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DVD/ビデオ 575144 (17)



ダウンタウン物語
販売元: レントラックジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「この映画の出演者は子供だけ。今、あなたポップコーンを喉に詰まらせた?私も子供は嫌い。でも安心して、とても楽しめる映画よ!」というジョディ・フォスターの紹介で始まる予告編がイイ!!30年代(舞台設定は29年)ギャング映画のパロディを子供だけのキャストで大真面目に作ったホント楽しい映画です。ポール・ウィリアムス(カーペンターズに曲を提供したり、70年代に活躍した才人です)の音楽、主題歌バグジー・マローンなど一度聴いただけで覚えてしまうキャッチャーなメロディラインが素晴らしいです。出演者が子供というだけでそれ以外は、大人の映画として作っているところが公開から30余年過ぎても完成されたひとつの作品として楽しめるところでしょう。美術セット、衣装、ダンサーの振付、髪型からメイクアップまで凝りに凝っていて監督はじめスタッフのこだわりが凄い。クラシックなのんびりしたギャング映画、そう「スティング」や「コットンクラブ」なんかが好きな方にお奨めします。それにしてもジョディ・フォスター!!マイ・ネイム・タルーラを歌うシーンの魅力的なことといったら!!う〜ん、当時彼女に狂っちゃう大人が続出?というのもうなずける。(レーガン米大統領暗殺犯、未遂でしたが・・・いましたね。)

 特典としてアラン・パーカー監督の音声解説が付いています。当時は成功を信じて作っていたといいますが、今観なおすとなんてバカげた映画を作ったものだろうということを何度も繰り返しています(クレイジー、リディキュラス、ルナティックなどの単語連発)。確かに次作「ミッドナイト・エクスプレス」以降の作品が監督独自の映像感覚に貫かれていることを思うと本作は異色作であるといえます。監督は、子供だけのギャング映画という素人くさい発想も含めて習作の域を出ていないと言いますが、でもそこがまたこの映画の愛すべきところなんじゃないかと思います。わざと子供の芝居と違和感のある大人による歌を吹き替えた経緯など、興味深い話も聞けますが、音声解説での監督の興味の中心は、かの子供たちとの想い出にあるようです。他に特典としてフォトギャラリー、絵コンテなどが付いています。





バーン・ザ・フロア
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

東京公演での客席総立ちのパフォーマンスが自宅で見られる。ダンサーたちが手を抜かないということでも話題となったステージで、彼らの気合いが伝わる。カット割が細かくてステージ全体の動きが把握しづらい点が少し気になった。今年も9月後半に来日するが、演目は少しずつ変化しているのでこれはこれはで貴重な素材だ。




バーン・ザ・フロア 【ユニバーサル・ミュージックDVDコレクション】
販売元: Universal Pictures Japan =dvd=

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一番最近の来日の時に見たのですが、あの興奮をもう一度!と、思ったんですが。
いまいちでした。
生の方が断然いい!
プログラムそのものが公演のたびに進化してるので。
いまのプログラムがDVD化するのを楽しみにします(笑)




バイ・バイ・バーディ
販売元: アイ・ヴィ・シー

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キャバレー
販売元: JVCエンタテインメント

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There is several recordings form stage to this movie out there. This movie has songs that you remember and probably sing in the shower. It is also the only movie production of the play therefore even though it is exceptional there is no comparison.

I appreciate books that become movies and movies that are novelized. So naturally I read Christopher Isherwood's “Berlin Stories". They were o.k. However, it was not Cabaret by any stretch of the imagination.

What I found interesting is that I always heard that Germans liked to sing of things as the deer in the field and so forth. Here there was a perfect example when they broke into song with "Tomorrow Belongs to Me" You are swept up in it and forget that this is just a movie. The pacing and photography in the movie was excellent.

As long as you did not see the play you will not notice the absence of some songs such as “Don't Tell Mama” and thing that “Money Money” is a natural.

On the darker side the movie is more than just a musical romp through Germany. And the specter of the approaching NSDAP regime is also well portrayed.






キャバレー
販売元: JVCエンタテインメント

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『キャバレー』のレビューの中で、よく目にするのが「後味の悪い作品」という言葉である。1930年代後半ベルリン。ナチスの足音が少しずつ忍び寄る退廃的な雰囲気の中での、退廃的な恋とその破局を描いた作品のエンディングの、何がそんなに後味を悪くさせるのだろう?

あのドラム音に続く、鏡に歪んだ鉤十字と、無音のクレジットという演出から象徴的に感じ取れるものは、実は「緊張感」である。バカ騒ぎの後に何が来るのか?史実上は第二次世界大戦の悲劇が訪れるわけであるが、それをフォッシーは「バカ騒ぎの後の、無音のクレジット」という演出で描こうと努力している。

通常は、ストーリのオチがあって、適当な音楽と共にエンドクレジットが流され、見ている我々に「これで映画はおしまい」というメッセージと安心感を伝えるわけであるが、わざわざそのオーソドックス・パターンを外してまでも描いているのは、戦争という時代背景が持つ「後味の悪さ」に違いならない。この演出を映画としての「後気味の悪さ」と捉えるか、実際の歴史が辿った「後味の悪さ」と捉えるかは、見る人次第かも知れないが・・・。いずれにしろ、シーンのあちこちで徐々に示されていく戦争の描き方としては、とても面白いし、評価されるべきだと思う。

それにしても、ライザ・ミネリの見事なまでもの歌唱力にはうなるばかりだ。

そして、ライザもさることながら、なんといってもキャバレーの司会役、ジョエル・グレイの演技は素晴らしいの一言に尽きる。まさに、生きたピエロそのものだ。こんなミュージカルアクターはなかなかいないし、そうは出てこないので、ジョエルだけ見ていても、十分、『キャバレー』の魅力に取り付かれること、間違いない。




キャバレー リバース・エディション
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ミュージカル映画は大嫌いだけど、この映画だけは違う
会話の途中にいきなり歌いだしたりする、無理な演出が
なく、キャバレーの舞台の上でのみ狂言回しとして歌われて
キャバレー・世界をお金が回してる・バイバイ・マイ・リベル・ヘル
どの歌も名曲だと思う、全体を覆う退廃的なムードとドイツを
舞台にユダヤ人とナチスを対比させキャバレーのガラスに歪んで
映る観客が,やがてドイツ兵に変わっていく場面を映して終わる。
なんと言ってもライザ・ミネリの下品なキャバレー歌手が魅力的だ
高校生まではこの映画のよさがわからなかったのに結婚して妻に
薦められもう一度見直すと虜になってしまった、コンキチ10ベストの
上位にランクされる名作です、時間のあるときのどうぞ




キャビン イン ザ スカイ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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キャビン イン ザ スカイ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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カラミティ・ジェーン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

スーパー・マルチ女優のドリスの最高傑作です。50〜60年代のドリスは歌って、踊って、恋をしてとラプ・ニュージカル映画を盛り上げてくれました。特に『Calamity Jane』は西部開拓時代の田舎町を舞台に、変わっていく女心を描くとても楽しいストーリー展開ですね。強い女性を常に演じているドリスですでが、恋をするときは魅力ある女性らしさをスクリーン一一杯に映し出す姿は、この後の彼女の映画のひとつのパターンとなりました。アカデミー賞に輝いた『Secret Love』を聞けば、貴方もドリスのような恋をしたくなるでしょう。でも銃はぬかないでね!


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