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DVD/ビデオ 575144 (5)



オール・アクセス フロント・ロウ.バックステージ.ライブ!
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






カート・コバーン - ALL APOLOGIES
販売元: ナウオンメディア(株)

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ドキュメンタリーと分かっていても、曲のイントロがかかると、んーもう少し聴きたいと感じてしまいます。細切れのライブ映像には、欲求不満になりそうです。

また、関係者が語るカートの話に、特に驚きはなく(これまで報道、出版されている内容から想像できる範囲内なので)、ふと気がつくと、みんな同じようなことを繰り返し語っている感じです。

買ってもっておくなら、やはりビデオ or DVDの「LIVE! TONIGHT! SOLD OUT!」や、入手の可否は詳しく分かりませんが「MTV Unplugged in New York」の映像が良いと思います。

ただ、コアなNirvanaファンの方々にとっては・・・、
当時のグランジ・ブームの状況や、ドラッグ依存症の問題、一夜にしてスターになる者の苦悩などに思いを馳せながら、メランコリックな(暗めの)ワシントン州の映像を見て、早口な関係者たちの英語リスニングに浸るのも、いいかもしれません。









オール・ザット・ジャズ (ミュージック・エディション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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あの映画「ジョーズ」のロイ・シャイダーがステージに賭けた男のショーマンとしての人生のすべてを、圧倒的なダンス・シーンを織り交ぜて描く永遠の名作です。
ミュージカルシーンは圧巻です。




オール・ザット・ジャズ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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「破滅」や「死」というテーマを扱って、楽しいエンターテイメントにしてしまったのは、この作品のほかにないのではないだろうか?不謹慎かもしれないが、楽しんで観てしまっている自分がいた。
これは「破滅」や「死」を軽率に扱ったというよりも、実生活において死の淵から生還したボブ・フォッシーの、ある一線を超越した人間の「抜けた明るさ」というものだろう。
それから特筆すべきは、発想の面白さ。
レイ・チャールズの「バイ・バイ・ラブ」、この人にかかるとこんな風になってしまうんですね。スゴすぎます。




オール・ザット・ジャズ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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我々普通の映画好きはショウビの世界の厳しさ、フォッシーの過去になぞ興味が無いのね。正直言うとかなりどうでも良い。あくまで客観的に演出とシナリオが面白いかツマランのかが大事なのである。シナリオ性が希薄なのねこの映画。私には何が面白いのか全く分かりませんでした。劇中の音楽もダンスパートの歌も期待外れでシカゴのプログラムの最後のページに載っていたのを期待して観た私にはイマイチでした。そういう世界に興味のある人、ジャズ好きな方はお好きなようにという感じ。それ以外の人があえて積極的に観る理由無いですな。率直に。

他の方の感想は良い方が多いですが、自分がツマランと思ったものを一人のレビュアーとして人に薦められません。
☆三つ。




オール・ザット・ジャズ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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ワイド版LDを持っている人は買うのを迷うでしょうが(少子もそうでした)、値段が下がったので思い切って買ったら大正解でした。明らかにでデジタル用にオーサリングがし直されており、LDよりも数段、解像度が向上しています。滑らかな映像は大画面モニターでも少しも衰えないところはデジタルらしいところで、20年前にロードショーで見たときの興奮が蘇りました。ただし圧縮音声にはやはり限界があるようですが、これもラウドネスを入れるなりすれば解決はできる範囲です。 内容は、言わずとと知れたボブ・フォッシーの「色情」自伝ミュージカルともいうべきもので、その少年時代のストリップ小屋でのトラウマから、最後は懲りずに心臓手術の直後にアフリカ系米国人の看護婦としてしまったために天国に行ってしまうという、笑うに笑えない話です。 




オール・ザット・ジャズ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 この映画を見たお陰て、今だに「バイバイラブ」を歌いたくなる私です。(その替え歌も)
 ミュージカル映画の舞台裏を見ている気分になる。必殺仕事人のひょうきんで才能豊かな振付師の顔の裏に、どうしようもない孤独を知り、胸が締め付けられる。その妻とその娘のやるせない思いに、ラストダンスとなる「生と死の境目」の舞台化表現に魅了される。(某ピアノ売って頂戴でパロディ化されているが)
 キューブラー・ロスの名前もここで知った。脇役の扱いだが何度も登場して、サブリミナルさながらに話芸の中で、「死」の講義を観客に叩き込むことになるお笑い芸人。彼は「ルーツ」のチキン・ジョージ役であり、「ジーザス・クライスト・スーパースター」の舞台でユダ役として活躍した人物だ。
 主役は「ジョーズ」、死神の女性は「キングコング」。関連作品を脳裏に思い浮かべながら、「映画とミュージカル」「シリアスとコメディ」が入り混じるこの作品。大好きです。
 死期が近づくにつれ顔をあらわにする幻想の中の死神の美女と、死体が納められる時のファスナーが閉じられる瞬間、現実。あの「落差」もたまらない。 




