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DVD/ビデオ 575144 (83)



ローズ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ローズの姉ちゃんなんで そんなにキレまくってんの エンディングで
流れてる曲がが前から好いなーーと思っていたので この映画を
見てみました さらにこの曲が好きになりました




ローズ
販売元: 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

allcinemaの解説は「かなり汚らしい」という書き出しから始まっている。レビュアラーの性向にもよるだろうが、わたしもそれに近い感触だった。太宰治の「人間失格」を想起したくらいだ。アーティストの汚れた生活とそこから生み出されるアートが、対照的なほど聖性を感じるものだ。

実在の人物ジャニス・ジョップリンもそうとうな破天荒に満ちた人生を送ったのだろう。コンサート会場で陽気に原付バイクを乗り回す映像を見たことがある。
そして当時トップ歌手だったジャニスを超越してしまいそうな、もはや演技なのか、彼女自身なのか、ジャニスに意地を見せたベッド・ミドラーがすごい。

ジャニスへの愛情がなした業ゆえなのか、演技を超越したベッドの意地ゆえなのか、わたしたちはスクリーンの主人公ローズを知らぬまに愛していることを感想を思い浮かべるときに気づくのだ。




ローズ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


満たされぬ欲求に翻弄されたロックの女王ジャニス・ジョプリン。
みんながあんな風に生きたいと羨望した時代が、確かにありましたね。
いつぞや、パーラメントというタバコのCMソングでローズのテーマ
を聞いた時、あっ、俺も歳喰ったなあ・・・って悲しくなりました。
バブル経済が崩壊して、日本中に大不況の足音が鳴り響いていた頃です。
平凡に地道に暮らす。そんな当たり前を諭すが如き鎮魂歌でした。





ローズ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画を見ないと、まず名曲『rose』は語れません。
愛に飢え、愛に生きるローズの姿と、心からの叫びを表した
ローズのロックは私にとても感動を与えてくれました。
世の中には十人十色の人生があります。
ローズの人生も、とっても素敵です。




ラウンド・ミッドナイト
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ほんまもののスタープレーヤーが演奏している姿だけでも元が取れたと思ったのに、映画自体もいい出来でものすごく得した気になって喜んでおります。ジャズとパリという構図は似合います。いい音楽を受け入れる雰囲気がありますね。デクスター・ゴードン扮するデイルを支えるフランス人の親子(娘を演じた子役もいい味を出しています)も微笑ましく。別れた奥さんよりもジャズにはまっているフランシスと奥さんの葛藤も興味があったのですが、映画はそちらにはあんまり時間を割いておりません。酒と薬におぼれていたデイルが立ち直ってニューヨークに帰るんですが、もうその時は死期が迫っていることを悟っていたのでしょうか?
デクスター・ゴードンは演技というよりそのままという感じがしますがいい味を出しておりました。ただ当時、アルコールや薬におぼれていったジャズマンが多かったことを思い出しますと、なんか創作活動というものは命の切り売り活動のような気がして複雑な気がしました。




ラウンド・ミッドナイト
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ジャズの発祥地と言えば、もちろんアメリカだが、黒人差別のひどい状況に比べ、ヨーロッパは、黒人ミュージシャンを尊敬の眼差しで見ていた。当然ミュージシャンとしては、精神的に開放されるヨーロッパに移り住む人がでた。主人公のモデルとなった、レスター・ヤングやバド・パウエルは勿論、当のデクスターも北欧に居る期間が多かった。この映画は、フランスを舞台に、ジャズクラブ「ブルー・ノート」での演奏シーンを織り交ぜながら、ジャズマンとフランス人との交流をほのぼのと描いたものである。ミュージシャン、デクスターは、自然体の演技で、ユーモラスな性格を表現している。その他、有名ミュージシャンがぞろぞろ出演しており、演奏シーンは、ハービー・ハンコックのアレンジで、迫力充分。ジャズファンなら必携でしょう。




