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DVD/ビデオ 575144 (98)



私を野球につれてって
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一番の見所はやはりタイトルにもなっている“TAKE ME OUT TO THE BALL GAME”。GENEとSINATRAのコンビはやはり見ていて楽しい!この映画を観たあとに、テレビなどでこの曲を耳にする時なんとも嬉しい感じがする。まだ曲が今に生き続けていることでこの映画も生き続けているような気がしてならない。

GENEファンの私にとっては、彼のソロの歌とタップが楽しめる“The Hat My Father Wore upon St. Patrick’s Day”のシーンが何回みてもわくわくさせられる。現在でも3月7日にアメリカで盛大に行われているSt.Patrick’s Day。GENEが緑の帽子に杖を持ってタップをふむと魔法にかけられたみたいにジーッと見とれてしまう。

これから購入を考えている方に映像特典について紹介しておくと、未公開の1.Baby Doll 2.Boys and Girls Like You and Meが二曲約7分収録されている。1.はGENEがEsther Williamsに2.はSINATRAがBetty Garrettに歌っていてそれぞれ作品の紹介文もついているからカットされた理由なども知れて興味深い。
また、キャスト/スタッフの選択場面ではGENEとSINATRAのみについてだが簡単な経歴を見ることが出来る。その他、劇場予告編(ANCHORS AWEIGH,ON THE TOWN,TAKE ME OUT TP THE BALL GAME)も収められている。3作ともGENEとSINATRAの共演作品で、まだ見たことのない方はこの予告編をみてみるといいかもしれない。






私を野球に連れてって!
販売元: オルスタックピクチャーズ

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私を野球につれてって
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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私を野球につれてって
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 冷静に考えればできの悪い脚本で救いがたい凡作ということになります。本作が制作された1949年当時の日本は、まだまだ戦後の混乱期の余韻が残っていたころで華やかなハリウッド映画に餓えていました。にもかかわらず、本作、日本未公開だったほどです。我々がこの映画をはじめて目にしたのは「That's Entertainment」(1974)でではないでしょうか。
 さて、このような凡作が、今となっては魅惑的な傑作だと思わざるを得なくなってしまうのが古典的(MGM)ミュージカル映画ならではの魔法です。古典的ミュージカル映画のプロデューサとしては間違いなく第一者であったアーサー・フリード、俯瞰ショットの天才バズビー・バークリイ(監督)。フランク・シナトラ、エスター・ウィリアムズ、ジンー・ケリー、そして忘れちゃいけないベティ・ギャレット。これだけの役者がこのcrewのもと陽気に唄って踊るわけですから、その華やかさは plots の弱点を補って余りあります。ジーン・ケリーのアイルランド系タップダンスは、ステップの難易度的には普通だと思いますけれど、その軽やな身のこなしと素早い脚捌きはさすがで、なかなかにチャーミングです。アイルランドの風習も知ることができて面白い。




タンゴ
販売元: ポニーキャニオン

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タップ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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二人でお茶を
販売元: ピーエスジー

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 今まで購入したVHS,DVDでは最低の画質。色彩がひどい点は我慢できるにしても頻繁に起きるギクシャクはとても許容できない。少なくとも当方が購入したものは、ディジタル化、恐らく圧縮がうまくいっていない。全体に数%?早送り再生になっており、そのためか、約30秒ごとに絵が一瞬スロウになっり、急に動いたりしてギクシャクしている。ミュージカル映画としては致命的で、唄もダンスも台無し。
 このメーカの商品はこれ以外に何本か購入したことがありますけれど、こんなことなかったのに今回は大ハズレ。




ゲット・レディ! -栄光のテンプテーションズ物語ー
販売元: アイ・ヴィ・シー

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イッツ・フライデー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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イッツ・フライデー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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 ジョン・トラボルタ主演『サタデー・ナイト・フィーバー』が空前の大ヒットを記録した直後に公開された、所謂「二匹目のドジョウ狙い」映画である。
 キャスティングを見ると…以外に豪華な顔が並ぶ。ジェフ・ゴールドブラムやデブラ・ウインガーは本格派の俳優さんだし、ディスコが舞台だけあってドナ・サマーやコモドアーズも出演。このキャスティングなら万が一にもつまらない映画になるはずが無いのだが…その「万が一」が起こってしまった…ソレがこの『イッツ・フライデー』なのだ。
 なぜ本作は悲惨な出来となったのか?…それはあまりにも『サタデー・ナイト・フィーバー』を意識するあまり、一本の映画に多くの物を詰め込みすぎた結果であろう。『サタデー』がトラボルタ演じるトニー個人の成長にスポットを当てたのに対し、本作『フライデー』は多くの主人公達の青春群像劇を描きたかった…これが全てである。映画一本の中に主人公が多く設定されている上に、それらが激しく入れ替わる為に映画全体が支離滅裂になってしまったのだ。残念だが映画そのものに魅力はなし。
 しかし、そんな本作にも救い所はある。ドナ・サマーやコモドアーズのステージ・シーンがそれだ。当時のドナ・サマーやコモドアーズ時代のライオネル・リッチーの動く姿(失礼な表現で失礼!)は滅多に見れる物ではないので、このあたりに興味があれば購入しても損は無いだろう。しかし映画そのものに魅力は全くなし。だからオマケ込みで星二つ!


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