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DVD/ビデオ 575152 (25)



アラジン完結編 / 盗賊王の伝説 スペシャル・エディション
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アラジンシリーズの完結編。シリーズになると、どうしても取ってつけたようなストーリーに陥りがちですが、これはアラジンとジャスミンの結婚が軸になっており、そういえばまだ結婚式してなかったね、と素直に見ることができました。
物語の中心になるのはアラジンと父親の親子愛で、まあそれはちょっと物足りない展開ではあるのですが、音楽が文句なく素晴らしい。なかでも、盗賊の仲間に入ることを強要されるシーンの歌が大好きです。こんなくだらない歌詞に、こんなカッコイイ曲を使うなんて!!と、そのギャップを楽しみながら見るのも良いと思います。




アラジン完結編/盗賊王の伝説 スペシャル・エディション (期間限定)
販売元: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アラン・スミシー・フィルム
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハリウッドに映画「レッドブロンクス」で殴りこみをかけて
大成功を収めたジャッキーチェンがシルベスタースターローンや
ウーピーゴールドバーグらスターと共演してハリウッドの
醜い業界の世界を描いた作品。
ハリウッドでは皮肉にもラズベリー賞を取りました。
娯楽作品として観れば楽しいものです。




ワイルド・ランナーX3
販売元: アルバトロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ワイルド・ランナーシリーズ第3弾。
高速機動警察のトムとゼミルのコンビが、武器密売団の摘発を進める中で逆に罠に嵌められ殺人罪で逮捕されてしまうというお話です。

日本で発売されたのは無印を「1」とすると、当然「1」「2」「3」の順番ですが、制作年で見ると古い方から「3」「2」「1」の順番になります。

私は販売するにあたっても基本的には制作年を尊重するべきだと考えていますが、本シリーズにおいてはアルバトロスの販売戦略は「正解」です。
それというのも本作を最初にもってきた場合、あまりに主人公2人の印象が薄いという致命的な欠点があり、それ以降の作品に対して購買意欲を繋ぎ止められないと思うからです。
特にアンドレアといちゃついていれば何となく間が持つゼミルとは違い、トムは悲惨の一言です。(どちらにしてもメインの2人より脇の窃盗犯の方が印象に残るというのは明らかに失敗ですが…)

ハリウッドを全肯定するわけではありませんが、少なくとも彼らなら(日本でも)このようなキャラクター作りはしないでしょう。ド派手な爆発や全く当たらない銃撃戦、肝心なところで間が抜けている悪役などを無視して主役だけリアルに特徴のない警官ではこちらが困ってしまいます。

というわけで、単体としては3作品の中でも満足度は最低ですが、「1」での会話の伏線になっているエピソードもありますのでファンの人はおさえておきたい作品です。




ワイルド・ランナーX2
販売元: アルバトロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

(カーアクションとしての評価は、他のレビューにおまかせして、ここでは触れません。)

ドイツのテレビ番組「コブラ11」("Alarm fuer Cobra 11")シリーズの”Feuertaufe"という話(2003年)。

「ワイルド・ランナー」(仮に「1」とします)と「ワイルド・ランナーX2」(仮に「2」とします)が出ています。
それぞれで話は完結しており、一つだけでも楽しめますが、一応「1」と「2」の話は関連性があり、つながっています。
しかも本来は、この「2」が先で「1」が後です。
ですから、どっちみち両方観るという方は、こちらの「2」を先に観ることをオススメします。
「1」を先に観てしまった方は、この「2」を観ると、「??」となるかもしれませんので、「1」のことは一旦忘れてみて下さい。
また、「1」で出てきた回想シーンのことが解ると思います。

どちらも、所々に笑える部分があったり、全体的にスピーディーで、スリルもあって、退屈な部分がありません。

どちらか片方でしたら、ストーリーというか、(カーアクション以外の)内容としては、「2」のほうがよくできていると思います。




ワイルド・ランナー
販売元: アルバトロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

(カーアクションとしての評価は、他のレビューにおまかせして、ここでは触れません。)

ドイツのテレビ番組「コブラ11」("Alarm fuer Cobra 11")シリーズの”Fuer immer und ewig"という話(2004年)。

「ワイルド・ランナー」(仮に「1」とします)と「ワイルド・ランナーX2」(仮に「2」とします)が出ています。
それぞれで話は完結しており、一つだけでも楽しめますが、一応「1」と「2」の話は関連性があり、つながっています。
しかも本来は、「2」が先で、こちらの「1」が後です。
ですから、どっちみち両方観るという方は、「2」を先に観ることをオススメします。

