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DVD/ビデオ 575152 (79)



ニジンスキー
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ソ連時代に制作されたテレビドキュメンタリーらしいです。画面が白黒なのは良しとしましょう。しかし内容が25分というのにはひっくり返りました。ニジンスキー写真のメドレーに途切れのないロシア語ナレーションがかぶさるだけ。それもニジンスキー関連本を開けばお目にかかる解説であり写真である、というかなり目が点になるお品。終盤、時間稼ぎのようにロダンの彫刻をえんえんと見せられるあたりでは「さすがソ連のドキュメンタリーはケレンがゼロだわねー」との途中までの好意的感想さえ吹っ飛んだりして。
しかしこれはなかなか貴重な作品です。ボリス・コフノの肉声が登場するのですから。コフノは少年時代からディアギレフに側近として仕えた人物です(美少年だったのか)。バレエリュス作品のリブレットもいくつか担当しており、バレエリュス史を追っていくと必ずお目にかかる名です。『放蕩息子』(バランシン振付)のリブレットも彼です。
レオニード・マシーンがワシーリエフとベスメルトノワに『牧神の午後』を伝承する様子も登場。マシーンはニジンスキーによる『牧神』のリハーサルに参加した人ですね。
という訳で、ボリス・コフノ、レオニード・マシーンという名前に「おお!」と来る方にはお薦めします。「バレエリュスの生き証人」をもっと集められなかったのかしら、とは思いますが、ソ連国営テレビのドキュメンタリーですから、多くを期待しても仕方がないですね。




パラサイトデビル
販売元: アルバトロス

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夜のメイド
販売元: アット エンタテインメント

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イタリアもの、メイドもの、自伝もののセオリーどおりに進む小品。
露出の仕方は日常生活から見ればドッキリだが、今日では刺激は少ない。
このような下働きのいわゆる淫乱な女性は何処にでもいて、韓国、トルコ、インド映画にも似たようなものがあるが、イタリア語と常識的な結末で、それなりの雰囲気は味わえる。




ボディ・スナッチャーズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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個人的な意見として、周りの人間がいつの間にか別人になってしまうということが一番怖いことだと思っているので、ボディースナッチャーズ系のホラー映画は大体どれも好きだ(駄作も多いが)。ボディースナッチャーズはそんな中でもぴか一。2作目とどちらがいいかわからないが、軍隊とかが意味もなく映画に出てきたほうがエンターテイメント性があると考える人はこの3作目がお勧め。1作目も悪くはない。
友達にボディースナッチャーズは知らない間に共産主義が社会に浸透していくという恐怖を表しているという話を聞いたことがあるが、そんな深読みをしなくても単純に怖い映画だと思う。お勧めです。




ボディ・スナッチャーズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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値段が下がるところまで下がったので、ガブリエル・アンウォー見たさもあり購入してみました。3度目の映画化ということでストーリー的には分かり切っていましたが、まあ新しい分SFXなど映像面ではそれなりに見せてくれるのではと期待して鑑賞してみました。しかし完全に裏切られましたね。サスペンス性、映像面などどれも平凡な出来で緊張感ほとんどなし。まあこの値段なら良いかといった感想です。主演のガブリエル・アンウォーもセント・オブ・ウーマンで見せたイイ女っぷりと比べるとちょっと魅力不足の感じでしたね。個人的にはドナルド・サザーランド主演の2作目(SF/ボディ・スナッチャー)の方がお勧めです。




ボディ・スナッチャーズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 主演のガブリエルを見るだけでも元は取れる。(ヌードも見せる熱演!がんばってます。)エイリアンの絶叫シーンも迫力満点。不必要なグロさ・エロさが無く、家族みんなで見てもよい。本当に、これで1500円は安い!!
 ただし、不満が3つある。
1.一緒に逃げようよ、フォレスト・ウィテカー! 

2.弟に変化したエイリアンをヘリから落とすシーンがしょぼい!
3.とって付けたようなエンディング
  (話を広げすぎたのかな・・・?)
以上。星4つ。




ボディ・スナッチャーズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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SFホラーの本作ですが、ガブリエルアンウォーが可愛すぎです。設定では17歳ですが、実年齢は22,3歳の頃だったと思います。そのほかアカデミー受賞俳優フォレストウィテカー等が周りを固め、かなり面白い作品になってます。彼女の幼いながらも綺麗な肢体も披露されてますので、ホラーもお色気も楽しめる映画ですよ。それに何といっても安し!!




ボディ・スナッチャーズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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大好きなネタの地球侵略物ですが、出来は酷かったです。
1度目の映画化作品みたいなミステリアスな雰囲気もありませんし、2作目みたいな不気味さ・緊迫感・優れたカメラワークもありません。
あるのはタダタダ薄っぺらなストーリー展開と凡庸な演出です。
雑然と人間不信の緊迫感を描いた凡作です。
最後はやや「ターミネター1・2」みたいな雰囲気です。
余談ですが、私は「エイリアンvs.プレデター」よりも「ボディ・スナッチャー(原作は「盗まれた街」)vs.物体X(原作は「影が行く」)」の地球人乗っ取り合戦を見たいと思っています。同時に地球人を乗っ取ろうとする姿を想像すると楽しそうだと思いませんか?




死体を売る男
販売元: アイ・ヴィ・シー

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墓場を暴いて死体を掘り起こし、医学校の解剖材料に売りつける死体運び屋、医学校で権威
ある先生とその助手的な生徒、彼らの奇妙な関係が崩れていく時に・・・

45年アメリカ映画。スリラー映画でしたが、ストーリー展開はうまくまとまっており、ラ
ストまで飽きさせず見させてくれますし、黒と白のコントラストを強調したモノクロ映像に
19世紀を再現する重厚な美術で映画の世界観を盛り上げています。ショッキングシーンは
間接描写満載で残酷描写を見慣れた方は物足りないと思いますが、最初に書いた通りストー
リー展開はよいのでそれほど気にならないかと。死体運び屋にはユニバーサル怪奇映画の3
大モンスターの一人、ボリス・カーロフ。一度見たら忘れられない不気味な俳優でした。

映画の歴史に触れてみたい大人の方々にオススメ。




ボディ・スナッチャーズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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好きなんですよ、これ。
メグ・ティリーは、主役のガブリエル・アンウォーの継母役なんだけど、完全に主役を食ってます。アベル・フェラーラ監督も、この映画における最大の見せ場をメグに与えていたと思います。
従ってメグが画面から引っ込んでしまった後半は、作品としてもややトーンダウンしている印象さえ受けます。(それでも、充分に楽しめますが。)
個人的には、フィリップ・カウフマンの前作より上出来、というかSFサスペンスものとしても上位に位置する作品と考えています。


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