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DVD/ビデオ 575144 (45)



グリーンデイル
販売元: BMG JAPAN

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野郎どもと女たち
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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1955年リリースのミュージカル映画です。主演は1954年「波止場」でアカデミー主演男優賞に輝いたばかりのブランドです。

この映画はブランドの映画であることには間違いないが、カバーにも並んで映っている4大スターによる歌と踊りの50年代を代表するミュージカル映画のひとつです。

ブランドの怖いぐらいの迫力にさすがのシナトラも小さく見えました。

ラテン・クラプでのダンスと乱闘シーンはこの映画の大きな見所でしょう。実に見ごたえがありました。




野郎どもと女たち
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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MGMの創業者の一人でハリウッドの大プロデューサー、サミュエル・ゴールドウィンが自身のプロダクションで1955年に製作、これまで日本では長いことソフト化されていなかった傑作ミュージカル大作がいよいいよ、待望の国内初DVD発売です。上映時間2時間29分。米国盤と同仕様ならばオリジナルのシネマスコープサイズ仕様(スクイーズかどうかは不明)、音声は磁気4チャンネルステレオをドルビーデジタル及びDTSの5・1チャンネルにエンコードしたサラウンド版となります。ヒット舞台ミュージカルをもとに「イヴの総て」「三人の妻への手紙」でアカデミー賞史上初の監督賞・脚本賞の連続ダブル受賞の快挙を成し遂げていた才人、ジョセフ・L・マンキウィッツが脚本・監督。当時はビリー・ワイルダーとその才能を競っていたマンキウィッツでしたが、唯一ワイルダーに勝ったのがミュージカルです。個人的にはこの作品は50年代に作られたミュージカル映画の最高の一本だと確信してます。振り付けは「掠奪された七人の花嫁」などのダイナミックな演出で知られるマイケル・キッド。街一番のギャンブラーと禁酒・禁賭博を訴える「救世軍」の女性の恋を描く他愛もないストーリーですが、一発ネタのギャグをしりとりのように繋いで見せていく超モダンなオープニングナンバーで引き込まれ、あれよあれよと言う間の二時間半です。「イフ・アイ・ワー・ア・ベル」を始め、今やジャズのスタンダードナンバーとなっているきら星の楽曲はもとより、クライマックスの賭博場面の群舞など、盛りだくさんの見せ場に圧倒されます。主演のマーロン・ブランドとフランク・シナトラは撮影中ソリが合わなかったそうですが、画面には微塵も感じさせないところがさすがはプロです。ヒロインを演じるのはローレンス・オリビエ版「ハムレット」でオフェリア役だったジーン・シモンズ。映画監督リチャード・ブルックスと結婚する前の初々しい演技が見られる一本です。




野郎どもと女たち
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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野郎どもと女たち アルティメット・コレクション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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このアルティメット・コレクションは、ワイドテレビ対応のスクイーズ仕様になりました。それは良いのですが、画質は通常版と比較すると赤っぽいです。たぶん、それが本来の色?と、良い方に解釈しましょう。しかし、チャプターが通常版の半分くらいの12分割と、すごく大まかになっているのは、とても残念。

特典は、「ブロードウェイ神話・舞台から銀幕へ(51分)」、「製作秘話(7分)」、フォト・ギャラリー、関連作品予告編集。主に製作時の裏話等が語られています。歌は吹き替えでなく本人が歌っているようですが、それは製作者の意図だったようで、マーロン・ブランドの迫力のない歌も、それはそれで貴重なのかな、と思えます。脇役の野郎どもや、女優陣のがんばりに☆4つ。




ヘアー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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SEX,DRUG and ROCK'N ROLL!!!一人の普通の若者がヒッピーな仲間に出会う。一般社会からかけはなれている彼らに影響を受けるが彼らにもいろんな問題があった。若者の自由と社会との葛藤を描いたミュージカル!