ストーリーの中では、「あ、これは後でこうなるな」と先が読める所があるかと思います。(私はわかりませんでしたが。ありがちな設定というか。)
しかし、所々に笑える部分があったり、全体的にスピーディーで、退屈な部分もなく、スリルもあって、なかなか良いと思います。




スピードウェイ
販売元: パンド

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この作品がアウトバーンコップシリーズの記念すべき第一作であるとい
うことを、とあるサイトではじめて知りました。しかし残念ながら、ア
クションはほとんど無いに等しく、ドラマの部分も中途半端。随所で展
開されるシーンもコントをやっているような感じ。
観ていてだんだん眠くなってきました・・・。しかし第一作が、初めて
日本でDVD化されたので、ある意味貴重な作品かもしれません
(笑)。




マキシマム・スピード
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「インターチェンジ」は期待外れでしたが、こちらの「マキシマム~」
は、なかなかの出来です。主人公をトムとゼミルから、新人のスザンヌ
とフランクにバトンタッチし、考えの違いで反発しあいながらも爆弾犯
を追跡するという内容で描く、サスペンスアクションです。
本作は銃撃戦がほとんどありませんが、それを補っているのが、やはり
冒頭のカークラッシュと、随所で起こる爆破シーンです。爆弾犯のキレ
ぶりも実に良い味をだしています。果たしてスザンヌとフランクは、連
続爆破事件を阻止することができるのか!?オススメです!!




ブロークン・スカイ
販売元: ポニーキャニオン

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 スペイン空軍の飛行チームでリーダーを務めるカルロス。大空を駆けるという子供の頃からの夢を実現した彼は、厳しく自らを律することを自身ばかりでなく周囲に対しても要求する男だ。そんなカルロスを追い続けて同じくパイロットとなった弟のルイスにとって兄はいまもあこがれの対象である。

 そんなカルロスを脳腫瘍が襲う。パイロットとしては致命的な病を家族にすらひた隠しにするのだが、死の恐怖に打ちひしがれて自暴自棄に陥る彼と、そんな彼を理解できない周囲との間に埋めようもない溝が生まれていく…。

 スペイン空軍が協力したと想像される飛行シーンはなかなか圧巻です。大空を駆ける飛行連隊の勇姿はぜひとも大画面で楽しみたいものです。

 しかしストーリー展開はいたって凡庸。特段こちらの期待を素晴らしく裏切るような要素は何も盛り込まれていません。お話の流れを予想のつく範囲の中で落ち着かせてしまっているというのが偽らざる感想です。空軍の兵士たちが主人公とはいえ、あくまでアクロバット飛行チームの男たちの物語であり、戦闘シーンがあるわけではありません。アクション映画というのはあたらないような気がします。

 また俳優陣の演技も切れがなく、「型にはまった」という印象を拭えないものです。役者たちの力不足は歴然としています。

 残念ながら万人に強く勧められるような映画ではないでしょう。

 私自身もスペイン語のヒヤリング練習程度にしか期待していませんでしたが、その期待にはある程度こたえてくれていると思いました。やたらと「Pasa algo?」(どうかしたのか?)という台詞が出てきますが、そもそも映画自体が「どうかしちゃったの?」というレベルの出来なのには苦笑させられました。




アレグリア ザ・ムービー
販売元: エスピーオー

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この作品はの見所は、「言葉」だと思っています。
アレグリアのサーカスのシーンを見たければ、別のビデオかDVDを買う事を強くお勧めします。また、ストーリー重視のものが見たいのであれば、違うものを選ぶ事を強くお勧めします。

それでも★が三つなのは、他では見れぬ「言葉」の数々があるからです。
絶望を知っている「言葉」
悲しみを知っている「言葉」
裏切りを知っている「言葉」
誰もが口にしたり、心の中で思う「言葉」
けれどこの映画では、「それらが当たり前だからこそ頑張るのだ」という言い回しが多く、その言い回しはありふれたものではありません。

この作品は屈強の精神がテーマだと思っています。

深いテーマは望めないかもしれませんが、演出が素晴しく、主役の男性も本物のピエロさんです。逆に凝りが無い分、気楽に見れる作品でもあります。

子供と一緒にみたり、夢を忘れそうになった時にみたり・・・
あるいはパーティー、車の中で流しておいても綺麗で感じの良い作品なので、そういう意味でもお勧めです。


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