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DVD/ビデオ 575152 (49)



地獄の逃避行
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アメリカでは極めて有名で、映画の古典となっている作品。にも拘わらず、日本で未だに劇場公開されていないというのは、どういうことか?
私はこの映画を見ながら、「気狂いピエロ」などのヌーヴェルヴァーグの映画を思い出してしまった。実際、端的に言って、アメリカで作られたヌーヴェルヴァーグ作品だと言って過言ではない。
監督のテレンス・マリックは、この作品だけでアメリカでは映画の神様のようになってしまったが、その後の「天国の日々」や「シン・レッド・ライン」の出来には、余り感心しない。テレンス・マリックの作品で唯一評価できるのが、この「地獄の逃避行(なんというタイトルだ!)」である。多分“まぐれ”なんだろうが、それでも必見の映画である。




ビリー’s KARATE MAN
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 『ビリーズ ブートキャンプ』が話題になったため、改めて日の目を見ることになった作品。
 原題とはまるで違う邦題『カラテマン』ですが、劇中でのビリー隊長は空手の師範でもあるので、かえってこれで適切かも。

 で、映画の内容は……。

 まあどこかのアクション映画で見たような展開で「普通の映画」ではあります。
 若き日のビリー隊長が驚異の肉体美を全編に渡って披露していますので、『ブートキャンプ』ファンはむしろそれを楽しんだ方が良いと思います。




バリ・ハイ
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映像、そこから伝わる土地の雰囲気、そして何よりルーディーな音楽。
適度なサブカルチャー臭が漂い、映像、音楽ともに、いい意味のチープさを感じることができます。
スカやサイケ(かな)、それほど詳しくはないけれど、素直にかっこいい。とおもえました。




バリ・ハイ
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品はVTRでは無くフィルム作品の様なので、VTRの鮮明な画像を見慣れている方々には
最初は少し抵抗があるかも知れないです(約25年前の作品ですから仕方ないですが...)
しかし内容は、バリの自然・文化が要所に盛り込まれ、もちろん波乗りシーンについても
これでもかっ!って程に登場しますので、見ていて不満な内容ではありませんでした。
全体を通して印象に一番残っているのは、バリの真っ青な空...。一年中、あんな空の下で
波乗りできたら幸せだろうな〜。
自分的には画面にカジりついて見る一本というよりも、何かをしながら流しておく一本...
って感じですね。




バンボラ
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 問題作を撮り続けてきたビガス・ルナ監督ですが、この作品は特に問題で日本でも未公開になったという曰く付きの作品です。『ハモンハモン』のの狂い加減を好んだ達には素晴らしい追体験になります。この『バンボラ』の方が分かりやすさとスケベ度合いが増量されていて、よりポピュラーになっています。
 V.マリーニは有名な伊モデルだそうですが、むき出しのセックスアピールと無防備なイノセンスを同居させていて、かつてのB.バルドー的というかN.キンスキーの感じというか、「獣」の様な感触があります(少し米倉涼子に似てますよ)。ウォーターシュートを何度も滑り降りるシーンで子どものようにキャーキャー叫ぶのですが、その一方でごっつい下半身がど迫力でアピールされてもうクラクラ来ました。そしてH.ペルゴリア(『苺とチョコレート』の人です)の野獣の様な心身情欲も何かもう凄く、なるほどキリスト教が極めて禁欲的であるのはこういう現状へ枷をかけるための戒め機能があったのか、なんて変に学術的な感心をしてしまいました。
 そしてアル中の母親が強烈なのですが、もしやこの女性は、と思ったら案の定A.エクバーグ(!)。彼女の起用がこの映画のテーマを如実に語ります。『甘い生活』で世界にそのグラマラスな肉体とハリウッドセレブの心の虚妄を見事に示した彼女。本作ではその末路としての老醜を痛切に見せつけます。それと同じ様に、嫉妬・肉欲・無軌道・無分別な肉体は断罪されるべきものとして否定されます。バンボラ=人形という呼称が示すとおりフレームは美しく造形されていても魂は空虚な彼女。しかし無垢なる魂の象徴たるべき子ヤギは彼女に残されます。旅立つ彼女に聖母的な面影を見る時、「そうか、これはカトリシズムの世界観に彩られた悔恨と救済の物語だったのだ」と気付きます。単に好色な興味で作られた映画ではあのません。西欧芸術の歴史の重みに裏打ちされた、堂々たる作品です。




バナナ・コップ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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ウディ・アレンのバナナ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

僕もオープニングの音楽と映像がとても好きです。
楽しい音楽と同時にウディ・アレンのギャグセンスも感じさせます。

作品にもギャグが散りばめられていて、
また、突然家に訪れた知的で優等生的な美女と恋に落ちてしまうくだりなんかもシュールでまたウディ・アレンぽいです。

内容を完全に覚えていないのですが、政治的なメッセージを込めた皮肉などを下らない冗談にのせて語り、また美女との恋愛も気の抜けたノリから次第にどこか切なさを感じさせたような覚えがあります。

自分が見たウディ・アレンの作品の中で3、4番目に笑った作品です。






ウディ・アレンのバナナ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ばかばかしくて面白い。でも物量に任せたハリウッド映画とは違うよ。またちょい役で無名時代のシルベスタ・スタローン?と思われる人物が出演しているので探すのも一興か。




ウディ・アレンのバナナ [MGMライオン・キャンペーン]
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ウディ・アレンがその溢れる才気とセンスで作った初期の痛快作。全編肥大した自身のコンプレックスから来る自虐的なギャグと、「戦艦ポチョムキン」を始めとする映画のパロディが機関銃の如く飛び交って、何とも可笑しい仕上がりだ。「アニー・ホール」以後顕著になってくる教養主義的な部分は、この当時は殆ど見られないが、ナンセンスなコメディの中にも、アメリカのマス・メディアへのサタイアが痛烈に描かれていて小気味良い。シドニー・ルメットが、今作の10年後に大真面目で撮り上げた「ネットワーク」でのマスコミ批判を、もっと強烈に軽々とやってしまっているのが凄い処だ。劇中、アレンが述べる言葉の節々に、北欧、特にスウェーデンへの傾倒ぶりが出てくるが、彼が最も敬愛する映画作家が、スウェーデン出身のイングマル・ベルイマンである事を思うと頷ける。映画ファンの間では有名だが、シルベスタ・スタローンが端役で出てくるのでお見逃しなく。アレンは、後にインタビューで、アメリカの片田舎の2番館で今作が再映される際は、必ず、Woody Allen&Sylvester Stallones’"bananas"と宣伝、掲示されると語っている(笑)。




バンディダス
販売元: 角川エンタテインメント

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ペネロペ・クルス!「サハラ」が良かったですね(大人の雰囲気)。サルマ・ハエック!「フリーダ」がエガった(眉毛がつながっていても美人すぎた)。Mature(熟女)のカウボーイ姿は米国ではエロ映画の定番で、マドンナの舞台でもジーンズにカウボーイハットをかぶって腰を振る場面が一番沸きます。このDVDが「官能」ジャンルに入っているのもエラいと思います。2人のファンの方にはコスプレ7変化も堪えられないでしょう。劇場やTVでは見ることが出来ないのでお奨めです。


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