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DVD/ビデオ 575152 (202)



フォートレス2
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






フォートレス 2
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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フォートレス2
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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前作を元に作成されてはいたが、前作を見ていなくても完璧に付いていける内容だった。山奥でひっそり暮らしていた家族のもとの魔の手が及ぶ。妻子は逃がせたものの彼は宇宙刑務所に送られてしまう。彼の地球生還への執念の物語が始まる。「宇宙服も着ずに息を止めて宇宙空間を移動する」彼を見せられた瞬間、しらけてしまった。
4分のメイキングがついている。本作は「家族愛がテーマだった」とのこと。作品が押しつぶされそうな程大きなテーマだったがそういうテーマが根底にあること事態は理解はできた。「2作目の使命は1作目を凌駕すること!!」と監督が言っていた。クリストファー・ランバートは「その目的は完璧に達成された」と言っていた。私は大いに疑問をもった。




フォートレス2
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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富貴兵團
販売元: パイオニアLDC

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四十挺の拳銃
販売元: 紀伊國屋書店

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変わった角度や視点に芸術性を見るジャン・リュック・ゴダールがサミュエル・フラー監督作品の中でもことのほか愛したのがカラフルなギャング映画『東京暗黒街・竹の家』と、この異色西部劇『四十挺の拳銃』です。どちらも相当に“はずしている”作品であることはたしかなのですが、前者の“はずしかた”には一種の洗練された面白さを感じ、本編の“はずしかた”には荒々しさと粗雑さを感じます。そして、本編のそれは時に“やりすぎ”とも思えてしまうのです。

例えばバーバラ・スタインウィック演じるヒロインとバリー・サリバン演じる冷静沈着なガンマンとの強引な惹かれあいかたにそうした“やりすぎ”さを感じます。これといった伏線も無くいきなりヒートアップしながら見つめあってしまうご両人ですが、そもそもこの二人がもともと知り合いだったかどうかも明らかにされません。またジョン・エリクソン扮する荒くれ者の弟がいよいよ暴れだし悪役としての迫力を増すと、それまで悪のヒロインとしてクールで強かったスタインウィックが急に弱々しくなってしまうあたりもいささか興ざめてしまいます。また、題名の由来でもあるスタインウィックお抱えの40人のガンマンもぞんざいに扱われいて、あまり本筋とは関係ないところが肩透かしをくらったかのようです。

がそこはフラー監督。ちゃんと荒々しさの中にも“面白さ”を盛り込んでいることも事実。ディーン・ジャガー(さすが名優です)演じる保安官の弱いのだか凶暴なのだかわからない屈折したキャラクターは目を引きますし、ところどころにフォークソングを入れ込んで独特の詩情を加えているあたり、フラー監督ならではのユニークな視点を感じます。

映像よし、ひねりよし。しかし、いささか荒削りでご都合主義的な部分が強調されすぎて、それが裏目に出てしまったように思える本作は総体的にみてフラー監督作品としては及第点の域にあると思うのです。




アルティメット・ソルジャーズ
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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四騎士
販売元: キングレコード

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複製人間の恋
販売元: エスピーオー

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ヒトラーと4人の女たち
販売元: マクザム

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映画”Four Women in War”(邦題「ヒトラーと4人の女たち」)
邦題と内容がずれており、秘書以外はヒトラーとの関連も薄い。内容に沿わせるならば、邦題も「戦時下の4人の女たち」のほうがよいであろう。

4人の女性の内、1人目は、2002年に「私はヒトラーの秘書だった」を出版したドイツ人のトラウデル・ユンゲ。2人目は、戦争中女性フォトグラファーとして活躍しライフ誌を飾った、アメリカ人のマーガレット・バーク=ホワイト。3人目は、イギリスの貴族出身で小説家のナンシー・ミットフォード。4人目は、フランスの女学生でレジスタンス運動家だったマドレーヌ。戦時中や終戦直後の映像を交え(一部再現映像を含む)、国籍も立場も異なる彼女たちの視点を通して、第二次世界大戦の時代(1940-45)を描き出すドキュメンタリー作品である。

勿論、彼女らが戦時下に生きたことには間違いはなく、時代と共に生きたことは間違いないが、4人全員がヒトラーの時代に翻弄されたと言い切るには無理があると思う。マーガレット・バーク=ホワイトなどは、戦時下にむしろ活躍の場を求めたのではなかったか?

日本の劇場では未公開。なお、予備知識がないと理解が難しいかもしれない(私は2回みて、やっと飲み込めた感じ) 。また、ナンシー・ミットフォードが、夫の浮気に悩まされ、愛は醒めたが、大戦開始時に参戦した夫への尊敬の念は失われなかったという下りが、理解できなかった(当時の感覚では当たり前なのだろうか?)。

なお、ドキュメンタリーでは取り上げられていないが、
ナンシー・ミットフォードはヒトラーと面識があったらしい。

ともあれ、当時のヨーロッパに生きた女性の視点から戦争をとらえるのにはよいかもしれない。ただし、全くの一介の市民が登場するわけではないので、特殊な立場にいた女性たちが経験した戦争、と思って鑑賞するのが良いのではないだろうか。


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