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DVD/ビデオ 575152 (65)



ビッグ・トラブル
販売元: アルバトロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

奥さんは警官で売れない作家のチャーリー。このままでは生活は向上しないとPCのカスタマーセンターに勤めたはいいが、クビになり失業。同僚から誘われてポルノサイトにアクセス記録のある牧師から恐喝しようとしたら不運が重なりまくって計画とは全く違う方向に。人がどんどんと死んでいって、それが善人だろうとコメディのようなので安心して見ていられます。成り行きとは怖いものであれよあれよで死んでいく不条理さは怖いもの。犯罪のストーリーでも、チャーリーの心情に同情しきりでブラック色あふれる本作は最後まであっという間でした。ちなみにティム・アレン主演の同名のビッグ・トラブルとは別物です。




ザ・ビッグ・ワン
販売元: タキコーポレーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アメリカ大企業のリストラがテーマのドキュメンタリーです。
重いテーマながらも、笑いを交えて注意すべきポイントをしっかりと浮かび上がらせており、
結果としてすごく楽しめる映画になっています。

個人的には、ナイキのフィル・ナイト氏とのやりとりが印象的でした。
本作中、唯一の大企業経営者の出演です。
氏としては、コマーシャル的な効果を狙って出演したのだと思われますが、
結局、一方的に監督に叩かれまくってます。(笑)
また、エンディングでの氏の反応が非常に印象的です。
氏の複雑な表情での無言の回答が、様々な思惑を物語っています。

しかし、アメリカ企業のリストラの仕方に比べると、日本企業のリストラは、まだ良心的かもしれませんね。




ケビン・ベーコンのハリウッドに挑戦!!
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

現在の渋い演技派のケビンとは全く違う、さわやか青年役のケビンです。自分の思い通りに映画を作れずに、まわりの勝手な思惑で話がどんどん進んでしまい、その葛藤を乗り越えて成長していくストーリーです。映画の質としては、イマイチとしか言えませんが、ケビンは素敵です。こういった青春・恋愛コメディでは、個人的には”結婚の条件”がダントツに好きです☆ 今とは全く違うケビンを見てみるのもいかがでしょうか?




S.W.A.P〈ヘア解禁版〉
販売元: 東北新社

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ジョン・カサベテスのビッグ・トラブル
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『グロリア』のJ・カサベテス監督、P・フォーク主演によるコメディ。3人の息子を大学へ送り出し、悠悠自適の将来を夢見る保険会社のセールスマン・レオナード。しかし、彼の貯金は底を着いていた。そんな時、レオナードの前に怪しい夫婦が現れ・・・。




ジョン・カサベテスのビッグ・トラブル
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

保険屋と殺人事件、映画として今ややりつくされた感もある。
けれどもこの物語は四方八方いろんなとこに転がって、収集がつかなくなる。
それは見ていてとても楽しく、カサヴェテス史上初の、そして最後のあけすけなコメディとなった。喜ばしいことじゃないか。尋常でない演出もOK。ピーター・フォークの表情も秀逸。
あの軽快な音楽が鳴るとドキドキする。大推薦!




ビッグ・トラブル
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

こういった肩の力が抜けた、お気軽映画に、それなりの金と役者を用意できるのが

ハリウッドの強みでしょう。

まさにお気軽暇つぶし映画です。

こういった映画は、実は貴重ですよ。

いろいろ苦しいムカつくことが多い現代で、こういった映画見てるその一瞬は

娯楽に興じれるからです。ヤなこと忘れちゃって!!




ビッグ・トラブル
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品と「ゲット・ショーティ」を観て、監督のバリー・ソネンフェルドの大ファンになってしまいました。なんていうか、キャラクターが全員魅力的なんだよね。そして、役者たちの芝居も面白い。最初はストーリーを楽しみ、次はあんなシーンやこんなシーンをDVDで気ままに繰り返し観る。楽しいよ!愉快な気持ちになれるよ!まだ未見の作品がいくつかあるので先が楽しみです。バリー・ソネンフェルド万歳!バリー・ソネンフェルド万歳!
(できれば日本語吹替えでの鑑賞がオススメ)




ビッグホワイト
販売元: タキ・コーポレーション

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会社は倒産寸前。家は電気を止められそう。妻は精神疾患。そんなお金に困った一人の男が考えたことは…

「保険金詐欺」

もちろん保険会社も疑うし警察も出てきます。シリアスな内容かと思ったらそんな暗い物語をコメディチックに描いたのがこの映画。腹をかかえて笑ってしまうシーンもありました。だけどストーリーは犯罪を題材にしてるし精神疾患の妻やそれを想う夫の愛情、マフィアや銃だって出てきます。でも何もかもがコメディ。笑っちゃいます。まさにブラックユーモアとはこのことなのかって感じです。




ビガー・ザン・ライフ 黒の報酬
販売元: 紀伊國屋書店

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ニコラス・レイとジェイムズ・メイスン。期待大です。『夜の人々』、『孤独な場所で』、『危険な場所で』、『理由なき反抗』など、ニコラス・レイの作品は斬新な映像的試みが随所に散りばめてあって、それが作品全体を一種の美学をもってつなぎとめている趣向があるように思います。たしかに本編でも、主人公の教師が薬物によって狂気に走っていくさまがスリリングに描かれ、それが斬新な映像的試みによって強調されています。主人公の顔を映し出す割れた鏡、スパルタ教育の権化と化した父親の背後に伸びる巨大で陰鬱な影などがそれです。しかし、それらの効果が他のレイ作品とくらべても著しく散漫に配されている印象を受けます。つまり、それらはそれらで単独で効果のある趣向なのですが、作品全体の流れとなぜか一体となっていないような感じがします。すなわちこうした思い入れのあるシークエンス以外の部分がとても退屈に感じられるのです。もちろんすべてのレイ作品にはこうした傾向が少なからず見受けられるのですが、本編はその散漫さがもろに露呈してしまっているように思えます。が、メイソンは素晴らしいですし、スリリングな物語であることは否めません。若き日のウォルター・マッソーにも注目。


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