DVD/ビデオ 575132 (355)
ロスト・イン・スペース
販売元: JVCエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
この映画が制作されると聞いた時は本当に楽しみでした。
そして実際に見てみて、登場人物が当時のままの設定なので感激しました。
もちろんあのころとは時代設定も違いますし、何から何まで進化した映画になっていますが、
あのドラマの雰囲気はちゃんと残してくれているのがとても嬉しかったです。
出演している俳優も豪華です。
ウィリアム・ハートにミミ・ロジャース、ヘザー・グラハム、おまけにあの性悪のドクター・スミスを演じるのがゲイリー・オールドマンだなんて、もう信じられないくらいでした。
ただ、パイロット役のマット・ルブランクに少々不満が残りました。
やはり彼はまだ「『フレンズ』の男の子」という印象しかなく、どう見ても優秀なパイロットという感じがしなかったのは私だけでしょうか。
素晴らしいVFX映像が満載のSF超大作で、最初から最後まで一気に楽しめる作品です。
内容も分かりやすく、親子の絆についてなどヒューマンなドラマの部分もあり、家族みんなで見てもいろいろと楽しい映画だと思います。
名前は知らないのですが、成長した息子役の役者さんが、「スモーク」でオーギーの店のちょっとオツムの弱い店員さんを演じていた人だと気づいた時、
そういえば「殺したいほどアイラブユー」にヘザー・グラハムも出ていたなあと思い出し、両作品に出ていたウィリアム・ハートとのつながりでもあるのかなあと、
個人的に別な楽しみもあった映画でした。
ロスト・イン・スペース スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
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SF映画マニアからは、科学的でないとか言われて、B級映画扱いされたようですが、とびきりにポップで“クール”なSF・エンターテイメント映画でだと思います。
美術は、機器デザインから画面デザインまで、手抜きありません。
凝ってはいるけれど、変に堅苦しいものではなく、モダンでキュートなデザインが貫かれていて、ディレクターのセンスの良さを感じます。
物語のテンポも良いし、演出のバランスも良く、最後まで安心して楽しめます。
SF映画は、科学的考証を注目されますが、SFで最も大切なものは未来への夢ではないかと思います。
この映画は、たっぷりと夢を見させてくれます。
親子で楽しめる良い映画だと思います。
ロスト・メモリーズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
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奇抜な設定のSFアクション。
SF映画として成功しているとは言えないが、
こういう映画をつくったということ自体が驚き!
「不逞鮮人」という、韓国人にとっては聞きたくもない言葉を登場させ、
主人公を朝鮮系日本人という位置づけにする大胆さ。
韓国映画の成熟を感じさせる。
私には面白かった。
ロスト・メモリーズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
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ロスト・メモリーズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
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僕は歴史を専攻したものである。「歴史の”if”はタブー」と耳にすることがが多いが、研究対象を起点として「パラレル・ワールド」を想像しないと研究なんでできないものである。
歴史学者を悩ませる「ポイント・オブ・ノー・リターン」を伊藤博文暗殺事件において、2009年までのイマジネーションを映画作品として凝縮する…。そんなことでけへんやろうと先入観を持った作品であったが、充分に楽しめる傑作だった。
また、日系警察官がソウルならぬ京城で日本家屋に和服で生活する。仮に第二次大戦で連合軍であろうが、枢軸軍であろうが日本が戦勝国となっていたら、GHQ支配がなかったことになり、荒唐無稽な時代考証(?)ではないだろう。
ただ、純粋に映画作品として鑑賞するとしたら難解な作品である。努力は感じるが、やはり韓国人俳優の日本語が聞きとりにくく劇場で鑑賞した方は大変だったに違いない。
最後に歴史学者として時代考証を解説する。
この映画について「反日作品」として「『日韓併合反対(?)』の伊藤博文が生存したら、こんな、2009年になるはずがない」という意見があることを事前に聞いていた。
しかし、この映画は伊藤博文の生死が「歴史の分かれ目」としていない。安重根による伊藤博文暗殺を阻止した人物が未来からやってきた「歴史を知る人物」であり、その後の権力者となったことが重要な問題なのである。
また、「朝鮮人」による暗殺未遂を知ったら伊藤博文の対「朝鮮人」感情も変化しただろう。
史実では、伊藤博文は死の直前に安重根の素性の報告を受けて
「馬鹿な奴だ」
と、言い残しているのである。
やはり、日本人は未だ未だ東アジア近代史の勉強が足りないなあと感じた。
ロスト・メモリーズ 特別版 〈2枚組〉
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
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とにかく設定が大胆で面白い。
それだけで一見の価値がある。
欠点をあげつらうのは感嘆だが、映画好きのすることではない。
こういう映画を楽しめないのでは、度量が小さいというものだ。
ホワイトロスト
販売元: ジェネオン エンタテインメント
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怖いです。
見える物全てが恐怖で、聞こえる物全てが疑心である…。
ドラッグには絶対に手を出したらダメですね。
日本でも有り得そうな話です。
ロスト・ソウルズ デラックス版
販売元: パイオニアLDC
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悪魔憑き映画は怖い〜
けどストーリーを追いすぎて
もっとじっくり怖さを作ったほうが・・・
暴行列車
販売元: エプコット
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エンニオ・モリコーネの作り出したどこか儚いメロディーとギリシャのプログレバンド『アフロディテス・チャイルド』のボーカルだったデミス・ルソス(実はエジプト人)の歌う主題歌が実に素晴らしい本作。
映画の内容に関しては裏ジャケに『70年代を代表するトラウマ・ムービー』と記載してあるその言葉通りの作品である。
現実の世界でも列車内での婦女暴行事件が起きてしまう世の中ではこの作品が地上波で放映される事はもうないのかもしれない。
販売元HPによると2008年2月27日をもって販売終了との事。
ザ・ロストワールド3 未来からの訪問者
販売元: パイオニアLDC
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日本ではNHK-BSで放映された米国TVシリーズの切り売りDVD。
まるで見たこともない顔のマイナー役者陣、いかにもCGのヘボ恐竜、ハロウイーンの変装並みの類人猿と、まるでいいとこ無しのドラマのようでいて、しかしその中で唯一燦然と輝いているのが、ジェニファー・オデール演じるヒロイン・ヴェロニカの存在。女ターザン風、肌も露わな衣装で走るわ闘うわ大活躍。しかもこの3巻目では大勢の男たちに誘拐されて首元を舐められちゃったり、変な科学者に捕まって檻の中で類人猿と交配させられそうになっちゃったり、まあ、TVなんだからあまり期待しちゃいかんがサービス精神旺盛な方。そういうのが嫌いじゃないなら「買い」かと。。。