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DVD/ビデオ 575152 (147)



バイオ・アマゾネス
販売元: エムスリイエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まあ、女吸血鬼という感じのお色気パニックホラーです。

つまらないんだけど、まあHだったのでこれはこれでいいかな。

はなから全然期待してなかったし、こういったのでは官能シーンが一つの大きな見所だけど、けっこう上手くHだったので。

ただヒロインの人が、あまり魅力的じゃなかったので残念でした。

最早ばあさん?(^^:)




デモンズ 2
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

巨匠バーヴァのご子息ランベルト監督による「デモンズ」2作目です。
1が面白かったのでこっちも見てみましたが、あまりにも変わら無すぎるプロットなので笑いました。
ホラー映画って折角2を撮っても「1の焼き直しじゃん!」って事が多いですよね、何故か。
さて、内容はというと相変わらずメイクや人を驚かせる演出がいい感じです。
独特の閉塞感や絶望感も健在で、リングの先取りと有名なTVから飛び出すシーンもなかなかゾッとさせられました。部屋で一人で見てたので。
無意味な伏線もアルジェント脚本らしくて好きです。

印象的なのはデモンズがカメラの前でギャー、ギャーと叫ぶところ。
一見何の工夫も無い場面で「なんじゃこりゃ」ですが、脳には強烈なインパクトを焼き付けられたようで今でも夜中夢の中でデモンズがギャーギャー叫びます。
単純明快なゾンビとの鬼ごっこ映画が好きな人はどうぞ。

ところで誰も指摘してないと思うのでここで書かせてもらいますが、1は映画館で2は高層ビルが舞台ってジョーダンテ監督のグレムリンと全く同じなんですね。
偶然でしょうか?




ルチオ・フルチの新デモンズ
販売元: タキ・コーポレーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

・美しい風景!!『マッキラー』では、南フランスだったけど、ここもいいぞお!シシリー南部。観光協会から出資されているのか、と疑いたくなります。
・ぐっとくる中世僧院!! 年代物の荘厳な建造物で、中にはミイラが安置されている。これだけでもう、ぞくぞっく!
・魅力的なキャラ!!ヒロイン。設定は最初にミエちゃうんだけど、ブロンドでちょっとケンとクセのある美女です。今回、殺しのシーンは数ある傑作群よりも、だいぶオチるのですが、以上3項目のフルチ節だけで、ワタシを気持ちよくさせてしまいます。

風景 ―― 僧院 ―― 美女。ナニかが潜む雰囲気。前半の研ぎすまされたような空気は、フルチ美学の真骨頂! 最高です!そのブン、と言いましょうか、後半の『殺し』のシーンになると、かえってテンションが下がっているように感じられます。ロケーション、キャラ、からストーリーの流れを設定して、そこから、ショック・シーンを導き出すようなのですが、(あくまでワタシの空想です。)その時のインスピレーションの程度とか、気合いとか、体調とかによって、できふできが左右されるようです。

たとえば、『地獄の門』なら『内臓吐き出し』、『サンゲリア』なら、『髪ひっぱり、メダマぐっちょ!』、『エニグマ』なら、『カタツムリの女体盛り』、『ビヨンド』は……、どれもこれも素晴らしい!というふうに、主題にそくした『名シーン』と、美麗な背景、人物、音楽との相乗効果によって、人智を越えた名作が生まれます。

その点、この、『DEMONIA 』は片翼飛行のカンはぬぐえませんが、巨匠でなければ出せないアトモスフォアはやっぱり、魅了してやみません。




新デモンズ (レンタル専用版)
販売元: タキコーポレーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






デモーニック・トイズ ドールズ2
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作の「ドールズ」は名作ですが、この続編の話題は聞いたことがないので全然期待していなかったのですが・・・結構楽しめました!閉鎖された空間での惨劇ですので犠牲者の数はそれほどでもないのですが、普通なら助かりそうな人があっさり殺されたり(結構残酷な手口)、ピンチの主人公を○○○が助けに現れたりと先の読めない展開がうれしかったです。
絶対おすすめ!という作品ではありませんが、人形ホラーファンの方なら楽しめるでしょう。