オール・ザット・ジャズ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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 ダンサーたちの鍛えられた肉体とダンスを、これだけセクシーに美しく魅せてくれるのはボブ・フォッシーならでは。振り付けのセクシーなことといったら!!冒頭のジョージ・ベンソンの「オン・ブロードウェイ」にのせて描かれるオーディションの群舞シーンから引き込まれる。圧巻は、サンダール・バーグマン(シュワちゃんの「コナン・ザ・グレート」で女剣士を魅力的に演じていた彼女です!)を中心としたダンサーたちによる、セックスをテーマにしたかのようなダンスシーン(エア・ロティカ)。主人公の娘とアン・ラインキング(舞台の「シカゴ」の振り付けと出演で有名です)が踊るシーンも素晴らしく、なかなかの見物です。ショウビジネスのほろ苦い裏側が描かれているのも魅力です。フォッシーは、ダンサーをどう撮ったら最も魅力的に見せることができるか、知り尽くしているかのようです。ただ自らの人生を描いたかのようなドラマ部分やジェシカ・ラングが出てくる幻想シーンは、ちょっと退屈。映画「レニー・ブルース」の製作裏話のようなシーンに到っては、監督ひとりが悦に入っているようでいただけない。映画監督としてはフェリーニの域には、達することができなかったようです(この映画、フォッシーが大好きなフェリーニの「81/2」を模しています)。ロイ・シャイダーはカッコ良過ぎると思いましたが、特典映像で見ることができるフォッシーも年はとっているもののカッコイイです。「カリフォルニア・ドールズ」のヴィッキー・フレドリックがチラッと出演しています(セクシーなステージシーン!)。劇中のフィルムでレニー・ブルースみたいな漫談を繰り広げるクリフ・ゴーマンが怪演。「クレイマー、クレイマー」という強敵がいたため、アカデミー賞の主要部門での受賞はなりませんでした。同年(79年)には、「地獄の黙示録」もあり、アメリカ映画、豊作の年だったのでしょう。




オール・ザット・ジャズ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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本作を鑑賞すると、私はいつも 囲碁の藤沢秀行氏や裏将棋の真剣師 小池重明氏を思い出してしまう。

暗闇にカウントが聞こえて、「ALL THAT JAZZ」(俗語=あれやこれや)のタイトルが映し出され、George Bensonの「On Broadway」の歌声と共に100人以上のダンサーによるオーディション風景から物語が始まる。これだけで私はウキウキ!。。。。

なんの予備知識もなく鑑賞したが 私は十分楽しめた、しかしFosseに関して多少調べてから見直した方が楽しみが何倍にも膨れ上がるのだろう。
多くの映画ファンにとってあまりに楽屋的、個人的であるため 受け入れがたい?かもしれない。

台本の読み合わせの場面は大好きだ。全ての音がフェードアウトして。。。Gideonの一つ一つの動作音を拾い出していく。大勢の中の個を見事に表現しているし、映画の特質を上手く使った 素晴らしいシーンだ。

真の神の視点などあり得ない、だから映画は虚なのであってニュース映画もそうであろう。スピルバーグの「シンドラー・・・」に対してもにわかに疑問がわいてくる。

ショーの世界の住人Gideonにとっても全てが虚であり 唯一の例外は「死」だけである。拒否、怒り、取引、意気消沈、容認。最後の段階「容認」までたどり着いたGideonはそれすらも一大ミュージカルに仕立て上げてしまう。
ただ一人の本音を語る相手である死神(Jessica Lange)や その対岸であろうビバルディのシャワーシーンのテンポ感が死の映画を盛り上げていく。。。。。。

エセル・マーマンの「ショーほど素敵な商売はない」が心に染み渡る。傑作




オール・ザット・ジャズ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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