ヘアー
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 どうして映像化に10年かかったのだろうと不思議に感じるが、実際は「敗戦」を初めて経験したアメリカが傷ついた結果、フォアマンが再構築するのに、それほどの時間を必要としていたのだろと思う。なぜならば、オリジナルや舞台では、ややハイテンポでリズミカルに演奏される名曲「アクエリアス」は、オープニングを長く引きずり、ひたすら静かにビートを刻み続けるからだ。新兵として出征する期待と不安に震える繊細な主人公(ジョン・サベージ)の内面と、大都会の夜明けを重ね合わせて、鼓動バスのように重低音を響かせながら、ひたすらスローにスローにリズムを刻んで、有名なダンスシーンに突入していくからである。
 ヒッピーという反体制文化がとっくに廃れた今、反戦というイメージがかろうじて、映像のリアルな面を21世紀とつないでいるかもしれない。それを差し引いても、ロックオペラに先行する、名曲が連なる音楽映画としても楽しめる物になっている。麻薬でラリって幻覚を見るシーンなどは、映画ならではの面白さで、シリアスなストーリーの隠し味にもなっている。大物俳優は出てこないけれども、とにかく青春群像と反戦が音楽を軸に絡み合っている、この時代の流れをただただ感じ取って欲しい。




ヘアー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ブロードウェイとは違う、青春を感じさせるリズム感と躍動感のある映像には感動します。ベトナム戦争に対するメッセージ性を感じさせますね。




ヘアー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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"Aquarius"がBackで流れ、Central Park?で踊るSceneも良いが、何と言ってもClimaxの"Let The Sunshine In"がこの作品の肝でしょう。
トリート・ウィリアムズ扮するバーガーが軍用機に乗り込んでいくSceneはジーンとくるものがあります。
あり得ないLastですが、人の運命はどうなるのか全くわからない、一寸先は闇なのよと作者は言いたかったのでしょうか。
このLastでは反戦と言うThemaが明確には伝わってこないような気もするんですが、"Let The Sunshine In"が邪念を振り払ってくれます。

ジョン・サヴェージはどうって事ないんですが、やっぱりトリート・ウィリアムズが良い味だしてますよね。「プリンス・オブ・シティ」に主演した頃はどんな素晴らしい役者になるのか期待してたんですが、
80年代半ばからB級映画専門役者になっちゃって(たまーに「狼たちの街」や「デビル」なんかに出演していたが)、ちょっとがっかりです。

後、ビヴァリー・ダンジェロ。ちょっとえらが張ってて個性的な顔立ちですが、中々魅力的な女優さんだったのに、この人も80年代半ばから鳴かず飛ばずになっちゃって、ホンマニ残念です(「アメリカン・ヒストリーX」に出演していたのには驚いたが)。
この作品では唯一のNude Sceneが拝めますので、彼女のFanの方はこれだけでもDVDを買う価値ありかも!







ヘアー [MGMライオン・キャンペーン]
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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70年代のブロードウェイミュージカルをミロス・フォアマン監督が1979年に映画化したものです。ベトナム戦争・麻薬・ヒッピー文化が背景にあるので、あまり若い人にはぴんとこないかもしれません。ミュージカルだから音楽・ダンスの質が高いのは当然で、5th dimention というバンドの主題歌は当時の大ヒット曲でした。主演のトリート・ウィリアムズがセレブのパーティーに乱入して、テーブルの上で踊りまくるところ、好きでした。ヒッピーの対極として描かれている上流社会のお嬢様が主人公のヒッピーと恋に落ちる、なんていうストーリーが当時、実際にあり得たのかどうか今となってはわかりようがありません。

題名のヘアーはなにかと誤解されやすいのですが、徴兵されたヒッピーが髪切りを拒否するところから男の長髪は平和の象徴だよっていうコンセプトだったと思います。冒頭場面で見逃しやすいのですが、主人公がセントラルパークで召集令状?を焼き捨てています。そのあとに徴兵のために田舎から出てきた純朴な青年と知りあって・・・まさにLove & Peaceな時代・・・

こんな時代(戦争前夜・麻薬もあり)だからこそ、見直してもいい映画と思います。


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