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DVD/ビデオ 575152 (227)



レニングラード大攻防 1941
販売元: ポニーキャニオン

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これはコメディです。
少なくとも監督はそういう意図でこの映画を撮ったはずです。
で、そういう事が判った上でこの映画を見ると
すごく面白いです。

何が面白いかって
出てくるロシア人、みんなすげえaboutなんですよ。
クロンシュタット要塞からレニングラードまで
火薬を輸送する、というのが筋なんですが
主人公を除いてみんなすごく適当に仕事してる。
敵方のドイツ人なら緻密に計画を立ててやるだろう危険なプロジェクトを
ホントにやっつけ仕事でやる。
人は死ぬんだし、一見シリアスなんだけど
そこはかとなしにロシア人のユーモアを感じられるような映画です。

そしてこのいい加減さは最後まで続きます。
監督の意図は戦争の悲劇を伝える事ではなくて
ロシア人の国民性を諷刺する事にあったのでしょう。
少なくとも「レニングラード攻防900日を扱った大スペクタクル映画」ではありません。戦車も出てきません。
ですが、奇作です。必見。




レジェンド・オブ・サンダー 前編
販売元: ファインフィルムズ

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レジェンド・オブ・サンダー 後編
販売元: ファインフィルムズ

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ブル・ドッグ-人質救出作戦-
販売元: ポニーキャニオン

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話の内容もアクション使いも特に斬新なものでは無いが、
話中に多く存在する拳銃を駆使した銃撃戦は爽快。
美女たちの派手な銃裁きも見物。
ラストで主人公二人組が揃って銃をぶっ放し、そうして敵を壊滅させる
シーンは観ていて気持ちが良かった。格好良い。
娯楽にはもってこいの作品。





ガン・ホー
販売元: パラマウント ジャパン

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 この頃のアメリカ映画では日本企業は悪者に描かれることが多く、金は持っているけれど仕事の仕方はオーバーワークで会社人間で人生を楽しめない人種と批判され、「バック・トゥ・ザ・フーチャー」でも未来社会では日本企業がアメリカを支配しているように描かれていました。実際はバブルが崩壊し、今では中国にアジアの経済大国の座を渡してしまってますが。
 そんな中で登場したこの作品は、日米の貿易摩擦やライフ・スタイルの違いをコミカルに描いたロン・ハワードの佳作でしたが、日本ではヒットしないと思われたのか未公開に終わっています。でも主役はマイケル・キートンだし、山村聡も出てるし、プリテンダーズの主題歌も良かったし、未公開なのがもったいない。最後が日米仲良くなるハッピー・エンドにしたのは日本人としては嬉しかった。




ガン・ホー
販売元: パラマウント ジャパン

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ガン・ホー
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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ガン・ホー
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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16年前の90年頃にビデオを見つけて鑑賞したことがあります。1985年前後にアメリカのTVドラマとして人気が出て、それで映画化された、と、当時の週間朝日の特派員報告のコラム記事に載っていました。

映画では日産自動車がモデルです。この映画は、実は正面から見ていただきたい凄いパワフルな映画です。コメディタッチにしているのは、ドキュメンタリーになってしまうからだと思います。
何が素晴しいか。
本社の重役がやってきて、生産台数をチェックします。この重役はガチガチの生産性信奉者でそのためには、一切の妥協を排除する冷徹なタイプに描かれています。工場長は、かつて日本で、この重役が劣等性の評価を下したことがある、ひ弱な青年です。
台数が足りないと、工場は閉鎖されてしまいます。多くの失業者で再び街は廃れさせてしまいます。
目標台数まで、後6台足りない。台数を「見せかけで」間に合わせるために、エンジンをマウントしていなかったり、タイアも車軸に取り付けていません。重役の目はごまかせません。甘くないんです。全部露見してしまいます。
このシーンになるまで、この重役は「信賞必罰」の人に描かれています。皆、当然、雷が落ちて工場閉鎖と思い、固唾を呑んで重役を見守ります。その時、重役が言うのです。
「いいチームじゃないか。 オィ、明日までにチャンとしておけョ」と。

つい最近、トヨタ自動車が「トヨタウエイ」という社内広報用ビデオを作りました。その中に、ケンタッキー工場での実話が出てきます。
豪雪のハイウエイに何キロもヘッドライトが列を作っている写真が映し出されるのです。
その写真に説明文がつきます。「ラインを止めるな。ニュースで豪雪を知った遅番は、何時間も前から出勤を始めた。早番は言った。なぁに、奴らが来るまで俺達がつなぐさ、と」。

とてもいい気持ちになります。高い品格のポリシーに溢れた映画だと思います。





スパイ・エンジェルス
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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踊るマハラジャ★NYへ行く
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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