ラウンド・ミッドナイト
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ベルトラン・タベルニエのジャズに対する愛情が伝わってくる。土砂降りの雨に濡れながら、ジャズ・クラブから漏れ聞こえてくる音に必死に耳を傾けているフランシスの姿は、ダベルニエ自身であろう。この冒頭のシーンを見ただけで、ジャズ・ファンなら思わず身を乗り出す。往年のパリのクラブ、ブルーノートを再現したセットも見事。クラブのオーナーと妻の「大人」の会話も絶妙。ステージを離れると怪しいところがないわけではない演技だが、デクスター・ゴードンのくたびれた巨匠ぶりもアカデミー・ノミネートに相応しいもの。
映画ではテナー奏者に置き換えられているが、テロップにもあるとおり、本作はモダン・ジャズ・ピアノの開祖バド・パウエルとジャズ・ファンのデザイナー、フランシス・ポードラとの友情物語(Dance of the Infidels)に、レスター・ヤングのエピソード(妻が美人の白人だったから軍隊でいじめられたという話など)を織り交ぜて作られている。人種差別が厳しかったアメリカを離れて、遙かに住みやすいパリに移るジャズマンは、この時代にはたくさんいた。1959年にパリに向かったバドは、このポードラの友情もあって、1964年にニューヨークのバードランドで奇跡の復活をする。しかし、再びアルコール中毒にはまり、66年に41歳で世を去る。なお、”バターカップ”というのはバドの妻のあだ名である。
映画でデイルがNYCに去った後、ラストまでのシークェンスは短いが、余韻があって印象的だ。
「バスケットボールは好き?」というせりふが妙に後に残る・・・。




ラウンド・ミッドナイト
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 ジャズミュージシャン数多しと言えども、アカデミー賞の主演男優部門にノミネートされてしまったプレイヤーは、デクスター・ゴードン唯一人である。ニューヨークで長年、第一級のテナー・サックス奏者として君臨しながら、酒とドラックに溺れ、パリに渡ってきたデイル・ターナー役を見事に演じた彼だが、その生き方といい、豪放零落で朗々とした吹きっぷりといい、時折見せる童心溢れるチャーミングなしぐさといい、しゃがれたブルージィな声質といい、演じると言うより、自らデクスター・ゴードン自身を、映画の中で表現してみせた感が強い。ゴードン自身、レスター・ヤングに感化され、ニューヨークを基盤に活躍、麻薬に侵されながらも、パリならぬコペンハーゲンに渡り、晩年までヨーロッパ中心に活動した処から見ても、どうしても、ふたりがオーバー・ラップされてしまう。ハービー・ハンコック、フレディ・ハバード、ボビー・ハッチャーソン、ウエイン・ショーター、ロン・カーター等登場するジャズメンの豪華さと、ブルーノートやライオンで繰り広げられる当人たちのセッションの数々、そして全編を醸し出す雰囲気と、ジャズファンには堪えられない映画だが、忘れてはならないのが、フランソワ・クリューゼ扮するターナーの熱烈大ファンであるフランシス。お金がなく、ライブハウスに入れない彼が重く閉じられたドアの僅かな隙間から漏れ聞こえるセッションを、地べたにへばりつきながら一心に聴く一途さや、ターナーと初めて会話した時に見せる満面笑みの表情は、正にその人物を愛するファン気質が感じられ、危ういながらも、十分感動的だ。




ラウンド・ミッドナイト
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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この映画は、バドパウエルというJAZZPIANOの人生をモデルとした映画で主演をしているデクスターゴードンはテナーSAX奏者ですが彼も実際にそのバドパウエルという人とも演奏もしています。

デクスターゴードンが、この映画でアカデミーのノミネートされたぐらい演技も評価されたので音楽はもちろんのこと、演技も楽しめると思いますし共演者も何人かのJAZZミュージシャンが出演しているので普段の演奏以外にも楽しめるかと思います。




青春カーニバル
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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