ島を出発したまま、地中海上で消息を絶 つ。
『おそらく彼自身が星の王子さまだったんでしょうか』
素敵な作品です。




星の王子さま
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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1974年製作、スタンリー・ドーネン監督、ラーナー&ロウの歌曲によるミュージカル仕立ての「大人のための童話」。王子役のスティーブン・ワーナーは、一寸舌足らずなところもあり可愛い!
ヘビ役のボブ・フォッシーは、踊りや身のこなしが当然ながら流麗!キツネ役のジーン・ワイルダーは、いつものような「饒舌さ」を控えめに、戯けも無くシリアスな一面を見せてくれます。彼が王子に渡したプレゼント「大切なものは目に見えない」というメッセ−ジは、多くの大人の心に響きます。王子が地球にたどり着くまでに通ってきた星の住人(?)は、「大切な物」を忘れてしまい、「手段」が「目的」になってしまっており、「何のために行動するのか」を見失っている「大人」のカリカチュアとして描かれています。日本語吹き替えが無く、子供に見せるにはどうかな?と思っていましたが、これは、子供の時持っていた心を失ってしまった「大人」のための作品である事、ミュージカルの歌部分と会話との繋がりを考えると、吹き替え無しで正解だったと感じました。見終わって、心に暖かいものが残り、明日も元気に「笑い」を忘れず過ごそう!という気持ちが湧いてきました。多くの「大人」に見て欲しい名作ですね。




リトルショップ・オブ・ホラーズ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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超A級のB級映画と言っては失礼かな?CATVをザッピングしていたらオープニングのシーンに
釘付けになり、一気に見てしまった。配役、演技、演出、特撮すべてにおいてレベルが高いのだが私が特に気に入ったのは音楽。
モータウンやガールグループなど50.60年代アメリカン・オールディーズが好きな人にはたまらないと思う。

大体、狂言回しの3人娘の名前が「シフォン、ロネット、クリスタル」って!
音楽もモロそれ風でしかも超一流。振り付けや衣装もポップでキュート。
他の曲もR&Rだったりブルーズだったりで飽きさせない。しかも、凶暴なエイリアンのくせに
やたら人間臭いモンスターの声は、モータウン全盛期の看板グループ「フォー・トップス」
の人だったりする。納得。他にもマシンガントークのデブのDJ,「オレは生まれつきの天才
サディスト。歯医者になるしかないってママが言ったのさ♪」と歌いながら大暴れする
どSの歯医者など脇役達も楽しすぎ!このギャグ日本じゃ無理だよね(笑

主役のシーモアを演じるのはリック・モラニス。気が優しくて力無し、モテないサエない
憎めない万年童貞君を演じさせたらこの人意外には居ない。ハマリ役デス。そういや
赤ちゃんのモンスターが血をチュッチュッと吸うのが妙にかわいい。
昔流行した、音楽にあわせて踊るサングラスをかけたヒマワリのモビールを思い出してしまった。

とにかくテンポよく楽しめる95分だから、私のようにホラー、ミュージカルが苦手な人にも
見てほしい。冒頭でも書いたように、モータウンやガールグループ、50年代のC級ホラー映画、
ティム・バートン的箱庭世界が好きな人は絶対に楽しめると思うよ。できれば暇な友人達を誘って、ビールでも飲みながら大笑いしたほうがいい。






リトル・ショップ・オブ・ホラーズ
販売元: ビデオメーカー

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リトル・ヴァンパイア
販売元: メディアファクトリー

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とにかく最高!!とっても楽しかったです☆舞台となっているスコットランドの風景もとっても綺麗だし、なんといってもお話の中心となっている子役たちの演技がとっても上手で、とてもよい映画に仕上がっていました。ヴァンパイアというファンタジーですが、本当にそんな世界があるような気持ちにさせてくれるものでした。ただのファンタジー映画でなく、友情も、そして子供心を思い出させ,なんとなく懐かしい気持ちにさせてくれます。主役の名子役、ジョナサン君はもちろんとっても演技が上手でしたが、私はそのお友達のヴァンパイア役のRollo Weeks君にどっぷりはまってしまいました☆彼はイギリスの有名な演技学校に行っているだけあって演技もジョナサン君と同じくらい本当に上手でがんばっていて、それ!にとってもかっこいいんです☆また、この映画にでてくる英語はとてもききとりやすいので勉強にもなりました。とにかく最近見た映画の中で一番楽しめました。ぜひ一度みていただきたいです☆




リビング・デス 殺しの前戯
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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変な映画大好き人間な私にとっては、久しぶりに琴線にふれて内臓も震える1本!でもあくまで変な映画好き限定の、内容はぐだぐだで収拾がつかないままぐずぐずと終わっていく映画ですが・・・。でもこれかなり面白いですよ。パッケージで想像されるような、“ホステル”系のホラーとは全く違います。ただの壮絶な痴話喧嘩話です。これ笑って見てていいんだよなぁとちょっと不安になりながらも、クスクスと笑いが漏れてしまう。いやこれ本当に変な映画です。このへんてこりんさ加減は、見ていただかないと何とも・・。これ笑えるブラックジョークスプラッターサスペンスということでいいんでしょうか?わざとハズしているようにも思えないんですけど、真面目な語り口で強引につきすすむこの映画、やっぱりとっても変!です。これちょっと好きです。




ディストラクション (合衆国滅亡)
販売元: ビデオメーカー

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 かなり低予算で制作されたため、パッケージのようなシーンはありませんし、合衆国滅亡のタイトルも大げさです。しかし、それなりに楽しめるので、もっと金かけていれば・・・とクヤシイ思いがします。
 生物兵器(触手)が人や物を襲うシーンは良く出来てます。後半、Hなサービスシーン(男性の血液を女性の体に塗りたくる&ラスト近くに触手が女性を襲うシーン)も大変よく出来ています。あと、戦車や戦闘機も登場させたのですから、軍と生物兵器の戦闘シーンをちゃんとやってもらいたかったと思います。


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