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DVD/ビデオ 575144 (71)



尼僧物語
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品を観るのは、今回で2回目。前回も感じたことだが、尼僧姿のオードリー・ヘプバーンがとても美しい。彼女が本来持っている、清らかなイメージと「尼僧」という役柄は、本当にピッタリ合うと思った。医者の娘として高い志を持って尼僧志願したガブリエルだが、その大変な務めと信仰のはざまで葛藤を抱えるようになる。尼僧の務めというのが、医学の研究や、病院への赴任、そして手術の手伝いに至るまで、実に看護婦と同じであることは知らなかった。ただ信仰をしているだけではないようだ。赴任先のコンゴで医師と恋に落ちるかと思いきや、そうでもなかったが、コンゴで働く姿は、オードリーが実際、晩年ボランティア?をする姿そのものであるかのように思った。




尼僧物語
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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尼僧物語
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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地上5センチの恋心
販売元: CCRE

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フランス語を習い始めて半年。この頃何本かフランス映画を観てますが、この映画がいちばん!初級のテキストに出てくるような表現がたくさん使われるので、観るたびに聞き取れる部分が増えていくのが快感です。見終わったあと、ほわーんと幸せな気分になれるところもとってもステキ。




サクリファイス
販売元: 紀伊國屋書店

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綺麗で、静かで、祈る思い。
そういう時鑑賞するには、ぴったりとはまる繊細で綺麗なピース。

私はこの映画を語ることが出来る見識を持たない。
ただ良いな、と直感で魅了される。
繰り返し巡り会って鑑賞して、そのつど私にとっての扉が開いたら良いな、と思わせてくれる繊細なピースです。


唯一、日本文化研究者としてよくわかってしまうが故に辛いのは、
尺八の使い方と着物の噴飯さ。
尺八というものの音を、どういう風に使うのか、わからないならわからないまま手を出さなきゃいいのに・・・。
着物を、帯を、ウエストで着るな!
伝統文化後継者から観ると、噴飯物。
背中のあの位置にタオのマークがあの大きさで入っているなんて、日本人が着る本物の着物にはありえない。


日本文化は素晴らしいけれど、本物の日本文化は決して、タルちゃんが期待する形では存在しません。
人は自国文化に批判的になると、外国文化へ過度の神秘すぎる憧憬を抱く。
でもどの国の文化も外からは深淵に見えますが、実際はたいしたもんじゃありませんから。


それでも西洋音楽だけと西洋モチーフだけでは成り立たないのがこの映画だったという直感を感じる。
だから尺八も着物も使われてよいし、許せないとかのレベルではないし、
この映画にはあのレベルで必要なものだったのでしょう。

日本に関してだけうるさく言いましたが 
全体としては私ごときが批評できるものでなく、私などつかめさえも出来ず
深淵で、本物で、深く、綺麗に、本物を祈る人の心や魂をゆさぶらせてくれるものを持つ映画です。

だから、うつ病の時 うつ病の人が観ると、やばい。
(今 私はうつ回復期なので、少しやばかった。)

素晴らしい作品です。星5つ。




オクラホマ!
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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オクラホマ!
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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オクラホマ![スタジオ・クラシック・シリーズ]
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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オリバー!
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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ブロードウェイミュージカルとは一味ちがうライオネル・バートのオペラティックな歌曲。ヴィクトリア朝のロンドンを再現した大規模なセット。シネスコの隅々まで踊りまくるオナ・ホワイトの振付…このような正統派の映画が作られたよい時代だったなぁと思わずにいられません。
…にしても気になるのがオリヴァー君のドジダメぶり。孤児院でビリクジ引いて怒られるは、スリの見張りには失敗するは、忍び込んだ家ではモノを落とすは散々です。のび太君もビックリのあまりのドジぶりに巻き込まれた犠牲者多数。最後の幸福も血縁のよさで手に入れただけで自助努力皆無。そんな話さ。といってしまえばそれまでですが…。おサルのオリヴァー君の方がお利口さん!?




オリバー!
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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ディケンズのオリバーツイストのミュージカル。当時大ヒット作品を映画化した作品です。

後に小さな恋のメロディーで競演するオリバー役のマーク・レスター(当時8歳だったと思う)と腕利きドジャー役のジャック・ワイルドがお人形みたいで、本当に可愛いです。

さすがは名監督キャロル・リード、脚本、映像、音楽と申し分ありません。デジタルリマスターされた画像は凄くきれいです。ミュージカルナンバーも「何でもできる」「勇気を出して」など名曲が多いです。

映像特典にメイキングがついていますが、必見です。オリバーリードがどう作品を作っていたが分かって興味深いです。


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