コンクリュージョン
販売元: アートポート

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ロシアマフィア摘発のためハンガリーから援助を求められたFBIはハンガリー出身の捜査官マイクを送り出す。潜入捜査官として2年、マフィアもFBIも彼の寝返りを心配する状況となっていた。マイク自身もどちらからも全幅の信頼を得られていない事に気付き、自分の命の危機を念頭に置きながら、状況判断を迫られていた。心地よい不安感を抱きながらの鑑賞となる。FBI、マフィア、マイクそれぞれが、常に盗聴、監視、盗撮にビリビリした緊張感が、観る者を釘付けにする。

「盗聴内容と盗撮映像」にはFBI、マフィアはもちろんのこと、我々も翻弄される。マイクが思いを寄せる美しいマフィアの娘カルティアの存在が事態を更に複雑にしてくれている。この複雑さがまさにこの作品の魅力。心理的駆け引きと、お互いが見せる見せかけの行動が結末の面白さを倍増。




ヒトラー暗殺
販売元: ケンメディア

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 無論、この映画の他にも、ヒトラー暗殺が絡んだ映画はあるが、話の進行上使われている「おかず」に過ぎない。ここまで、暗殺事件の顛末を書いた映画はないと思われる。古い作品で、途中で出てくる戦車などは、リアルさに欠けてしまうが、劇中に出てくるゲッペルスは、本物ではないかと思うくらいそっくり。後姿しか出てこないヒトラーの声もよく似ていると思う。
 唯一の難点は「机の脚」これの太さで歴史が変わったとされているはずなのだが…。もっとも、この映画でポイントになっているのは、重要なことを電話で話すとき、落ち着いてゆっくり話していたら展開が違ったと訴えているように思う。
 この作品だけでなく、できれば字幕にドイツ語を入れれば最高だと思う。




スターリングラードからの医者
販売元: ケンメディア

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 日本で言うところのシベリア抑留をテーマとした医師の話です。ドイツ兵に対する過酷な待遇に、怒りが湧き上がりますが、ソ連の女性将校が「あなた方ドイツ人が勝手に攻めてきて、祖国を滅茶苦茶にした」という台詞を聞くと、正直返す言葉が出てきません。結局、戦争の犠牲になるのは、どこの国でも一般人だということを痛烈に感じさせます。
 その中でも、自分の持てるスキルであらゆる人を救おうとする努力は胸が打たれます。もしかしたら、人間とは極限に陥ると、それぞれの職業の使命感というのが湧き出てくるのか、それとも極限にいるから
、何気ない使命が崇高なものに見えるのか、そのあたりは、この映画を見て考えてみるのも良いかもしれません。




プリンセス・アンド・ウォリアー
販売元: 角川エンタテインメント

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シシーは若く内気な精神病院の看護婦。男性患者に人気があるけれど、
その扱いは擬似的な恋人。患者である彼らの一方的な思いを拒否できず、
優しく受け止めてはいるがそんな生活に疑問を感じている。
そんな時事故にあいボドに助けられる。
応急処置を手際よくこなしつつ、その目から涙がこぼれている様子を見て、
シシーは彼が自分を助け、自分が助けられる運命の相手であることを直感する。

そこからのシシーは頑固一徹。女性らしく笑顔で接するということもなく、
まったくその気のないボドに諦めずに近づいていく。
一方のボドはトラウマを抱えていて、他人との接し方などまったく持っていない。
邪険そのもので、兄にしか心を許していない。
ヒロインは何度となく突き飛ばされ、跳ね返される。

恋愛の楽しさなどほとんど見られず、キスシーン一つない。
しかし後半、この二人に確固とした絆が出来ていることがはっきり感じられる。
事件が解決したことになるのかという疑問が残りますが、
満足度の高い脚本です。

こんな頑張り方をするヒロインは不幸になって欲しくないです。




緋文字 デジタルニューマスター版
販売元: 東北新社

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