DVD／ビデオ 575152 (195)
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チャウ・シンチー 超ウルトラスーパーコレクション II
販売元： ブロードウェイ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
「新精武門」はシンチーのファンなら香港版でとっくに見ているであろう初期の傑作。脚本もよく練られているが、鍾鎮濤、張敏、元奎と共演陣も豪華。冒頭にゴッド・ギャンブラー（賭聖）のセルフ・パロディが出てくるが、まさに「賭聖」の大ヒットでスーパースターとなった当時のシンチーの勢いが十二分に発揮されており、日本語版ＤＶＤの発売は非常に喜ばしい！！！
「マイ・ヒーロー」はシンチーがヤクザ社会に入り、兄弟分と協力してのし上がっていくがボスの裏切りで･･･といった香港映画にはよくあるパターンのヤクザ映画。ストーリーもシンチーの役どころもまじめ半分ギャグ半分といったところで、まぁ当時の平均的香港映画と言えばよいか。
さて問題は「サンダードラゴン」、まずこれをシンチー主演映画と言うのは明らかに羊頭狗肉。シンチー登場はラスト３０分間ほど、主役は誰がどう見てもサンドラ・ン。だらだらとメリハリがない上に救いのないストーリー、意味のない暴力シーンの羅列、落ちのない唐突なラストと駄目な香港映画の典型。呉君如も後年のコメディエンヌとしての輝きも演技派としての魅力もなく、ひたすら暗い！！！正直見ていて落ち込む映画で、ある意味日本語版が出されたことが快挙。
ということで３作品の合成評価としては星３つ。よっぽど重症のシンチーファン以外にはちょっとお勧めできないかも？？
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新精武門
販売元： ブロードウェイ
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広東州の田舎から香港にやてきたラウ（チャウ・シンチー）右手の威力が驚異的に強い以外は何の取り柄も無い青年。ラウの荷物を盗もうとしたしたシウサーと出会い、二人自由格闘技大会にでて優勝賞金の1船万ドルを手にしようとする。まずどこかの道場の入門しなければ出場できないといふことで、間違い、黒社会の組に入門するが、霍家拳館に入門し直す。
姉弟子のマンに恋するラウであるが兄弟子の陰謀に陥り破門となる。
誤解をとくため、自由格闘技大会自由に優勝するためラウは広東の仲間と独自にカンフーを練習するのだが、優勝はいかに・・・・
最初にラウがシウサーに繰り出すパンチがブルース・リーのそれにそっくりで、霍家拳館に日本の道場破りがくるのだが、それは『ドラゴン怒りの鉄拳』を引用し、独自のトレーニングは『ロッキー』のパロディになっています。また、チャウ・シンチーの映画では珍しく格闘シーンでは血がよくでます。同じ1991年に制作された『レジェンド・オブ・ドラゴン』には映画の質としては劣っていますが、チャウ・シンチーの現代版カンフー映画としては秀逸です。
フィスト・オブ・レジェンド
販売元： ジェネオン エンタテインメント
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打撃の破壊力はともかく、スピードにおいては、ブルースリーを遥かに凌いでますね!ジェット対倉田のバトルも熱い。
ブルースリーの『怒りの鉄拳』のリメイクですが、ストーリーが若干異なるのと、ワイヤーアクションを取り入れている分、動きは人間離れしてます。
簡単にいえば、怒りの鉄拳ワイヤーアクション版。
ニンジャ VS カンフー
販売元： ジェネオン エンタテインメント
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グラマラス・キラーズ
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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この映画は端的に言えばジュリーストレイン姐さんを見るためにあるけれど、共演の女優さん達（ペントハウスのモデル？）も迫力＆大サービスで魅せてくれる。
製作もそれなりに力が入っていると思う。巨大ダイヤのナチスドイツの逸話のシーンではちゃんと戦争のカットもとっているし、サボっているという感じはない。
おもちゃのヘリコプターにロケットミサイルを積んで攻撃したりでおもしろいところもあるし、なにより、ロケがハワイのマウイ島なので、とてもきれいで旅行気分もあじわえる。
ジュリー姐さん以外にも見せ場たっぷりのお勧めＢ級映画です。
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ファイブ・バンボーレ
販売元： エプコット
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新たな合成樹脂を生み出す画期的化学方程式を巡り、無人島に在る別荘で発生する連続殺人事件劇を描いたGiallo映画であり、William BergerやHaward Rossと云ったジャンル･ベテランたちの豪華共演作と云う点でも注目に値する作品ですが、個人的には一連の事件の鍵を握る美少女役の新人Ely Galleani(但し｢Justine Gall｣名義で出演)が最高に良いと思います。尚、この映画に関しては、自分の家族から｢これ(本作)の出来は最悪だ｣と批判されたMario Bava監督自身が自己批判の挙句に配給会社にまで圧力を掛けて公開を遅延させてしまったと云う有名なエピソードが付き纏っており、実際、本作はストーリー自体からは想像さえ出来ないほどダラダラとした脱力系の作風を最大の特徴とする風変わりな珍作に仕上がっています。
続・少林寺列伝
販売元： キングレコード
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福建少林寺の始祖五人を描く「南少林寺サーガ」の一編です。
見所はなんといっても個性豊かな五人の武打星。
それぞれの性格を生かした演技、そして武術です。
軽やかさを生かしたデビッド・チャン、力強さを生かしたティ・ロン。
この二人のベテランと三人の若きスターの対比も見ていて華麗です。
特にティ・ロンのダイナミックな杖法は必見！
水飛沫と血飛沫が混じり合う美しく残酷な絵に張徹の美学を感じ取ってください！
ファイブ・エイセス
販売元： パンド
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主演・監督と彼が暖めていただろう作品が実現した。
かれはこんなこと考えてたんだーと主はせる。
コメディだけじゃなかったんだね。
かっこいい彼を見たい人はこれを買うべし。
五毒拳
販売元： キングレコード
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実際には存在しない、五毒という5種類の毒々しい生物（ヤモリには毒は無い）をモチーフとした、オリジナリティあふれる拳法がすばらしく個性的で面白いです。この映画が作られた７０年代後半は、ジャッキーやブルース・リーをはじめとする、クンフー映画全盛時代だったわけですが、それらのどの作品と比較しても、ストーリーやアクションシーンの完成度はひとつ飛び抜けていたと思います。映画としての完成度がすばらしいです。こういう作品を見ると、幼稚でつまらない三流クンフー映画が日本で公開されてるのに、なぜショウブラザーズのアクション映画が一部を除いて、日本ではリアルタイムに公開されてこなかったのかが非常に疑問に思います。
激情
販売元： ファインフィルムズ
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